川苔山 （百尋ノ滝→川苔山→本仁田山→奥多摩駅）

2022年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,490m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:11

距離 14.1km 登り 1,492m 下り 1,570m

7:45 川乗橋バス停
8:05 8:06 聖滝
8:18 8:19 細倉橋
8:49 8:50 至 川苔谷 迂回路分岐
8:56 8:58 百尋ノ滝
9:06 9:09 百尋ノ滝山
9:28 足毛岩分岐
10:09 10:25 川苔山
10:36 川苔山舟井戸水場
10:42 舟井戸
10:46 鋸尾根１峰（1240mピーク）
11:03 11:09 鋸尾根３峰（1165mピーク）
11:28 大ダワ
11:46 11:52 コブタカ山
11:56 11:57 鉄砲指
12:12 12:15 本仁田山
12:16 12:17 本仁田山−花折戸尾根分岐
13:26 安寺沢
13:46 13:47 氷川国際釣場
13:55 奥多摩駅
13:56 ゴール地点

落ち葉が積もっている箇所があり、ストックでかき分けながらのノロノロ歩行。
急斜面では足場が落ち葉で分からなく怖かった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　奥多摩7時28分　中日原行き始発
帰り　奥多摩14時15分　青梅行き　後から来る快速特急に乗った方が新宿方面には
早く着く。

帰りは奥多摩始発でも満席にならず鳩ノ巣から乗っても皆さん座れていました。
御岳からたくさん乗るので席争奪戦。

コース状況／危険箇所等

川乗橋から百尋ノ滝コースは水場の為か、コースが濡れていてるので滑りやすいので注意。
滝までは楽しいハイキング。その後から川苔山までそれなりに急登。

川苔山から本仁田山のコース、（大ダワ分岐から瘤高山は道も、わかりづらく歩きづらいです。ヤマスタの為、本日仁田山も目指しましたが、大変でした。
この時期は枯葉で道が不明瞭なところが多数。デープとapplewatchを頼りに。

行きも帰りも30分位普通の道路を歩きます。

その他周辺情報

奥多摩駅の向かって右の小道のだし巻き卵をお土産に持ち帰り。

写真

山頂では川苔山。何故かバス停は川乗橋

スタート♪

ゲートの横を通ります。

早速渓流が。

しばらくは舗装道を進みます。

紅葉もGOOD♪

あそこに見える標識が入口。暑くなってきたので、ベンチで上着を脱いで身支度。

ここから登山道になります。

百尋ノ滝まで小さな滝がたくさんあります。

良き。

まだメインではありますが充分見ごたえあり。期待が膨らみます。

もうすぐかな。

え、ここ登るの？急に道が険しくなります。

百尋ノ滝到着。

誰もいないので独り占めです。

まだ2.4kmととるか、もう2.4mととるか。

川苔山到着。まだ早めなので山頂に10人もいません。

タッチ。

川苔山からの景色。少々曇ってます。
歩いているときは、暑かったですが、風が強く寒いので早々に引き上げます。

大ダワ分岐、本仁田山を目指します。

あまり人気が無いルートなのかな。道が枯葉だらけ。

ここを下ってきました。道がどこだかもわかりません。

分岐からここまでが一番しんどかったです。

案外早く着きました。

うーん。狭く地味な山頂。

景色も少ししか見えません。

本仁田山は奥多摩三大急登の一つですがさっきの大ダワ瘤高山のルートと比べたら天国。

安寺沢に到着。お寺かと思っていましたが。民家のようなので、撮影はしませんでした、その横にモノレールがありました。
カワ(・∀・)イイ!!

ここから普通に道路。

全てがエモい。

ただいま〜。

朝お世話になったバス。

電車まで時間があったので、駅の横のだし巻き卵をお土産に。

お決まり。お1人様打ち上げ。

装備

個人装備

iphone12 　applewatch　SE Black Diamond リボルト350ヘッドランプ Black Diamondポール モバイルバッテリー

感想

ほにょこ

前回の会津駒ケ岳の肋骨ヒビからのリハビリ登山にはちょうど良かった。
川苔山は2回目。行きも帰りも百尋ノ滝を通ってなかったので、気になっていたところ、道が閉鎖。少し涼しくなるのを待って決行。
ヤマスタを集めているので、本仁田山も経由することに。レコを参考にしようとしましたが、殆どが鳩ノ巣駅経由。行って納得。奥多摩経由は大ダワ~瘤高山までの道は危険箇所多数。スタンプもゲットしたし、次は鳩ノ巣経由で帰ります。