超低山さんぽ：かながわ百名山 金沢山

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 11.3km
• 登り: 163m
• 下り: 145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:04

距離 11.3km 登り 166m 下り 154m

9:21 追浜駅
9:40 9:44 ジープ山
9:53 10:01 野島山
10:27 野島公園駅
11:00 11:01 称名寺
11:10 11:12 日向山
11:14 稲荷山
11:20 11:38 金沢山
12:14 能見台駅
12:23 12:24 京急富岡駅
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京急 追浜駅からスタート
京急の京急富岡駅でゴール

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。

写真

11/12 9:21

京急の追浜駅からスタート。

11/12 9:38

野島公園(室ノ木地区)。
高台があるので登ります。
ただの高台かと思っていましたが、ヤマレコの山行記録作成中に「ジープ山」という名があることに気づきました。

11/12 9:39

ジープ山からの眺め。次のターゲットの野島山が見えます。あちらも野島公園だそうで、近くにふたつも野島公園があるのは、ややこしいですね。

11/12 9:40

黄葉。

11/12 9:44

野島山。

11/12 9:49

野島山へのエントリー。

11/12 9:52

階段は239段ありました。

11/12 9:54

山頂にはパラボラアンテナの様な展望台。

11/12 9:57

展望台は眺め良し。360度ビューです。が、

11/12 9:56

富士山は薄い雲の中。

11/12 10:06

牡丹園。
隣に伊藤博文の金沢の旧別邸があるとのことで行ってみます。

11/12 10:06

これです。明治にしてはモダンですね。ウソです。
これは八景島シーパラダイスです。

11/12 10:07

これが、旧伊藤博文金沢別邸。

11/12 10:11

別邸とはいえ、めっちゃでかいです。今でいう6LDK？

11/12 10:12

入館無料とのことでありがたく見学させていただきます。

11/12 10:12

台所。

11/12 10:15

客間棟。12畳と12.5畳。

11/12 10:14

年長者はこの顔にピンときますよね。この写真、おそらく旧1000円札の肖像と同じものだと思います。若い人は「何のことやら？」って感じですか？

11/12 10:16

居間棟。8畳二間。

11/12 10:17

湯殿。

11/12 10:25

さて、先へ進みます。
シーサイドラインの野島公園駅。

11/12 10:28

釣れますかー？

11/12 10:37

海の公園。
砂浜は、1979年完成の人工海岸です。

11/12 10:42

ハーフマラソンの大会が開催されていました。

11/12 10:45

給水地点。
参加人数がさほど多くないようで、コースのど真ん中を歩いてもジャマにはなりませんでした。

11/12 10:57

称名寺。赤門です。

11/12 10:59

参道。

11/12 10:59

仁王門。

11/12 11:01

阿字ヶ池。

11/12 11:01

この奥にある山に登ります。

11/12 11:01

11/12 11:02

黄葉。

11/12 11:02

水鳥たちと鯉。

11/12 11:03

称名寺の金堂。

11/12 11:04

鐘楼。

11/12 11:06

登山口。

11/12 11:09

日向山。北条実時のお墓。

11/12 11:13

稲荷山休憩所。

11/12 11:17

11/12 11:20

金沢山の山頂。

11/12 11:20

金沢山山頂の八角堂。

11/12 11:19

山頂からの眺め。海や八景島が良く見えます。
ここで昼食タイム。

11/12 11:42

お腹も膨れて下山します。

11/12 11:45

あっという間に市街地。

11/12 11:46

少し歩いて振り向くとこんな感じ。
西側の登山エントリーはこんなんです。

11/12 12:23

ゴールは、京急富岡駅。

撮影機器：

EX-ZS180 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

hanken

脚の痛みはまだ残っていて山に行くのは早いかな？と思っていましたが、行きつけのスポーツ整形で理学療法士さんに、登り下りの動作では痛みがほとんど出ないことを確認した上で「少し負荷を加えていきましょうか！」とアドバイスをいただきました。「ってことは、低山ぐらいなら行ってもいいですか？」と確認した上で、さんぽがてら超低山へ行ってきました。この様な時のために「キープ」しておいた「かながわ百名山」のひとつ金沢山です。
金沢山は、金沢文庫駅が最寄なのですが、それでは距離的に物足りないので、京急の追浜駅からスタートし、野島公園の展望台、旧伊藤博文金沢別邸、海の公園を経由し、称名寺と金沢山へ。70mの低山なのであっという間に登れますが、この日は天気が良かったので、汗も少しかきました。金沢山からは海や八景島などの展望も楽しみました。ストレス発散！！
ちなみに金沢山は「きんたくさん」と読みます。地名は「かなざわ」なので「かなざわさん」だと思い込んでいました。