アスレチックの山とススキの曽爾高原（亀山〜後古光山〜古光山）

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 8.8km
• 登り: 656m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:05

距離 8.8km 登り 666m 下り 674m

7:41 曽爾高原駐車場
8:05 8:06 亀山峠
8:17 8:22 亀山
8:43 長尾峠
9:13 9:20 後古光山
9:33 フカタワ
9:57 古光山
10:27 古光山（南峰）
10:48 10:49 大峠
11:35 11:36 長尾峠
11:45 11:46 曽爾高原駐車場
11:46 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾高原駐車場（800円、トイレあり）
昼過ぎ、入場待ちの車が長蛇の列でした。

コース状況／危険箇所等

曽爾高原、亀山は観光地
後古光山〜古光山はコースは明瞭ですが急登、激降り、岩場あり。

その他周辺情報

近くに曾爾高原ファームガーデン、お亀の湯あり。

写真

10/29 7:44

天気予報は一日中晴れ、だったのに曇りのスタート

10/29 13:51

これは帰りの写真。青空。

10/29 7:52

人の少ないうちにぐるっと。亀山の峠に向かって階段道が始まります。

10/29 8:10

峠を過ぎて、亀山に向かう

10/29 8:16

もう少しで亀山、中央奥に古光山が見えています。この時間は人もまばら。

10/29 8:22

亀山を過ぎたところ、正面右手の後古光山、真正面の古光山へ向かうため、登山口を目指す。晴れ間も少しずつ出てきた様子。

10/29 8:32

後古光山に向かいます。

10/29 8:38

こんな笹原からスタート

10/29 8:39

長尾峠で車道を横切り

10/29 8:39

ハイキングコースとありますが、甘くはないことは調査済み

10/29 8:42

まずは長い階段

10/29 8:51

小屋、とあるので少し降ってみたけどすぐには見つけられそうもなく、引き返しました。

10/29 8:56

後古光山が見えてきました。

10/29 8:57

紅葉もいい感じです。

10/29 9:07

急なところにはロープも。

10/29 9:13

後古光山山頂。古光山山頂が0.8kmとありますがこれがなかなかのルート

10/29 9:14

これから向かう古光山

10/29 9:16

まずは激降り

10/29 9:22

傾斜が急なので、ロープが有難い。

10/29 9:26

何本かロープが設置され、ルートを選べるところも。

10/29 9:28

ありがたくロープを使わせていただきます。

10/29 9:28

落石にも注意。

10/29 9:30

この辺りで、後古光山の激下りがひと段落。

10/29 9:31

降ってからの写真

10/29 9:33

「これより先急斜面」この看板は登山口にも必要か、と・・・

10/29 9:37

今度は、古光山の激登り

10/29 9:39

こちらは木々と熊笹が多い

10/29 9:46

木の根を頼りに、足だけでなく、手もたくさん使う

10/29 9:53

少し傾斜が緩んだところ

10/29 9:59

古光山山頂に到着、こんな感じで、展望はありません。

10/29 9:59

紅葉と日差しが差し込み、感じの良い尾根歩き、

10/29 10:02

また、ロープが出てきた

10/29 10:08

だんだんと険しくなっていく

10/29 10:08

こんな感じで急な傾斜を下りました

10/29 10:11

次のちょっとしたピークに行くにも、この登り。
結構、尾根が痩せているので、トラバース道も選べず、こんな感じになるんですね。

10/29 10:13

天狗岩という場所らしい。南峰がよく見える

10/29 10:14

10/29 10:15

近景、遠景で紅葉の様子。

10/29 10:16

曽爾高原のススキ斜面と奥には倶留尊山

10/29 10:20

南峰に到着

10/29 10:21

古光山、後古光山、亀山、倶留尊山の並んで見えます。

10/29 10:48

いくつかの激下り、穏やかな下りを過ぎて、無事に登山口に到着しました。

10/29 10:55

車道歩きが1時間ほど。牧場の、オブジェのように動かない黒毛和牛たち

10/29 11:02

歩いてきた稜線。右が後古光山、左が古光山と南峰。

10/29 11:03

古光山ズーム。

10/29 11:26

ススキと紅葉。

10/29 12:18

曽爾高原に戻り、ランチタイム。

10/29 12:18

晴れてきて気持ちいい。

10/29 13:32

コロナ前、子連れで夕陽を見たあたり。

10/29 13:35

今日も夕陽狙いかと思われる車が入場待ち渋滞してました。

10/29 13:36

我が家は早々に退散。

10/29 13:37

名残惜しいけど・・

10/29 13:37

観光客でにぎわってましたが、人のいないタイミングを見て撮影

10/29 13:37

アスレチックと癒しタイムの贅沢な1日でした

10/29 13:38

Pも楽しそうにポーズをとります(笑)

10/29 13:39

誰もいないように見えますが大賑わいでした。

10/29 13:40

10/29 13:40

10/29 13:42

10/29 13:45

住塚山、鎧＆兜。あっちも登りたいなあ。

10/29 13:49

ススキと後＆古光山

撮影機器：

iPhone XS Apple

iPhone 11 Apple

感想

P_yoshi

古光山のアップダウンは噂通りの急な傾斜。腕力だけでなく、ロープをガッツリ掴んだりして、握力も結構持っていかれました。体力づくりをしたと感じる山行でした。

ちょうどお昼頃に下山して曽爾高原でのんびりとしました。よく晴れており、気温もちょうどよかったです。風はややありましたが、風を避ける位置に座ったことで、寒さを感じることもありませんでした。

なお

コロナ前に子連れで倶留尊山とセットで夕陽を眺めに行った曽爾高原。
古光山とセットで再訪したい・・・がやっと叶いました。

後古光山＆古光山は情報通りのアスレチック。
たった4kmですが全身で楽しんだ後は4kmの車道歩き。車道も牧場、ススキ、紅葉、歩いてきた稜線を眺めながらなので苦になりませんでした。

そのあとは曽爾高原の車にランチセットを取りに戻り、のんびりタイム。
風は強めでしたが高原では風をよけられるところで休んだので、休憩するにはちょうどよい気候で1日に2度おいしい充実の山行でした。