カンマンボロン〜瑞牆山〜小川山(冬枯れ)


- GPS
- 06:24
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,575m
- 下り
- 1,559m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:24
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
■カンマンボロン
カンマンボロンから瑞牆山、さらに東尾根経由で小川山。数年前に計画するも、そのまま放置していました。このまま本当にお蔵入りしそうなので、紅葉は終わったとわかっていたものの行くこととしました。
カンマンボロン及び東尾根、ともにバリルートです。カンマンボロンのルートは岩稜・急登で時間が読めず、東尾根は岩を巻いたり倒木などで時間が読めず、走れるところもなさそう、というトータルの所要時間が見込めないのが難点でした。
■登山道の様子(カンマンボロン)
カンマンボロンの道は良く歩かれています。踏み跡はありますが、谷筋など不明瞭なところがあり、赤テープやペンキなど、まわりを見渡して進むことが必要でした。カンマンボロンの先は、ロープの連続などありますが、難易度が高いところはなかったように思います。
■登山道の様子(東尾根)
瑞牆山山頂からの下り、最初のハシゴを下りた地点が分岐です。瑞牆山の東の岩峰郡は北側を巻きながら通過します。それなりに歩かれているようで、おおむね踏み跡はあります。ヤブっぽかったり、倒木が多くみられたりしましたが、栃木・茨城・千葉のヤブ山に比べれば歩きやすいです。
岩峰郡の巻きやなどでアップダウン多数あります。一つ一つはたいしたことはありませんが、積み重なるとじわじわ堪えます。
■登山道の様子(小川山〜富士見小屋)
一般道です。東尾根に比べると歩きやすいですが、整備水準が高くはないです(先週の雨乞岳はハイウェイだった)。
■冬枯れ
須玉の下界は紅葉が見られますが、山は冬枯れです。冬枯れの風景も悪くはありませんが、展望のない区間が長いルートなので、紅葉の頃に行くのが良いかも知れません。
ログを拝見すると、自分が富士見平小屋でごちゃごちゃしてた時に
側を駆け下りて行かれたご様子ですね〜
東尾根はアップダウンも少ないのでどっち方向でも良さげでしたね
うちの仲間の aiちゃんとは小川山辺りですれ違われてますね〜
やっぱりカンマンボロンは下りは難しそうですかね?
富士見小屋で再びニアミスだったのですね。
10分違い、なんとも惜しい。
テント場は平穏な空気が漂っていて、
頭怪我されて大変そうな雰囲気には見えなかったですが
災難でしたね。
カンマンボロン。ココはヤバいという所は記憶にないですが
ルーファイがしやすい上りのほうが
良いような気がします
aideieiさんとは、山頂直下で声を交わしています。
人の極めて少ない場所なんで、覚えています
天気も良くて楽しい山歩きでした
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