記録ID: 4961246
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ハイキング
関東
国分寺崖線〜立川崖線(矢口渡起点で二子から筏道を大國魂神社まで)
2022年11月27日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:05
- 距離
- 36.9km
- 登り
- 136m
- 下り
- 85m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:38
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 10:05
6:20
15分
スタート地点
16:25
ゴール地点
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2022/11/27/satellite/japan-near/ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
am602発〜蒲田駅🚉am611着、ホーム南の階段上がるとすぐ東急改札、入って左側ホームが多摩川線am616発〜矢口渡駅🚉am618着 復路:府中本町駅430pm発〜西国分寺駅435pm着、440pm発〜新宿駅511pm着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●大田区 矢口渡駅から南進すると、都道424号に突き当たり、目の前が多摩川左岸の堤です。ひと月前から護岸工事が始まって堤の上は歩けません。都道脇を東進して多摩川大橋を潜れば、その先は堤の上も歩けるし、河原(ってか、整備された草地)に下りられて、ところどころ川面に近づけます(写真3を参照。) さて、「筏道」を歩きます。大橋方向に戻って、大橋の150m西の都道の信号脇に鎮座する東八幡神社に畏み畏み拝礼します。神社前の道を北西に向かって、新田神社に畏み畏み拝礼(写真4を参照、偲ぶほどの思い入れもないですが、一応、新田義興 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%94%B0%E7%BE%A9%E8%88%88 )して、環八を越えて「ぬのり坂」を上って八幡に参拝して左に下って環八を渡ると、六郷用水跡に出合ます。暗渠を歩きます。ほぼ平坦なゆるゆる道で、散歩するには悪くありません(写真5を参照。)東八幡神社からここまで、「筏道」の道標はありません。webで予習します。新幹線横須賀線の高架の手前から整備された水流脇の遊歩道 https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/douro_kouen_kasen/sansakuro/kyuurokugouyousuipromenade.files/221020rokugouyousui.pdf となり、それを辿れば自然と丸子橋に着きます。 丸子橋の北に下って、畏み畏み浅間神社に登拝します。長大な国分寺崖線の末端です。すぐ北側で、多摩川公園の古墳脇を歩きます。しばし土を踏めます^^その先、西側に下りたら、六郷用水転じた丸子川沿いを歩くのが「筏道」なんですが、せっかくなので、田園調布四丁目の高台に登り返して、多摩川に張り出した舌状台地(つまり、国分寺崖線の崖上)と台地に食い込んだ小谷戸の小刻みな登降を楽しむwことに。田園調布雙葉門前で世田谷区に進入します ●世田谷区 道程はテキトーですが、基本、おもいはせ東 https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/010/003/001/d00011647_d/fil/11647_2.pdf 等々力渓谷 https://www.city.setagaya.lg.jp/theme/kanko/002/003/003/d00040624_d/fil/sono3.pdf おもいはせ西 https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/010/003/001/d00011647_d/fil/11647_3.pdf きしべ東 https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/010/003/001/d00011647_d/fil/11647_4.pdf に依拠します。ぽつぽつ道標があります。大蔵の永安寺(写真17を参照)で左折して、きしべ西 https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/010/003/001/d00011647_d/fil/11647_5.pdf の破線「筏道」南回りで知行院経由で狛江市に向かいます。基本、交通量の少ない車道歩きです。世田谷通に合流するすぐ手前で、狛江市に進入します ●狛江市 「狛江三叉路」交差点を右折して、すぐに斜め左の細道に入って、小田急線高架を潜って、「狛江市役所前」交差点を渡って、すぐに左に入って、中和泉の細道を歩きます。立川崖線の末端です。何となく、都下、という雰囲気になります。左の崖下に多摩川住宅(写真18を参照)をちらちら見るようになると、間もなく、調布市に進入します ●調布市 国領町七は、畑地が増えて、散歩によいところですが、残念、間もなく、「品川通り」 https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/sangyo/sangyo-bunkazai/sangyo-bunkazai-rekisisanpo/sangyo-bunkazai-rekisisanpo-edozhidainomichi/hpg000006637.html に合流して、辛抱我慢の車道脇歩道歩きが続きます。上のurlにいう「汐汲み」道を辿るには、たぶん、「太田塚」信号先から右に分かれる「旧品川みち」に進入します。青木屋西調布店で武蔵野日誌買った後でそれに気付いたけど、「汐汲み」道辿ってるわけじゃないんで、「品川通り」をそのまま西進します。「車返団地東」交差点を渡ると、よーやく、府中市に進入します ●府中市 府中市では「立川崖線」を「府中崖線」と称呼してる模様、府中崖線は顕著で、その際に付けられた道が、白糸台の「筏道」だった、ということのようです https://www.kankou-fuchu.com/?p=we-page-entry&spot=40315 ここは、気持ちよい散歩道(写真19、20を参照)で、もっとゆるゆる歩きたかったんですが、日没が迫るなか、足早の通過となってしまって、残念 なお、終盤は、https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/jc/result/jc2022.html 帰りの群衆に混じって、駅までぞろぞろ歩きましたw |
その他周辺情報 | 国領町七の野菜直売所でトマト@JPY300と柿@JPY200を買って、かみさんのみやげにしました、あっ、「武蔵野日誌」も、一応、ね^^ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ナイフ
カメラ
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感想
さて、岡本三丁目から富士見坂を下って、仙川を越えて、野川を越えて、中和泉をゆるゆる府中崖線上に上がるって動き、実は、バリで尾根を外して激下って、沢を渡って、続いても一つ沢を渡って別の尾根に上がるって動き、要は、日原やら丹沢やらで何度もやったアレと、全く同じです。市街地の舗装路でそれをやって何が面白いのかw、って話ですが、ま、今は、それを面白く感じるわけで。。
それはさておき、フツーに歩いてれば、終盤、群衆に呑まれることもなかったはずですが、午前中、高級住宅地巡りに時間をかけ過ぎたかもw
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