烏帽子岳

2022年11月25日(金) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:42
• 合計: 10:04

距離 14.3km 登り 1,084m 下り 1,088m

6:19 スタート地点
8:02 8:12 標高917m三角点
10:13 10:17 P1270
10:48 北烏帽子岳
11:38 12:58 烏帽子岳
13:29 13:32 北烏帽子岳
14:04 14:06 P1270
15:09 15:12 標高917m三角点
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ジムニーなので
ギリギリまで攻めて来ました

まだ林道ですが
もうジムニーでは無理かも

昔の標識

笹笹を延々

やっと登山口
お腹空いたのでチャージ

滑るので
帰りはヤブの中を下りました

跨ぐのも潜るのも
めんどくさい時はカット

一人が切っている時は
追い越して次の障害物を切って行く作戦

いにしえの登山道がどんどん復活

こんなステキなブナ林もあります

一人だったら諦めてしまう所ですが
今日は

帰りに滑って落ちたけど
対岸の壁を蹴って転びません

ただ捻挫治ってなくて
怖かった〜

この岩までは
迷うことはないでしょう

問題はここから
急に登山道の雰囲気が消えてしまいます

11年前のトラックデーターは
今となっては永久保存版

登山道も日当たりの悪い所は
永久保存されているよう

日当たりが良くなる尾根は
激ヤブ
大きくなった灌木が雪に押しつぶされて横に伸びて

水場
この手前にも
宴会用にチエックです

手前の前衛峰はトラバースで進む所
道が見えますか
下山の時に
少しだけ分かりやすくカットしてきました

トラバース道から
烏帽子岳に取りつく所
なんて書いてあったんだろう
今は読めないし
外れもしない

あとは真っすぐ登るだけ
腹ばいで何回か転んでくれてたのに
自分も手が離せなくて

吉尾平からみて右肩に乗り上げました

山頂まではあと50mほど

山頂
この高度感がステキ

阿弥陀様
あれを見て登りたくならない方がおかしいよね

こんな
ペラペラな烏帽子岳なのに
三角点もあります

頚城の山々はステキ
鉢山も行くよ

先ずは
飲んでから〆のはずが
カップ麺忘れたー（TT）

TAKAさん
色々持って来てくれて
ホッ

今回はロング1本って連絡
そんな時は
宴会は軽くって事だったんだけど

意味が伝わってなかった
おかげで
セーフ

19日に敗退した
左肩をチエック

まだまだ帰りたくないけど
暗くなるのも早いからね〜

19日に敗退した
右肩をチエック

面白かった〜

感想

makkuroneko

休みが合っていた今日
こんな時期なので権現岳から鉾ヶ岳の縦走を提案していたのには別の目的があって
なのに
TAKAさん自分も独りとかって
え〜え

あのコースをデチだけで歩くのは想像が出来ません
どうしよう
そうか
19日に敗退した烏帽子岳ですね
必要な物は分かっていました
時間(ヘッデン)と雨具とノコギリ

やはりノコギリが二人だと違いました
でも
あ〜あとデチが3人ほどだったらとか想像
来年はロング2本は飲みたいんで

コメント

kibako

谷根から登ったんですね

こんばんはnekoはん
レコ上がらないなぁ・・・と首を長ーくして待っていたら、何と再チャレンジ。
素晴らしい!!!

ジモピーですが登山道入り口ってどこ?＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／状態です。
古の登山道が姿を現す・・・うーんいいですね。
頚城は昔は登山道があったところもあるのですね。
ヒルクラとか鉢山とかはないでしょうが、六左衛門道?という小谷温泉に抜ける道も気になります。
すごく大変という噂だけは聞いていますが。

makkuroneko

烏帽子岳は他に試してみたいコースとか思いついていますが
もう撤退はいやなので確実なコース(力ずく)でした

海谷に抜けるコース
鉢山と阿弥陀山の間を過ぎるまで明瞭ですが
その後は
捕まる所も怪しいトラーバースのち
海谷まで降りる所までは道は確認しましたが
そこでロスト
予想していた所と大きく違って用意していた地図の外まで来ていて
時間も厳しくなって引き返したままです
その先なら三峡パークから遡上して来た方が楽ちんなのかな〜