記録ID: 4963126
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ハイキング
日光・那須・筑波
奥久慈男体山から南側の岩の峰を縦走
2022年11月28日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:18
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:15
距離 12.3km
登り 1,264m
下り 1,261m
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
男体山へは鎖のある健脚コースで、岩場や急登があって、そこそこ体力は必要。 鎖場のチェーンはしっかりしていて、掴まってたどり寄せながら背を反らせて斜めになって登る人もいて関心させられるが、私はそこまで鎖を信用できないので、岩に這いつくばるようにして岩を掴みながら登るスタイル。その分、岩にかかるのは靴先だけになるので、場所を見つけながらになり時間がかかる。 ここの岩はしっかりと固まった礫岩でグリップは良好。 大円地越から鷹取岩へも鎖場があり、その先はこの季節、落ち葉が深く積もっていて、また、道標が発見しにくい場所が数ヶ所あってミスコースをする恐れがある。 ルートは岩のピークをほぼ乗り越える設定がなされているが、エッジに近い場所では注意が必要。下から見るとかなりの落差の絶壁の上を歩いていたのにちょっと驚く。 |
写真
撮影機器:
感想
鷹取岩から大円地に戻るプランを考えていましたが、沢沿いは落ち葉が深く積もっついるのと、コースの入口がわかりにくいので、より安全な下山を考えて、釜沢越まで行って、最後は林道の舗装路を歩きましたが、登りよりも下りの方が大変でした。
また、登ったり下ったりでピークを踏みながらのルートは、それなりに足腰への負荷がかかりました。
全体としては、最初の男体山への登りが一番大変で、その後は下り基調のハイキングではありますが、先行きのイメージが無いために、ルートがわかりにくいと不安にはなりました。
ただ、途中途中の絶景は素晴らしかったです。
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