フジロックのビートを聞きながら平標山〜仙ノ倉山

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,231m

コースタイム

4:35駐車場出発−5:31高圧線鉄塔−6:06松手山−7:40平標山−8:40仙ノ倉山頂到着−8:56仙ノ倉山頂出発−9:55平標山−10:34仙ノ倉小屋−12:08駐車場到着

天候

晴れ後くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標登山口の駐車場を利用。1日500円でした。

コース状況／危険箇所等

道は整備が行き届いていて特に危険はありません。

写真

7/26 4:35

空が白むと同時に出発です。ロックのビートががんがん響いています。

7/26 4:41

まずは松手山へ

7/26 5:00

鉄塔を目指します

7/26 5:02

7/26 5:06

7/26 5:08

ヨツバヒヨドリ

7/26 5:10

7/26 5:18

ホタルブクロ

7/26 5:31

鉄塔に到着。ここまでロックのビートが響きます。

7/26 5:31

苗プリが見えます

7/26 5:57

ようやく日が差してきました。

7/26 6:06

松手山到着

7/26 6:06

苗場山が良く見えます。

7/26 6:12

7/26 6:13

平標山から朝日が顔を出します。

7/26 6:17

7/26 6:23

朝日を浴びて気持ちの良い稜線歩き

7/26 6:25

再びヨツバヒヨドリ。この辺から山頂までが花が多いです。

7/26 6:28

7/26 6:34

ハクサンフウロ

7/26 6:38

7/26 6:38

7/26 6:40

7/26 6:53

7/26 6:54

7/26 6:55

7/26 6:55

7/26 6:56

7/26 6:56

7/26 6:59

7/26 7:03

7/26 7:04

7/26 7:29

7/26 7:40

山頂到着

7/26 7:40

苗場山方面は展望良好

7/26 7:41

7/26 7:42

仙ノ倉方面は霧で何も見えません

7/26 7:47

とりあえず、仙ノ倉山へ向かいます

7/26 8:11

7/26 8:11

7/26 8:30

7/26 8:40

仙ノ倉山頂到着。

7/26 8:41

何も見えません

7/26 8:56

一瞬だけ万太郎山が

7/26 9:12

7/26 9:14

7/26 9:17

7/26 9:24

7/26 9:45

7/26 9:58

平標山から平標山の家までは道が良く整備されています

7/26 10:05

いろいろなタイプの木道があります

7/26 10:07

7/26 10:14

7/26 10:16

7/26 10:17

7/26 10:19

7/26 10:21

7/26 10:22

7/26 10:23

7/26 10:24

7/26 10:34

山の家到着

7/26 10:35

山の家からの下りの出だしは少し歩きにくいです

7/26 10:39

7/26 10:53

7/26 11:16

登山口到着

7/26 11:20

ここから林道を歩きます

7/26 11:48

7/26 11:59

地図と違いますが、ここから標識どおりに歩きました

7/26 12:08

駐車場到着。満車です。朝より音が静かになっていました

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

感想

BUNNY25

　花を見たくなり、少し遅めですが平標山へ。夜中のうちに駐車場まで行って仮眠をとって、夜明けとともに出発。と思ったのですが、駐車場にに着くと地響きのようなビートが鳴り響いています。時間は午前3時。こんな山奥でいったい何事が。とても眠るどころではありません。後から知ったのですがこの日はフジロックの前夜祭であったとのことですが、本当にビックリしました。

　結局一睡もできず、空が白み始めたら早々に出発しました。しかし、山に登るほど遮る物がないせいか、音が大きくなります。結局鉄塔あたりまで、ずっとロックのビートが旅のお供になってしまいました。

　花は松手山から平標山の間で多く見られました。平標山から仙ノ倉山の間ではニッコウキスゲが見られましたが、もう終盤といった感じでした。

　山頂からの眺望は、往路の平標山では苗場山方面が良く見えたのですが、直後に霧に覆われて仙ノ倉山では真っ白で何も見えませんでした。

　結局復路は展望には恵まれず、再びロックの響く駐車場へ。この時期、この山域で静かな登山をご希望の方は、ロックフェスの日程には要注意です。