本宮山 表参道から国見岩コースへの周回

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 10.1km
• 登り: 734m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:44

距離 10.1km 登り 756m 下り 766m

8:24 本宮山登山口
8:53 林道分岐
9:19 砥鹿神社鳥居
9:29 9:30 砥鹿神社手水舎
9:51 9:52 砥鹿神社奥宮
10:03 10:47 本宮山
10:51 10:52 公園
11:56 11:59 国見岩コース登山口（林道終点）
12:16 西尾根（ロープ尾根）登山口
12:26 ふるさと自然のみち 標高135m
13:01 豊川市 ウォーキングセンター
13:01 豊川市ウォーキングセンター
13:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ウォーキングセンター近くの無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

国見岩コースは鎖場や浮石が多いため注意が必要

写真

11/6 8:54

表参道ルートは坂やピークに名前が付いていたりと案内表示がたくさんあります

11/6 8:59

馬の背岩
別に急峻でもナイフリッジでもありません

11/6 9:03

東屋

11/6 9:17

表参道はよく整備されたハイキングコースです。
軽装のハイカーやトレランの方も多い超安全ルート

11/6 9:19

11/6 9:22

11/6 9:45

11/6 9:46

11/6 9:48

11/6 9:49

11/6 9:50

奥院への最終階段

11/6 9:51

山頂の砥鹿神社奥宮に到着

11/6 9:51

11/6 9:53

条件が良ければ、ここから富士山が見えるそうです。

11/6 10:03

アンテナだらけの山頂は、新たな施設工事のため立ち入り禁止エリアがあります。

11/6 10:04

11/6 10:05

11/6 10:06

11/6 10:35

11/6 10:36

11/6 10:36

11/6 10:53

11/6 10:53

国見岩コースの入り口にあたる鳥居

11/6 10:56

11/6 10:56

11/6 10:57

11/6 10:58

11/6 11:03

11/6 11:08

ここ5mほどの段差がありますが、下だと足がかりが見えず、足先で探る形でのクライムダウンを強いられます。

11/6 11:09

11/6 11:14

この付近目印が不明瞭でしたが手摺を見つけて方向が分かりました。

11/6 11:39

ちょい厳しめのコースはここまでで、あとは一般的な登山道です。

11/6 11:42

下山にこのコースを使うと目印が少ない！
この写真は登る方向を振り返ったところで、登りはしっかりと↑マークなどペイントがたくさん目に入ります。

11/6 11:44

登り方向はペイントが豊富

11/6 11:45

ここも登りはわかるが下山時は目に入らない角度のことが多い

11/6 11:49

11/6 11:50

11/6 11:53

11/6 11:56

朽ちかけた橋が味わい深い(？)

11/6 11:56

11/6 11:57

そりゃ濡れてたら相当滑りそうな状態ですよね

11/6 12:09

かつて整備されたのであろう林道に入ります。

11/6 12:13

11/6 12:15

枝打ちがされていない植林帯

11/6 12:17

この辺りまでは問題なく車での乗り入れができそう
ここから三方向に登山道が分岐します

11/6 12:30

切り出した木材を搬出することを配慮したと思われる、天井の高い高速のアンダーパス

11/6 12:47

ブタクサ街道

11/6 12:50

村社「素盞嗚神社」を通ります。

11/6 12:53

11/6 12:57

ウォーキングセンターに到着
ここの裏手には登山靴の洗い場があります。ありがたく利用させていただきました。

撮影機器：

Canon PowerShot ZOOM Canon

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

sun_99jp

三河国内の筆頭神社一之宮の砥鹿神社、その創祀である本宮山に初めて自分の足で登りました。
これまで車で訪問したことはあり、登山の対象としては、高度経済成長期に開発されて観光地化されてしまった里山低山の代表格と思い込んでいましたが、今回帰路で通った国見岩コースは、利用者も少なく静かな中にもなかなか手応えある楽しめる登山道だと思いました。
ただし、この国見岩コース、下りで利用するとマークがあまり目に入らずルート探しに時間がとられました。登り方向側にはペイントマークが結構あちこちにあるようでしたが、下りではそれがほとんど見えないため進むのに躊躇します。ただでさえクライムダウンでなければ下れないような岩場が何ヶ所かあり、浮石の多いガレ場を進むため気が抜けません。今回の矢も行では唯一楽しめる場所でもありましたが、次は登りで利用してみたいコースでした。
　◆東三河エコトラックルート「エコトラック23-09」
　　https://www.japanecotrack.net/activity/211