悔いを残すな「経ヶ岳」

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:59

6:48 スタート地点
7:19 7:35 金泉寺山小屋
7:46 7:49 西岳
8:11 8:15 笹ノ岳南峰
8:20 8:20 笹ノ岳
8:42 8:43 中山越
9:37 9:48 経ヶ岳
10:17 10:17 中山越
10:50 10:53 笹ノ岳
11:00 11:06 笹ノ岳南峰
12:01 12:11 多良岳
12:41 12:48 前岳
13:11 13:11 多良岳
13:19 13:19 金泉寺山小屋
13:46 ゴール地点

天候

晴れ 早い内は西寄りの冷たい弱風
遠くは霞む

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神泉寺登山口駐車場を利用した
近くを合わせて20台くらい
トイレ・登山ポスト無し
白木峰高原駐車場のトイレは24h使える
行きは諫早から白木峰高原経由
帰りは山茶花公園経由で鹿島へ抜けた
どちらも舗装路で一部狭い

コース状況／危険箇所等

登山口・神泉寺・経ヶ岳・役行者像・多良
岳・前岳(本多良岳)・登山口と回った
道標は充分に有る
一部落葉が積もる マークをたどった
一部露岩有り 固定ロープ有り

その他周辺情報

鹿島の祐徳温泉宝の湯で汗を流した 700円

写真

11/25 10:12

鳥甲岳から見た経ヶ岳
これはずるい
見過ごせないぞ
行かねばなるまい

11/26 11:51

これは経ヶ岳だろう？
川棚から

11/26 16:39

諫早から向かう途中
多良岳だと思う
角度で印象の変わる山です

11/27 6:45

６時の金泉寺登山口
先着の1台は宿泊か？

11/27 7:12

少し登ると
コンクリート舗装の道へ

11/27 7:15

すぐ先が金泉寺
境内がテント場
3張有りました

11/27 7:22

金泉寺と 奥が小屋
何人か宿泊したようです

11/27 7:28

経ヶ岳に向かって
まず西岳へ

11/27 7:43

西岳から経ヶ岳
見る角度で形の変わる山です

11/27 7:43

それでも崖に囲まれてる？

11/27 7:50

経ヶ岳の手前の２ピーク
道は巻いてました
笹ノ岳らしい

11/27 8:35

中山越え
ここから登りです

11/27 8:47

平谷越え分岐
経ヶ岳に向かう

11/27 9:20

固定ロープ有り

11/27 9:33

経ヶ岳

11/27 10:13

戻って中山越え

11/27 10:49

笹ノ岳
登る人も有るようだが
道は不明でした

11/27 11:11

帰りは西岳を巻く道へ
木の間から多良岳
こちらも角度によって姿を変える
諫早から見たらサザエさんの
タラちゃんのイメージだったけど

11/27 11:44

役行者像
なぜか二体有った？

11/27 12:05

荒れ気味の石段をつめて
左の国見岳へ

11/27 12:06

電波塔が立つ
五家原岳か？

11/27 12:08

戻って 山頂まで5分
人吉のカメさん？
謙虚な名乗りだな

11/27 12:11

多良岳

11/27 12:13

前岳に向かう

11/27 12:45

前岳に近づくと
岩のテラスがいくつか有って
それぞれに一グループが休憩
この岩は上も下も
さすがに落ち着けない

11/27 12:51

右 経ヶ岳
中 笹ノ岳
左 多良岳

11/27 12:51

雲海の雲仙

11/27 13:31

登山口まで戻りました
これで
悔いを残すことはない

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

先日 鳥甲岳に登ったが、ほとんど樹林の道で 展望は限られていた。
唯一の展望は ニセピークから 北西に開けたもので、そこで 私は悪いものを見た。
経ヶ岳だ。
西海道のマッターホルンごたるばってんでごわす とばいとっと！
これを見ては 先に進めない。
スルーしては悔いを残す。
双六の駒を 一回戻すように、経ヶ岳に向かった。ついでに多良岳も。
この付近の山は 見る角度によって姿を変えるようだが、経ヶ岳・多良岳・前岳(本多良岳)に登って悔いは無い。
今日も熟睡できそうだ。