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Yamareco

記録ID: 4858358
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

大君ヶ畑から万野〜茶野〜鈴ヶ岳への縦走

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:56
距離
13.2km
登り
1,347m
下り
1,037m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:02
合計
5:50
8:47
90
スタート地点
10:17
10:21
13
10:34
10:40
28
11:08
11:09
45
11:54
12:28
11
12:39
12:48
27
13:15
13:16
7
13:23
13:23
21
13:44
13:50
36
14:26
14:27
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
大君ヶ畑の白山神社前のスペースに駐車させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
【大君ヶ畑から万野までの登り】
ずっと急登が続きます。
ヤマレコの地図ではルート線が描かれていますが、登山道らしきものは見当たりませんでした。

【大見晴からの下り】
距離は短いがかなりの急登。
間違って急登の途中にある西側の尾根に誘い込まれそうでした。

【茶野への登り】
桜峠をショートカットして直登しましたが、こちらもかなりの急登。
素直に桜峠を回った方が楽だと思います。
大君ヶ畑の白山神社に駐車させていただきました。
お賽銭を投じて、安全祈願しました。
2022年10月30日 08:57撮影 by  SC-51B, samsung
1
10/30 8:57
大君ヶ畑の白山神社に駐車させていただきました。
お賽銭を投じて、安全祈願しました。
いきなりの急登
2022年10月30日 09:11撮影 by  SC-51B, samsung
10/30 9:11
いきなりの急登
いったん緩斜面になるけど、この後も急登が続きます。
2022年10月30日 09:14撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 9:14
いったん緩斜面になるけど、この後も急登が続きます。
岩場もある
2022年10月30日 09:17撮影 by  SC-51B, samsung
10/30 9:17
岩場もある
なめこ?があった。
自信がないからゲットしませんでした。
2022年10月30日 10:07撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 10:07
なめこ?があった。
自信がないからゲットしませんでした。
急登を終えると、一転してなだらかな丘陵地
2022年10月30日 10:08撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 10:08
急登を終えると、一転してなだらかな丘陵地
万野に到着
2022年10月30日 10:17撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 10:17
万野に到着
周囲は木々に囲まれ、展望は高室山方面がわずかに見えるだけ。
2022年10月30日 10:17撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 10:17
周囲は木々に囲まれ、展望は高室山方面がわずかに見えるだけ。
大見晴へは近道できそうな尾根を行く
杉の植樹帯で快適に歩けそう
2022年10月30日 10:21撮影 by  SC-51B, samsung
10/30 10:21
大見晴へは近道できそうな尾根を行く
杉の植樹帯で快適に歩けそう
大見晴に到着
こちらも展望なし
2022年10月30日 10:33撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 10:33
大見晴に到着
こちらも展望なし
山頂は広く、カレンフェルトと大きな木がありました。
2022年10月30日 10:40撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 10:40
山頂は広く、カレンフェルトと大きな木がありました。
急坂を下る
2022年10月30日 10:43撮影 by  SC-51B, samsung
10/30 10:43
急坂を下る
綺麗な尾根
2022年10月30日 10:47撮影 by  SC-51B, samsung
10/30 10:47
綺麗な尾根
ミノガ峠に出た。
2022年10月30日 11:08撮影 by  SC-51B, samsung
10/30 11:08
ミノガ峠に出た。
舗装路から外れて林道をしばらく歩くと登山口がありました。
2022年10月30日 11:23撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 11:23
舗装路から外れて林道をしばらく歩くと登山口がありました。
この鉄塔からは桜峠経由で登るか、直登するかどっちだ。
・・・ハイ、直登に決定。
2022年10月30日 11:32撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 11:32
この鉄塔からは桜峠経由で登るか、直登するかどっちだ。
・・・ハイ、直登に決定。
uriuri4211さんのレコにあったネジネジ
2022年10月30日 11:41撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 11:41
uriuri4211さんのレコにあったネジネジ
急登を振り返る
桜峠周りの方が楽だったかも
2022年10月30日 11:44撮影 by  SC-51B, samsung
10/30 11:44
急登を振り返る
桜峠周りの方が楽だったかも
茶野に到着
誰もいません
2022年10月30日 11:55撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 11:55
茶野に到着
誰もいません
霊仙山、伊吹山が見える。
2022年10月30日 12:20撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 12:20
霊仙山、伊吹山が見える。
鈴ヶ岳は紅葉が映えていました。
2022年10月30日 12:22撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 12:22
鈴ヶ岳は紅葉が映えていました。
鈴ヶ岳へ向かいます。
きれいな稜線
2022年10月30日 12:36撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 12:36
鈴ヶ岳へ向かいます。
きれいな稜線
桜峠で4人組のお父さんたちと雑談しました。
にぎやかな人たちでした♪
2022年10月30日 12:48撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 12:48
桜峠で4人組のお父さんたちと雑談しました。
にぎやかな人たちでした♪
鈴ヶ岳手前に石垣らしきものがあった。
なんだろうか?
2022年10月30日 13:12撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 13:12
鈴ヶ岳手前に石垣らしきものがあった。
なんだろうか?
鈴ヶ岳に到着
2022年10月30日 13:14撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 13:14
鈴ヶ岳に到着
鈴北岳には人がたくさん見えました。
2022年10月30日 13:15撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 13:15
鈴北岳には人がたくさん見えました。
この竪穴はなんだろうか?
陥没した穴?
奥に続く横穴もありました。
2022年10月30日 13:37撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 13:37
この竪穴はなんだろうか?
陥没した穴?
奥に続く横穴もありました。
苔の緑がきれいでした。
2022年10月30日 13:40撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 13:40
苔の緑がきれいでした。
鈴北岳に到着
2022年10月30日 13:45撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 13:45
鈴北岳に到着
御池岳方面は紅葉がきれい。
そういえば無雪期には登った事がないな〜
また今度行ってみよう。
2022年10月30日 13:49撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 13:49
御池岳方面は紅葉がきれい。
そういえば無雪期には登った事がないな〜
また今度行ってみよう。
鞍掛方面
鞍掛峠まではけっこう標高差がありますね
2022年10月30日 13:49撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 13:49
鞍掛方面
鞍掛峠まではけっこう標高差がありますね
伊吹山ズーム
2022年10月30日 13:50撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 13:50
伊吹山ズーム
中里ダムが見える
2022年10月30日 13:50撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 13:50
中里ダムが見える
鞍掛峠まで下りてきました。
2022年10月30日 14:26撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 14:26
鞍掛峠まで下りてきました。
登山口
2022年10月30日 14:39撮影 by  SC-51B, samsung
10/30 14:39
登山口
予めデポした自転車で大君ヶ畑まで戻りました。
2022年10月30日 14:42撮影 by  SC-51B, samsung
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10/30 14:42
予めデポした自転車で大君ヶ畑まで戻りました。

