名所山-滝戸山-ツルキリ山-千畳敷-日蔭山-七覚山-たいら山-三又尾山-弓建嶺-浅間山 渋描き隊長&subaruコンビ‥欲張りバリ！

2022年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 16.1km
• 登り: 741m
• 下り: 1,500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:45

距離 16.1km 登り 754m 下り 1,501m

7:50 滝戸山登山口
8:04 名所山(境川町)
8:26 滝戸山
8:47 ツルキリ峠
9:07 千畳敷
9:30 ハト口峠
9:55 10:05 日蔭山
10:20 右左口峠
10:30 迦葉坂(柏尾坂峠)
10:50 七覚山
11:15 関原峠
11:40 12:05 たいら山
12:45 三又尾山
13:10 13:20 弓建嶺
13:30 桜峠
13:40 13:45 浅間山
14:35 碑林公園

【本日の確認生物】ツユムシ（露虫）

天候

晴れ ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

<行き>
subaru車を碑林公園駐車場に置きHB車で滝戸山登山口へ
<帰り>
碑林公園駐車場に置いたsubaru車で滝戸山登山口に置いたHB車へ

コース状況／危険箇所等

危険でないところも危険！(by hamburg)
低山でもヘルメットを被りましょう！(低山でもヘルメット着用推進本部)

道標は少なく踏み跡のない所が大半です。
ピークで方向を変えるところも多く都度進行方向に注意が必要です。
倒木多数あり。
たいら山山頂は北側の木が伐採してあり展望が開けます。甲府盆地を見下ろし、その向こうに八ヶ岳、左には鳳凰三山が見え眺めを楽しみながらの大休止に最適です。

その他周辺情報

中道往還（なかみちおうかん）
戦国時代から利用されてきた古の道である。
甲斐国（山梨県）と駿河国（静岡県）を結ぶ街道のひとつで駿州往還（河内路）と若彦路の中間に位置することから「中道」と呼ばれる。
山梨県甲府市の右左口宿・右左口峠を通過することから、右左口路とも呼ばれる。(Wikipediaより）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%81%93%E5%BE%80%E9%82%84

写真

11/9 6:11

南アルプスに沈むお月様
いつもは気にしないけど、今朝は気になる
(甲府南ICから/HB)

11/9 7:49

subaruさんをお誘いし、欲バリ凱旋へ(HB)
何の予習もなしにやってまいりましたー(sb)

11/9 7:50

あれいつの間に？(HB)
スタートのここは撮っておかねば(sb)

まずは名所山(1,118m)(HB)

11/9 7:56

侘び寂びのあるナイスな紅葉です(sb)

11/9 8:14

滝戸山は30分でつきますよ(HB)
お手軽山梨百ですね(sb)

11/9 8:25

滝戸山(1,220.8m)
標識3本だ！(sb)
山梨百&甲府名山ですよ(HB)

11/9 8:27

この山頂はそこそこ眺めがありました(sb)

なぜかこの辺りだけに滝戸山登山道の標識。
ツルキリ山への登り(HB)

ツルキリ山(1,221m)山頂(HB)

隊長！テング君忘れてますよ！(sb)
危ない！また遭難させるところだった(HB)
カンベンしてよ〜(小天狗)

11/9 8:55

次のピーク千畳敷へGO！(HB)

素敵な尾根ぇさんだ(HB)

今日の最高峰千畳敷(1,245m)
こんなところにバッタ君(HB)
ツユムシさんですね・・寒くないのかな？(sb)

約300m下ります(HB)
フカフカ道をずんずん下る(sb)

11/9 9:23

落葉で落ち場にならないように(HB)

平らになったと思ったら急坂登り。ここはきつかった(HB)
それぞれ自由にジグをきって登ります(sb)

日蔭山(1,025.3m)に着いた。
そしてまた下り(HB)

右左口(うばぐち)峠南側
上九一色村の標識だ(HB)
イニシエの峠ですねぇ(sb)

右左口峠北側
中道町ももう無いね(HB)
徳川家康も越えた峠なんですね〜(sb)

標識は皆無です。
下：迦葉坂(柏尾坂峠)(HB)

同じよう見えるけど違うのね(HB)
峠を挟んで向き合うようにありました(sb)

幅広の尾根ぇさん(HB)
踏み跡なんかはどこにもありません(sb)

七覚山(946m)に登ったらまた下り(HB)
もうどこがどこだか記憶にありません・・(sb)

関原峠へ登り返し。倒木いっぱい！(HB)
何だか最近こんな事ばかりしているなぁ(sb)

標識だ！(HB)
まともな標識はこれだけだったような(sb)

上：中央市がバックアップしてるから、この辺りだけ標識があるのか
下：富士山が見える！(HB)

たいら山(932m)に着いた！
上：私が間に合わず失敗
下：たいら山が見えず失敗(HB)

ヤマレコでは932mになっているけど934mが正解？(HB)
ホントに平らな山頂です(sb)

