記録ID: 4244201
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
海谷 烏帽子岳
2022年05月02日(月) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 142m
コースタイム
スタ−ト6時頃 帰着15時頃
天候 | 晴れから雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入れるところまで行き適当なスぺ−スに駐車。 今回は520m地点まで入れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ちょっと時期が遅かった。 |
写真
ここからは右へ藪を回り込みコルから雪の切れ目まで上がる。20cmの熊の足跡が上へ向かっているが切れ目から上のスラブに阻まれグリセ−ドを交えて西へ降りて行った模様。ここからピッケルに変えスラブと崩れそうな雪面をピッケル、アイゼン、ブッシュを頼りに登る。雪が残ってなければ終わってたかもしれない。阿弥陀はガスの中。
烏帽子岳北峰の小さな岩峰に乗り上げる。
雪が全く無くガックリ。山頂はすぐそこ。消えかかった踏み跡があるが根曲がりの灌木藪で身体が入って行かない。無理に入ると宙に浮いて足が着かなくなる。仕方なく灌木藪上をクロ−ル漕ぎ?で進むが途中でアホらしくなり北峰へ戻る。
雪が全く無くガックリ。山頂はすぐそこ。消えかかった踏み跡があるが根曲がりの灌木藪で身体が入って行かない。無理に入ると宙に浮いて足が着かなくなる。仕方なく灌木藪上をクロ−ル漕ぎ?で進むが途中でアホらしくなり北峰へ戻る。
ここまでで十分満足したしガスも濃くなり出したので4月一週目に登った前烏帽子を右に見ながら下山する。北峰からはアカンダナ山頂からの下りと同程度だが雪が不安定のため後ろ向きでスラブ下まで下る。
撮影機器:
装備
備考 | 水が少なく筋肉痙攣を起こしかけた。 |
---|
感想
4月一週目に来たが谷根集落からが雪で通れず焼山温泉から沢沿いに前烏帽子岳へ登った。その時の状態から今日を選んだが10〜14日前がベストで快適に登れたと思う。今回ピンクテ−プを数本付けたが帰りに藪が跳ね上がり半分以上回収出来ず手が届くところも藪漕ぎで疲労困憊してほとんど回収してません。今後行かれる方は申し訳ないですが回収していただけたらありがたいです。良いコンディションで登るためにはアクセスがカギになるのでバイク利用もひとつの手かとも思います。山頂までの雪の状態が良い時期を考えると砂場から北尾根のほうがいいのかもしれません。
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