西丹沢 大野山ハイク

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 11.5km
• 登り: 665m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:09

7:58 谷峨駅
8:45 8:45 都夫良野頼朝桜
9:03 9:12 十字路
9:58 9:58 大野山
10:38 11:01 大野山山頂標識
11:10 11:11 大野山駐車場＆トイレ
11:15 11:15 イヌクビリ
12:10 12:12 共和小学校傍のトイレ
12:29 12:31 大野山登山口
12:49 12:49 大野山入口
13:07 ゴール地点

ゴール地点は長居をした「さくらカフェ」
ほんとの終着ゴール・山北駅発の電車の時間合わの上で向かいました

天候

晴れ　山頂気温：18度

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR東海 御殿場線 谷峨駅　7：37着　←松田駅集合
復路：　同上　　　　　 山北駅　14：43発　→松田駅解散

コース状況／危険箇所等

谷峨駅〜山頂：道標が整備されてます
　　　　　　　階段のない緩やかな土のハイキングコースです
山頂〜牧場脇：舗装された車道
地蔵岩コース：牧場脇からの下り初め200Mほどは急な階段
地蔵岩分岐〜：車道ですが歩道があります。
山北橋〜山北駅：線路わきの道が桜並木で車の通りも少なく楽しいです。

その他周辺情報

日帰り温泉：山北駅の南側に町営さくらの湯・・・当日はお休み
喫茶店：山北駅の１５０Ｍ西側に「山北さくらカフェ」
　　　　大野山牧場の牛乳から作ったソフトクリームやプリン・シフォンケーキが美味しく賑わってます。

写真

10/29 7:51

スタート地点の谷峨（やが）駅ホームから見上げた大野山山頂部
快晴です！

10/29 7:55

駅の埒外にあるお多福石
確かに〜

10/29 8:00

10/29 8:08

酒匂川を吊橋で渡ります

10/29 8:09

アユ釣りのメッカだけあって美しい

10/29 8:21

ほんのり雪化粧した富士
この後、山頂部は雲の中へ・・・

10/29 8:39

「嵐」という名の地点

10/29 8:43

今年の九月だけで神奈川西部でのツキノワグマ情報は10件以上出ているので、バッタリ遭遇しないよう対策必要・・・
http://www.pref.kanagawa.jp/documents/15077/kuma_r4_9.pdf

10/29 9:19

愛鷹山・御殿場・富士山の南側の裾野がきれいです

10/29 9:27

一面すすき野原です

10/29 9:32

相模湾がキラキラ
真鶴半島もうっすら見えます
飽きずに眺める同行者(笑)

10/29 9:59

平たんな山頂

10/29 9:59

雲がないと信じて目を凝らせば・・・

10/29 11:01

北側には丹沢の主脈が良く見えましたが、南西部から見ると位置関係があいまいでどれがどれやら・・・今回は山座同定図を持ってこなかったのでスル〜しました

10/29 11:19

大野山乳牛育成牧場のジャージー牛が数頭のんびり日向ぼっこ

10/29 11:57

舗装路を歩きたくないというニーズから、「地蔵石コース」を選択し降りてきました
お地蔵さんの指さす方向に少し上るとその石があるそうな・・・

10/29 12:01

10/29 12:13

丹沢クリステルの像が大倉登山口からなぜかここに・・・

10/29 13:20

山北駅の手前150Mほどの線路沿いにある「さくらカフェ」
シフォンケーキとコーヒー美味しかったです

10/29 14:29

駅に向かう商店街の路面にあったマンホール👍

10/29 14:30

とうちゃこ〜

10/29 14:31

戦後、電車になるまでは、山北駅は東海道線の中でも指折りの機関車拠点で活気があったそうな・・・
その頃の面影の残るレトロな駅前の2軒です

10/29 14:43

D51の後継・・・電化直前まで全国の貨物を引っ張ったD52が駅の西はずれにひっそり展示されてました
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84D52%E5%BD%A2%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A

撮影機器：

PENTAX Q-S1 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

備考

双眼鏡を持っていけば、初島や真鶴半島・箱根や西丹沢の山を楽しめた…と後悔