南八ヶ岳 編笠山､権現岳

2009年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,426m
• 下り: 1,424m

コースタイム

観音平5:38-6:15雲海-7:43編笠山-8:05青年小屋-9:20権現小屋-9:28権現岳-11:05木戸口-11:29笹すべり-12:21観音平

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

観音平駐車場に5時ごろ着いたときにはかなり空きがありましたが、12時過ぎに戻ってきた時には、ぎっしり混んでいました
かなり先まで路上駐車の車が並んでいました

あかるくなる前に歩き始めました
雲海を過ぎて明るくなってきました
編笠山頂上までひたすらのぼりの連続です

編笠頂上付近から青年小屋付近まで
大きな岩が積み重なっている場所は、ペンキの指示に従って歩きます
蓼科山の頂上付近の岩が積み重なっているところがありますが似た感じです
結構バランスをとりながら降りないといけないので厄介です
ペンキのマークは、要所要所についていますので
それに従って行く
ストックをついて歩きました
このときキャップは必ずはずしてください
ゴムはとてもすべり易いですから

青年小屋にはトイレがあります
小屋の入口には赤提灯が下がっていました

腹も空いたのでカレーライス800円を頼んだら
財布を車に忘れてきてしまい、断って出てきてしまいました
お姉さんごめんなさい
仕方なくそのまま権現を目指す

権現までくると、風が冷たい。
頂上周辺は霧氷がついていました
視界もよくないのでそのまま降りることにする

写真

観音平
ここから権現岳を目指す

登山道は明瞭で道標も整備されています

青年小屋外観
赤提灯が下がっている

青年小屋から編笠山を望む
岩の1個1個が大きくて
歩くには厄介

青年小屋前のベンチ

青年小屋と編笠山を望む

画面少し右の法に権現小屋が瞬間見えたが、ガスに隠れてすぐ見えなくなった

権現小屋
ボッカ中との表示がドアに下がっていました
誰もいないようでした
ジャケットを着ていても少し寒い

権現岳のトイレ、個室の窓から赤岳方面がよく見えるらしい
この日はガスで見えない

権現岳の表示
鉄の剣は、台風の影響か倒れていました

天女山と小淵沢､甲斐小泉方面の分岐点
左の方に行けば天女山を経由して甲斐大泉駅方面に降りることができます
私は車を置いた観音平に戻る様に小淵沢方面に進みました

紅葉が進んでいました

木戸口（木戸口公園）と道標にはあるが、
公園？
普通の山の中としか思えませんが

コメント

manabu

又、お会いできたら素敵ですね！
こんばんは、otouさん。
編笠山・権現岳ではご一緒させていただき
とても楽しかったです。

レコにも書きましたが、いつも私達は2人での
ばかりでしたので、
他の方とおしゃべりしながら、ほのぼの歩く事に
憧れていました。

otouさんのおかげで、山頂でのGASも帳消しです。
本当にありがとうございました！

manabu