三ッ峠山〜紅葉と富士山の展望〜

2022年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:14

距離 8.6km 登り 1,234m 下り 1,234m

7:51 憩いの森公園
8:02 達磨石
8:21 8:22 大曲り
8:37 8:46 股覗き
8:51 8:59 馬返し
9:41 9:47 八十八大師
10:00 10:03 白雲荘跡
10:11 10:15 屏風岩
10:31 四季楽園
10:41 10:53 三ッ峠山
11:00 11:04 四季楽園
11:07 11:16 三つ峠山荘
11:23 11:26 屏風岩
11:35 白雲荘跡
11:49 11:50 八十八大師
12:21 12:26 馬返し
12:33 股覗き
12:41 12:42 大曲り
12:55 達磨石
13:05 憩いの森公園
13:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いこいの森の駐車場を利用。

写真

10/27 7:52

いこいの森の駐車場から色づいた三ッ峠山が見え、期待が膨らむ。

10/27 8:04

林道を歩いて、登山口の達磨石に到着。

10/27 8:39

股のぞきからの富士山。冠雪した富士山はこの秋初めて見た。

10/27 8:46

股のぞきを過ぎたあたりから色づいた木々が現れた。

10/27 9:03

馬返しからの富士山。

10/27 9:15

黄色から橙色のグラデーションが美しいハウチワカエデ。

10/27 9:24

オオモミジ（？）の黄葉が照り輝いている。

10/27 9:50

四国八十八ヶ所と同じご利益がある八十八大師。

10/27 9:55

錦秋を纏った屏風岩。

10/27 10:06

下から見上げるカラフルな岩壁。

10/27 10:16

屏風岩に草紅葉が色を添える。

10/27 10:17

富士山には紅葉もよく似合う。

10/27 10:37

雪がまだ残る道を登り山頂へ。

10/27 10:39

ドウダンツツジ（？）の艶やかな紅葉。

10/27 10:48

山頂から眺めた富士山の空は薄雲に覆われていた。

10/27 10:45

眼下には展望広場、そして大きな黒岳（中央右）。さらにかなたには南アルプスの山々。

10/27 10:49

聖岳、赤石岳、悪沢岳（左から）。手前左は十二ヶ岳、節刀ヶ岳。

10/27 10:49

黒岳の先にポツンと塩見岳。

10/27 10:50

白峰三山。左から農鳥岳、間ノ岳、北岳。手前のピラミダルな山は釈迦ヶ岳。

10/27 10:46

北岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳。

10/27 10:47

北東に八ヶ岳。左から、編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳。

10/27 10:47

御巣鷹山の先には奥秩父の山々。左から、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳。

10/27 10:45

西には丹沢山塊。中央は蛭ヶ岳。

10/27 10:45

御正体山（左）と鹿留山。

10/27 11:04

四季楽園から見た屏風岩の紅葉。

10/27 11:07

展望広場から見た山頂（開運山）。

10/27 11:09

三ッ峠山荘から眺めた富士山と三ッ峠山の山腹の紅葉。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

富士山の眺望と紅葉を期待して、三ッ峠山に登った。
紅葉は股のぞきあたりから始まり、山頂付近まで色とりどりの木々や草を見ることができた。
股のぞき、馬返し、八十八大師からは快晴の富士山が望めたが、屏風岩あたりから薄雲が広がり、青空の富士山は撮ることができなかった。山頂からの展望は清澄ではなかったが、南アルプスや八ヶ岳、奥秩父の山を楽しむことができた。