快適ルートで「雲取山」

2022年11月22日(火) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,595m
• 下り: 1,596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:56

距離 22.2km 登り 1,597m 下り 1,596m

8:36 丹波山村村営駐車場
8:39 8:40 小袖緑道あがり
9:41 9:42 茶煮場
10:04 堂所
10:46 10:53 七ッ石小屋下分岐
10:59 11:09 七ツ石小屋
11:14 11:16 七ツ石山の水場
11:32 11:33 上段と下段の分岐
11:43 ブナ坂
12:24 奥多摩小屋
12:28 ヨモギノ頭
13:02 小雲取山
13:24 13:26 雲取山避難小屋
13:28 13:35 雲取山
13:37 14:02 雲取山避難小屋
14:16 小雲取山
14:33 ヨモギノ頭
15:02 15:13 ブナ坂
15:23 15:24 上段と下段の分岐
15:40 15:48 七ッ石小屋下分岐
16:20 堂所
16:34 茶煮場
17:26 17:27 小袖緑道あがり
17:31 丹波山村村営駐車場
17:32 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

写真

11/22 8:34

小袖の駐車場、到着が遅かったものの平日でも満車に近い状況。

11/22 8:49

小袖登山口からしばらくは秋を楽しめる。

11/22 8:51

去りゆく秋にしばし見惚れる。

11/22 8:51

快適な道が始まる。

11/22 9:42

水場、矢印は上を指していた。

11/22 9:49

明るい快適な巻道が続く。

11/22 11:03

七ッ石小屋にて。

11/22 11:15

小屋から少し上がると上の巻道の始まりに美味しい水が流れていた。

11/22 11:44

ブナ坂、それにしても石尾根は広い道。なお、唐松谷林道は通行止めとのこと。

11/22 11:51

七ッ石山を振り返る。

11/22 11:51

飛龍山の堂々たる山容。

11/22 12:00

富士山は見えなかったが、辛うじて白根三山が見えた。

11/22 12:14

石尾根も快適な道が続く。

11/22 13:04

飛龍山に雲が降りてきた。

11/22 13:18

雲取山山頂避難小屋が見えてきた。

11/22 13:23

最後の登りで歩いてきた小雲取山方面の開放的なルートを振り返る。

11/22 13:30

雲取山山頂につくと・・・

11/22 13:32

雲取山の主のよう、威厳を感じた。

11/22 13:35

誰もいない雲取山山頂。

11/22 14:03

山梨百名山の標識は山頂ではなく、避難小屋の脇にあった。確かに地図を見ると雲取山の最高点は東京と埼玉の県境。多分雲取山の山梨県内最高所に設置したのであろう。

11/22 14:03

立派な避難小屋。

11/22 14:16

小雲取山の山頂は展望なし。

11/22 14:37

平成31年に閉鎖した奥多摩小屋跡、小屋は跡形もなかった。仙人が懐かしい。

11/22 15:03

平将門が迷走したルートらしい。ブナ坂から下に次々説明があり、いわれを楽しんだ。

11/22 15:30

午後になると予報通り雲が降りてきたが、かろうじて大岳山、御前山が見えた。

11/22 15:41

下の巻道でも沢に水は流れていたが、汲みには行けなそう。

11/22 15:44

確かに七ッ石山南面はルートが複雑。

11/22 16:27

ここで将門は岩風呂に浸かったらしい。水はどうしたのだろうか。

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

tokondensetsu

・久しぶりに雲取山を訪れる。小袖の登山口から雲取山山頂まで終始傾斜が穏やかで快適な道、とても標高差1500メートル以上あるとは思えなかった。
・11月も下旬であったが、登りだして暫くは紅葉が残っており、青空に映えていた。
・雲取山山頂では角の立派なシカに遭遇。威風堂々全く動ぜず、雲取山の主のよう。また、小袖登山口への下りでは、夕闇が迫る中シカの鳴き声が谷にこだまし、晩秋の寂しさが心に沁みた。