天狗山＋榛名神社

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 9.4km
• 登り: 729m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:58

距離 9.4km 登り 744m 下り 733m

10:47 榛名神社バス停
11:00 11:06 榛名神社
11:55 11:58 鏡台山
12:34 12:37 天狗山
13:43 小鐘原ヶ岳
13:55 13:56 大鐘原ヶ岳
14:17 14:21 地蔵峠
14:46 榛名神社バス停

天候

曇り時々晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榛名山の市の無料駐車場に駐車。いっぱいあってよくわからない。登山者専用は見当たらなかった。

コース状況／危険箇所等

□トイレ
　入口の大鳥居の右にあり。
□登山ポスト
　なし。
□危険箇所
　それなりに。得に帰路に選んだ方には急坂、ロープ場もあり、ちょっとした痩せ尾根もあります。ヤマレコでは道が不明瞭と表示されますがこんなことはありません。

その他周辺情報

榛名神社前に蕎麦、うどん屋さん多数。下山時刻が遅かったので食べれませんでした。カフェもあったようです。プリンの幟もあり。

温泉は移動途中、倉渕温泉に入浴（ヒノキ風呂600円）、露天風呂はやってないそうです。

写真

榛名神社の鳥居前から。

先に榛名神社に寄ります。

｢千年杉｣だったかな？

｢三重の塔｣

なんだったかな？多分紅葉がきれい。かな？

なんだったかな？多分岩が凄い。かな？

あ！これは彫り物が凄い。だ。

せっかく来たのに工事中かよ！って入館料もとられるわけじゃないのに。

これも何とかの岩。忘れた。興味がある方は自分で調べて。

って言うけど、あなたも建築関係じゃないの？って言われるかも。

そんなときもあります。何のことやら。
で、何とか門の横から登山口。

最初は舗装路。

赤い鳥居から登りの始まり。

コルにとりつくところはちょっと急登。

コルを右に登り分岐をまた右に。鏡台山に着く。展望なし。

戻って、展望台へ。いやらしい人が○○岩とか名前付けそう。

展望台から。多分右側か天狗山の東峰かな。

展望台からの眺め。

その2

コルに戻って。灰皿ね。たまにありますよ。新潟県に多い印象。

そして天狗山を目指す。結構トラバース気味に歩く。

登りもこの程度。初心者には良いかも。
私も初心者ですがね。

赤いのがあるとテンションちょっと上がる。

で、西峰に立つ。ここで休憩しなくてよかった。

分岐に戻り東峰に。

あ！っという間に東峰到着。

東峰の先の岩。

岩に登り振り返る。後ほど4人の女性方が別ルートからやって来る。仲良く話をしてた。

ん〜、靴を画角に入れたけど高度感出ないな。

さっきいた天狗山の西峰。左側は浅間山かな。

妙義山の先に荒船山かな。

妙義山にもまた行きたいな。

奥は多分秩父の山かな。二子岩にもまた？行く？わからないな。

昨日頂いた品々。お供えではありません。

前橋市街ですかね。

やっぱりお腹空いたのでカップ麺をば。

東峰、西峰の分岐を通過し分岐を登る。100mくらいの高低差。

ピンクテープがしっかりあるし、踏み跡もある。

振り返る。実際はわかりやすいと思う。

赤いの。

小鐘原ヶ岳に着く。通過。

ちょっと禿げたように見えるのが榛名富士のロープウェイかな。左側に烏帽子ヶ岳だよね、形がね、それらしいとプチ感動。

大鐘原ヶ岳。通過。

あれが未踏の杏ヶ岳かな。掃部ヶ岳のときに行かなかったんだよね。熊がね。恐くて。

いい感じ。カメラが良ければねぇ。

この左側の岩とピンクテープのところにロープがあり下降する。

下りて来るとこんな岩の下のところを通過する。

あとは落ち葉の下の小石に注意して下る。

あとはこんな感じ。

ここもピンクテープあるし、水道関係があるから不明瞭ではないけど。

最後に紅葉でお終いです。

感想

sadaru

日曜日の仕事が土曜日の夜遅くにキャンセルされ、途方に暮れる（予定ゼロ状態）。そこから何故か天狗山を選択。朝起きて短時間で登りたいと。しかし、登山口まで車で5時間もかかった。近くの山でよかったんじゃね？って声が聞こえる。きっと昨日の山を力を借りて登れて緊張がほぐれすぎたのかも。

榛名神社へは一度参拝した方が良いよ、と以前に榛名山を周回したときに言われた。なので今回参拝に訪れたら社殿が工事中だった。

気を取り直して登山開始。先に鏡台山を登り、展望台も、天狗山の西峰にも寄ったけど、やっぱり東峰の山頂標の先の岩場からの眺めが一番良かった。妙義山や荒船山や浅間山も同定できたし、南牧村の山々も眺めることができた。昨日頂いたものを食べ（全部ではない）、岩に登ってみたりして長い休憩をとった。

下山は道が不明瞭とヤマレコの地図には表示されていたが、他の方のレコを見ると行けるかな、とそちらに。榛名山を構成する烏帽子岳の形がなるほどと思えたり、斜面に光が当たり紅葉が映えていたり、痩せ尾根もあり急坂もあり、意外に楽しめた。最後はまた榛名神社の入口に戻りお終いです。