松姫峠から権現山

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,038m
• 下り: 2,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:34

距離 23.3km 登り 1,038m 下り 2,041m

11:04 松姫峠
11:31 11:32 奈良倉山
11:53 11:54 佐野峠
11:57 佐野山
12:09 12:12 西原峠
12:29 12:30 小寺山
12:42 12:43 大寺山
12:51 大ダルミ
13:03 13:15 三ッ森北峰
13:29 13:30 尾名手峠
13:36 13:37 麻生山
13:48 オクノ沢ノ嶺
14:06 14:07 権現山
14:18 大窪沢ノ頭
14:22 ナベワリ沢ノ嶺
14:42 14:43 和見峠
14:48 和見棚頭林道
15:46 不老下バス停
16:15 16:16 大野ダム
16:45 四方津駅

天候

曇りがち

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
JR中央本線上野原駅下車
富士急山梨バス　松姫峠行き終点まで

■帰り
JR中央本線　四方津駅乗車

コース状況／危険箇所等

■松姫峠〜奈良倉山〜西原峠〜林道終点
下り基調の林道歩きが主で特筆すべき危険箇所はありません。

■林道終点〜大寺山〜北峰〜麻生山
この区間は岩場多めで全体的にやや荒れた道
それなりにアップダウンもあるので山慣れした人向けのコース

■麻生山〜権現山〜和見分岐〜和見林道〜棚頭
全体的に明瞭で歩きやすい道ですが
和見林道通過後の棚頭方向への道がやや不明瞭
尾根から集落方向への分岐がわかりづらい
火の見櫓のあるあたりから下降箇所が藪でわかりづらいです。

その他周辺情報

特になし

写真

10/30 10:56

松姫峠を出発

10/30 11:25

紅葉もいい感じ

10/30 11:31

奈良倉山到着

10/30 11:33

富士山は見えませんでした。

10/30 12:08

坪山

10/30 12:11

アプリの地図はここの踏み跡を示しているので突入
すぐに林道が合流してきましたが

10/30 12:29

小寺

10/30 12:38

いい感じの尾根
紅葉も始まりつつ

10/30 12:42

大寺

10/30 13:00

アップダウンが激しい

10/30 13:03

なぜか鏡のある三ツ森北峰

10/30 13:04

眺めは抜群に良い

10/30 13:20

バリルート相当の道が続く

10/30 13:36

麻生山山頂

10/30 13:47

このあたりから歩きやすい道に変わる

10/30 14:07

権現山到着

10/30 14:07

三頭山

10/30 14:07

富士山は見えず

10/30 14:13

権現さま

10/30 14:27

和見分岐

10/30 14:47

しばらくすると林道へ

10/30 14:48

通行注意なので通る

10/30 14:53

見落としたがここが下降箇所

10/30 15:20

尾根を下ると火の見櫓が
ここから下の道に降りるところがわかりづらい

10/30 15:26

逆コースはここから上がる
十字架みたいなやつは読めないけど
多分道標

10/30 15:40

標高を落としても紅葉が始まってる

10/30 15:52

不老山、個人的には不労山の方が嬉しい

10/30 16:15

大野貯水池

10/30 16:34

コモア四方津
山の上に唐突に住宅地が広がる

10/30 16:38

斜面を下るエレベーター
これに乗りたかった

10/30 16:44

下から見た

10/30 16:44

四方津駅に到着

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

こめちゃさん

今回もなんちゃってトレラン
斜度のきついところや登りがきつい箇所は歩いていますが
今回は走れる箇所が多かったです

そんなわけで松姫峠を出発しますが
稜線スタートのお手軽コース
到着時点で11時なのでイマイチ使い勝手が…
とは思いますが不足分は走れば良いのです。
1時間早ければ需要も増えそうなので
少しもったいないバス路線ですね。

林道を走りつつ前半に時間と距離を稼ぐコース
林道なので快適に走れます。

さて今回の最大のミステリー
三つ森北峰の鏡について
鏡を持ち運ぶにはいずれのルートを使っても急峻で
何者かが強い意志をもって、この場所に設置した事が推察されます。
果たして、その目的はいかなるものかと。
そして三つ森南峰が存在しない事に気づいてしまうとモヤモヤが加速します。
南側は眺望がよく付近に山が存在しないのです。

モヤモヤしながら小休憩
事前に想像していたよりも不気味な感じはないのですが、
鏡を設置した人は何を考えていたのでしょうか。
そして相当にきつかったはず。

そんなわけで奥多摩モヤモヤスポットに勝手に認定します。
奥多摩から少し外れているところもポイントです。

そんな感じで麻生山以降は走りやすくなるので
ゆるゆる走りました。
今回は雲が多く、眺望はイマイチでしたが、
走る分には手頃な気温で丁度良かったです。

後半は舗装路メインで疲れましたが、
コモア四方津にある、斜めのエレベーターに寄り道
山の上に住宅地が広がっている光景は違和感がありますが、
規模が大きく開発にも力が注がれた事でしょう。
以前から気になっていましたが、
ロマンを感じるエレベーターでした。

では