丹波天平（たばてんでいろ）尾根の紅葉でまったり

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.2km
• 登り: 960m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:46

9:33 親川
9:55 10:05 高畑集落跡
10:32 10:33 後山集落跡
11:21 11:25 保之瀬天平
12:23 12:23 丹波天平
13:04 13:20 丹波山
13:27 13:27 サオラ峠
14:31 14:31 山王ダワ
15:05 15:05 丹波バス停
15:14 15:14 丹波山温泉バス停
15:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅から西東京バス丹波行きに乗って親川BS
帰り：丹波山温泉BS（道の駅たばやま前）

コース状況／危険箇所等

天平尾根はなだらかで歩きやすい。
サオラ峠からの下りは急なので注意。

写真

11/3 9:28

スタートの親川バス停。周辺には民家がちょっとあるだけ。(ma

11/3 9:30

バスで来た道を少し戻って、登山口へ。(ma

11/3 9:58

登り始めてほどなく、廃墟がありました。休憩がてら、ちょっと見学(ma

11/3 10:09

登山道は紅葉の落ち葉で埋め尽くされていました。(ma

11/3 10:27

標高を上げていくと少しずつ、紅葉が始まります。(ma

11/3 10:28

足元に、ちょっとだけお花が。(ma

11/3 11:21

ここは不思議と木が生えてなくて開けていました。天気が良くていい気分。(ma

11/3 11:23

バッタではない？蝶々のようにヒラヒラ飛んでいました。(mayu

11/3 11:30

この辺は足元に背の低い松が群生していて、不思議な所。(ma

11/3 11:38

だんだんと紅葉の見どころに入ってきました。(ma

11/3 11:41

赤、黄、緑のコントラストが綺麗です。(ma

11/3 11:42

光に透かして見る紅葉は最高ですね。(ma

11/3 11:44

黄色の中に、一枚だけ赤い葉が！(ma

11/3 12:00

紅葉も見事な立派な木！(ma

11/3 12:00

太陽光に透かして、青空とのコントラストで紅葉が映えます。(ma

11/3 12:02

丹波天平に到着。(ma
表札みたいですね。(mayu

11/3 12:23

左と右で、植生がはっきりと違っていて、これもまた面白い。(ma

11/3 12:27

天平というだけあって、平らな場所が広がっていました。(ma

11/3 12:36

トリカブトが一株。お花の時期はもう終わりかな？(ma

11/3 12:37

足元にも紅葉が。(ma

11/3 12:44

空を見上げても紅葉が。(mayu

11/3 12:48

後ろに見える白い木が冬の訪れを予感させます。(ma

11/3 12:57

ここからしばらくはほぼ平らで、のんびり紅葉を楽しめました。(ma

11/3 13:14

カエデの紅葉がとてもよかった！(ma

11/3 13:24

おや、こんにちは！(ma

11/3 13:26

さあ、どっちに行こうか（違）(ma

11/3 13:30

サオラ峠からの下りも、まだまだ楽しめます！(ma

11/3 13:32

今日は暖かかったので、のんびりと、楽しめました。(ma

11/3 13:32

赤と黄色のコントラスト(ma

11/3 13:37

木の陰からちょっとだけ、大菩薩嶺が見えました。(ma

11/3 13:47

この辺はコントラストが美しい。(ma

11/3 14:04

真っ赤！(ma

11/3 15:46

だいぶんゆっくりペースでバス停に到着。(ma

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot SX720 HS CANON

感想

Yokomayu

暖かい日差しに恵まれた文化の日。丹波天平はひっそりとした登山道でした。しかし人の少なさとは裏腹に、とても素晴らしい紅葉が広がっている道でした。黄色や赤、まだ緑のモミジも青空にキラキラ輝いていて、猿の家族にも出会いました。
歩き始めて間もなく通過した集落跡も興味深く、以前の生活を勝手に想像したりして面白い時間を過ごしました。1日ありがとうございます！

ma-naka

今年は紅葉が綺麗との話、しかもこの祝日は天気がとても良さそう。
なので紅葉が綺麗だという丹波天平（たばてんでいろ）へ！

丁度いいタイミングで紅葉がとても綺麗。天気も良く暖かくて、なだらかな登りでのんびりと楽しめました。
コースの初めには廃墟もあって、昔の人はどうやって生活していたんだろうなどと色々想像。
紅葉、平らな尾根、廃墟と色々と楽しみながらのんびり歩いたので、予定していたのめこい湯はパス、道の駅で一息したら、バスの時間となりました。

kotoma

タンバテンピョーと読んでしまった💦
廃墟に残る古いお墓。
子孫は山を下りましたが、ご先祖さまはこの紅葉を楽しんでおいででしょうか。
しばらく登ると、ぱっと平らなところがひらける。
でもそこは土が湿っていて、まるで池が消失したかのよう。
不思議な空間の出現が繰り返す、面白いルートでした。
紅葉ってなんでこんなにきれいなんだろう。
丹波天平。名前に惑わされるべからず。
登りはキッチリ1000メートル近い。
体調整え挑むべし。