鈴鹿中部ー秋の冷たい空気、長尾山〜銚子ヶ口〜風越山〜四出之木山

2022年10月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 955m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:46

6:11 神崎川林道入口
6:13 0:00 杠葉尾登山口
7:41 7:43 長尾山
8:54 8:55 銚子ヶ口東峰
8:58 9:06 銚子ヶ口
9:09 9:10 銚子ヶ口東峰
9:50 9:53 風越山
10:25 10:27 瀬戸峠
10:30 0:00 P709
11:09 11:13 四出之木山
11:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道桑名 ICを降り、R421にて杠葉尾町神崎川林道入口駐車地へ。

コース状況／危険箇所等

＜登山口〜長尾山＞
尾根末端から取り付いた後、一部アセビの薮にイバラも混じり、痛いのなんの散々な目に遭いました。
＜銚子ヶ口東峰〜風越山＞
こちらも急傾斜のうえ、シャクナゲの薮あり、苦労させられました。
＜風越山〜瀬戸峠〜四出之木山〜林道＞
薮もなく、踏み跡もだいたいわかりますが、下枝が多くなかなか歩きにくい所もあります。

その他周辺情報

道の駅奥永源寺渓流の里はすぐ近くですが、久しく立ち寄っていません。

写真

10/24 6:11

東近江市認定の鈴鹿10座案内板
神崎川林道入口にありスタートします

10/24 6:13

銚子ヶ口杠葉尾登山口
ミニ水車が目印です

10/24 6:22

長尾山北尾根のほぼ末端
ここから取り付きます

10/24 6:57

薮です
イバラの棘が混っています

10/24 7:04

岳〜不老堂ですか
奥には御池岳〜竜ヶ岳も

10/24 7:09

ようやく薮地帯を脱出
といってもわずか12分ほどでした

10/24 7:41

長尾山778m登頂
何年ぶりか、2回目
山名板は見つけられませんでした

10/24 7:52

一般ルートに合流しました

10/24 7:57

一般ルートは標識もあり、天国ですね

10/24 8:06

封鎖されてますが、左は東峰へダイレクトに上がる尾根
おとなしく右へ進みます

10/24 8:12

沢へ下りてきました

10/24 8:41

10/24 8:46

稜線が近い

10/24 8:50

尾根に上がりました

10/24 8:54

東峰に到達

10/24 8:55

右に御池岳
霊仙山に伊吹山も見えています

10/24 8:55

藤原岳〜竜ヶ岳

10/24 8:55

昨日登った釈迦ヶ岳

10/24 8:58

銚子ヶ口1,077m登頂
今年初、通算12回目

10/24 9:06

御在所〜鎌ヶ岳
さあ下山も長いですよ

10/24 9:09

東峰に戻りました

10/24 9:19

東峰直下の崩壊地

10/24 9:50

風越山870m登頂
何年ぶり？、2回目

10/24 9:53

かろうじて判読できます

10/24 10:25

瀬戸峠

10/24 10:30

P709

10/24 11:00

柵を乗り越えます

10/24 11:09

この辺りが四出之木山564mかな

10/24 11:10

ありました山名テープ

10/24 11:24

林道に着地

10/24 11:50

岳ですか

10/24 11:57

帰還しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

hkyagi

昨日、釈迦ヶ岳に登った後、秋山の心地よさに嬉しくなり、今日も鈴鹿に来てしまいました。
今年まだ登っていない銚子ヶ口を選び、その周辺の鈴鹿三百も改めてしっかり歩いてみようと思いました。

さて、本日は問題いろいろありです。
長尾山は10数年前に一度登っていますが、ヤマレコで記録を見てみると、過去4回登ったことになっていました。
風越山も数年前にやはり一度登っているはずですが、記録にも記憶にも残っていません。

そして四出之木山ですが、ヤマレコの記録では2021年3月に登ったことになっていますが、この時は林道をぐるっと回っただけで、頂上には行ってません。
今回初めて登頂したのですが、ヤマレコ上では2回目と記録されます。

いったいどういうことか、すぐ近くの登山道を通っただけで、登ったことになってしまうのか、これは大問題と思いました。
鈴鹿三百も270座となっており、ゴールまでに改めて過去の登頂記録をチェックする必要がありそうです。
私の場合、かなり古い登頂の山もあり、なんだか気が重い作業になりそうです。