11/9 11:44

皆さま左手に見えますのが鳳凰三山です(sb)

11/9 11:47

こちらに見えますのが八ヶ岳です(HB)

それでは皆さま下ります。
林道大鳥居線終点に出ました(HB)
暫くは舗装された林道歩きです(sb)

11/9 12:14

お〜富士山！
奥左は釈迦が岳だね(HB)
ハエの襲撃を受けたあの山頂か〜(sb)

11/9 12:15

ということは、この尾根は5月に一緒に歩いた蛾ヶ岳の尾根だ(sb)
一緒に歩いた尾根を違う尾根から一緒に見るのもいいでしょ(HB)

あそこも歩いたぞ(sb)
右の電波塔のある山が大畠山ですね(HB)

ここから弓建嶺へ
また登りだ(HB)
838mピークは三又尾山というのね。ヤマレコ登録無かったのでしました(sb)

なんだこれ？(sb)
頭上に何かある？落ちてきそうな枝もありませんでした(HB)
こんなに立て看板いらんじゃろ〜(小天狗)

11/9 12:50

この間、あの尾根(右奥)歩きました(HB)
あっ！それに赤線接続するのね！(sb)
ピンポ〜ン♪バレたか(HB)

林道大鳥居線のゲートに出ました(HB)

11/9 13:03

あれやりますか(sb)
やりましょう(HB)

弓建嶺へ
ここ(3)が弓建嶺かと思ったら、その下(4)にありました(HB)
でもピークは(3)ですよ(sb)

桜峠と書いてあったのかも(2/HB)
ラスト登りだ(sb)

浅間山(594m)についた(sb)
隊長〜置いてくんじゃ無いぞー(小天狗)

11/9 13:45

中央市が一望だ(sb)

11/9 13:53

今日一番の赤(HB)

11/9 13:53

今年の紅葉もそろそろ見納めかな(sb)

ここから碑林公園方面に下りたいけど道ある？(HB)
行けそうですよ(sb)
この二人やっぱりバリ無しでは終われんじゃろ・・(小天狗)

11/9 14:14

バリルートも最後が肝心ね・・さてどうする？
ここは下りれないなぁ。道路から階段が見えたけど階段ない？(HB)

11/9 14:14

こっちに階段あった！下りれますよ(sb)

11/9 14:15

近道成功！(HB)

あの山から下りてきました(HB)
近道したけど車道歩きはキツイ(sb)

11/9 14:36

碑林公園駐車場にゴール！四尾連湖との赤線と接続！
(HB)
お疲れさまでした〜(sb)

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 12 mini Apple

感想

subaru🍷

前回多摩川べりを歩いたhamburg氏から約束通り山コラボのお誘いがありました。

計画を見ると私は全くノーマークのエリア、かなりマイナーなルートで車2台作戦でやるようだ・・どうやら氏はこの区間の攻略に悩んでいたらしく、うまく使われたのかもしれないな〜まぁいいか！

1000m地点からのスタートで下り基調のコースだけど最後までアップダウンがあり（名のあるピークだけで10座！）あまり歩かれていない区間も含まれているロングコースなので気は抜けないぞ・・

山歩きには最適な気候、終盤を迎えている紅葉は青空に映え気分良くスタート。
思った通り踏み跡のない（道のない）区間が大半でルーファイを相談しながら進む。
アップダウンは多いが急登が長く続くような所はなく、時折眺めの良い所もあり楽しくピークハント。
そして最後はオレンジドットのない破線ルートをバリ下りで締めたのでありました。

あ〜また回収しなくてはならない赤線が出来てしまったー

subaru5272
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hamburg

御坂山塊の北にある釈迦ヶ岳〜春日山〜滝戸山の赤線(歩いた軌跡)を市川三郷町まで延ばす計画を公共交通機関利用で考えました。しかし、効率が悪く良い案が浮かびませんでした。また、滝戸山〜関原峠、仲川峠〜桜峠間は、ヤマレコの計画ルート作成機能「らくルート」で破線(バリルート)になっています。よって、出来れば一人ではなく二人で歩きたいルートです。
そこで、subaru5272さんをお誘いしたところ快諾頂け、車二台でのコラボ実現となりました。
今回、歩いた尾根は、中央自動車道を甲府昭和ICから甲府南IC方面に走行した時に正面に見える山です。たいら山周辺を除き案内看板はありませんでした。ピンクテープは一部区間にはありましたが、林業関連のテープも同色で巻かれており当てには出来ませんでした。道は落葉で見えないというよりも、そもそも道は無いと言っても過言ではないかと思います。また、ピークで屈折している箇所が多く、方向を間違えた箇所が複数ありました。
これで滝戸山から碑林公園まで赤線が延びました。
subaruさんが感想に記されている通り、subaruさんをうまくを使ってしまいました。本当にありがとうございました。

hamburg
渋描き隊長
(渋描き隊長ストレス解消 山登り14)