感想

天気予報も良さそうなので鈴鹿方面へ行きました。
前日は仕事でぐったりで準備もままならぬまま寝てしまい、朝になって慌てて準備をして自宅を出発しました。

現地について身支度を始めるとあれやこれやの忘れ物に気づく。
気分が落ち込んで、重い足取りで駐車地を出発。

短い林道を歩くとすぐに尾根に取り付きました。
それからはずっと急登。
4本足で登るほどでは無かったですが、滑らないように登りやすいルートを見つけて確実に登っていきました。
ヤマレコマップにはルートらしき線が描かれていますが・・・そんなものはなかったと思います。
目印もほとんどなかったですが、尾根を登るので迷うことは無かったです。

急登を登り切り、おだやかな丘陵状の地形を進むとようやく万野に到着。
山頂周囲は木々に囲まれ、伊吹山方面の展望がわずかにあるのみでした。

少し休憩し、大見晴に向かいました。
大見晴に到着すると、そこも万野と同様に展望はなく、石灰岩の白い岩とシンボリックな大木がある静かな場所でした。

大見晴からの急な坂を下り、ミノガ峠を経由して茶野に向かうと鉄塔が現れた。
ヤマレコの軌跡では直登する人が多いようなのでそちらに進んでみる。
この日一番の急登をなんとか登り切ったが、桜峠から来た方が断然楽だったと思います。

息を整えて茶野に向かうとそこには絶景が広がっていました。
カレンフェルトの地形に360°の大展望。
山頂は広く誰もいないので昼食をとり、自撮りして過ごしました。

鈴ヶ岳に向かうべく出発すると、桜峠で4人組のお父さんパーティーに遭遇。
お父さんたちはミノガ峠まで車で来て登ってきたそうな。
賑やかなお父さんたちは、皆それぞれ同時に話しかけてくるので話を返すのに軽くパニックになりました(^^;)
お父さんたちは大見晴にも行こうとしていたようですが、あそこは展望無いですよと言うと、行かなかった事に満足して、茶野へ向かっていきました。

鈴北岳に到着すると、御池岳方面からハイカー達が次々と下りてくる。
僕もテーブルランドを巡ろうかと思っていましたが、急用ができたためここで下山することにしました。

御池岳の山肌は紅葉に染まり、ハイカーを楽しませていました。
山はもうすぐ冬枯れですね。
国道が通行止めになる前に来ることができるかな〜
今日も楽しめました。ありがとう。

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