大君ヶ畑から万野〜茶野〜鈴ヶ岳への縦走
- GPS
- 05:56
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【大君ヶ畑から万野までの登り】 ずっと急登が続きます。 ヤマレコの地図ではルート線が描かれていますが、登山道らしきものは見当たりませんでした。 【大見晴からの下り】 距離は短いがかなりの急登。 間違って急登の途中にある西側の尾根に誘い込まれそうでした。 【茶野への登り】 桜峠をショートカットして直登しましたが、こちらもかなりの急登。 素直に桜峠を回った方が楽だと思います。 |
写真
感想
天気予報も良さそうなので鈴鹿方面へ行きました。
前日は仕事でぐったりで準備もままならぬまま寝てしまい、朝になって慌てて準備をして自宅を出発しました。
現地について身支度を始めるとあれやこれやの忘れ物に気づく。
気分が落ち込んで、重い足取りで駐車地を出発。
短い林道を歩くとすぐに尾根に取り付きました。
それからはずっと急登。
4本足で登るほどでは無かったですが、滑らないように登りやすいルートを見つけて確実に登っていきました。
ヤマレコマップにはルートらしき線が描かれていますが・・・そんなものはなかったと思います。
目印もほとんどなかったですが、尾根を登るので迷うことは無かったです。
急登を登り切り、おだやかな丘陵状の地形を進むとようやく万野に到着。
山頂周囲は木々に囲まれ、伊吹山方面の展望がわずかにあるのみでした。
少し休憩し、大見晴に向かいました。
大見晴に到着すると、そこも万野と同様に展望はなく、石灰岩の白い岩とシンボリックな大木がある静かな場所でした。
大見晴からの急な坂を下り、ミノガ峠を経由して茶野に向かうと鉄塔が現れた。
ヤマレコの軌跡では直登する人が多いようなのでそちらに進んでみる。
この日一番の急登をなんとか登り切ったが、桜峠から来た方が断然楽だったと思います。
息を整えて茶野に向かうとそこには絶景が広がっていました。
カレンフェルトの地形に360°の大展望。
山頂は広く誰もいないので昼食をとり、自撮りして過ごしました。
鈴ヶ岳に向かうべく出発すると、桜峠で4人組のお父さんパーティーに遭遇。
お父さんたちはミノガ峠まで車で来て登ってきたそうな。
賑やかなお父さんたちは、皆それぞれ同時に話しかけてくるので話を返すのに軽くパニックになりました(^^;)
お父さんたちは大見晴にも行こうとしていたようですが、あそこは展望無いですよと言うと、行かなかった事に満足して、茶野へ向かっていきました。
鈴北岳に到着すると、御池岳方面からハイカー達が次々と下りてくる。
僕もテーブルランドを巡ろうかと思っていましたが、急用ができたためここで下山することにしました。
御池岳の山肌は紅葉に染まり、ハイカーを楽しませていました。
山はもうすぐ冬枯れですね。
国道が通行止めになる前に来ることができるかな〜
今日も楽しめました。ありがとう。
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