鹿岳、四ッ又山

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 6.4km
• 登り: 953m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:53

距離 6.4km 登り 955m 下り 953m

6:23 鹿岳駐車場
6:27 鹿岳登山口
7:16 鹿岳(一ノ岳)
7:24 8:18 鹿岳
8:25 8:26 鹿岳(一ノ岳)
8:45 8:46 マメガタ峠
9:24 9:28 四ッ又山
9:43 天狗峠
9:55 9:56 マメガタ・天狗・大久保分岐
10:00 10:02 四ッ又・鹿岳山登山口駐車場
10:05 大久保山登山口入口
10:16 鹿岳駐車場

写真

序盤は杉林だが杉の向こうに紅葉が見えます。

杉林を脱しました。中腹の紅葉は見頃です。

稜線の紅葉はほぼ終わりだが、カエデ類はまだまだきれいに色付いていました。これは鹿岳のコル付近のカエデで、赤と橙の共演。

一ノ岳。左奥にこの後縦走する四ッ又山。更に奥には、下山後に行く予定の小沢岳。

鹿岳山頂。晴れてはいるが、モヤッていて視界不良。遠くの山々にはモヤだけでなく雲もかかっていました。

山頂で展望がよくなるを、しばし待ちました。この荒船山は元々平らな山容をしていますが、雲で隠れて平らに見えてるんじゃないと確信してから撮影。

浅間隠山が見えました。手前は谷急山。

浅間山と前掛山は山頂付近のみ見えました。

一ノ岳。この崖の直下をトラバースしつつ下りてきた。落ち葉で滑るので、このトラバースが今日一番の難関ポイントでした。

妙義山。草生える(www)的な山容ですが、妙義山を歩くと膝が笑います。

マメガタ峠前後にはカエデ類が点在。ほとんど傷んでない葉に陽が当たると、バツグンにきれいです。

紅葉。

鹿岳。四ッ又山のピークの一つから撮影。

紅葉

四ッ又山標柱

マメガタ・天狗・大久保分岐付近のグラデーションに色付いていたカエデ。

四ッ又山登山口。この木彫りは顔のように見えるが何をモチーフにしているのだろう。斜めに取り付けられた枝をみると、ジョイマンがモチーフなのかと思えてしまうが...。

感想

graphium

西上州エリアは未踏のぐんま百名山が多いのですが、今回はその中の三座を踏破します。まずは鹿岳と四ッ又山。時期的に稜線の紅葉は最終盤ですが、カエデ類はとてもきれいでした。中腹はカエデ類以外も見頃でした。
展望を期待していたのですが、モヤッていました。普段は山頂に長居はしないのですが、今回は約45分も粘ってみました。でも、雲の隙間からちょっと見える程度で、少々残念。