沖ビリ沢下降〜水の木沢遡上

2014年08月17日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 12:00

5:20 山伏峠
5:50 6:15 水ノ木分岐
6:58 西丸分岐を下る（沖ビリ沢へ）
8:00 8:10 沖ビリ沢二股 880m
8:56 縱ノ木沢橋
9:21 大洞橋
10:35 石積堰堤
15:08 ブナノ丸
15:30 油沢ノ頭
15:45 縱ノ木沢の頭
16:13 西沢ノ頭
16:36 石保土山
17:20 山伏峠

天候

ミスティでモイスチャーでウェッティな霧と小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅富士吉田に前泊
3：30起床　4：40道の駅出発
山伏トンネル山中湖側の空きスペースに駐車

その他周辺情報

石割の湯
http://www.ishiwarinoyu.jp/

写真

8/17 5:35

山伏峠の登山口です。

8/17 5:56

8/17 6:02

8/17 6:48

沖ビリ沢1227ピーク手前から沢に降りていく

8/17 6:58

8/17 7:07

8/17 7:07

8/17 7:08

沖ビリ沢に向かってガレ場を降りる

8/17 7:11

8/17 7:25

ナメを下る。

8/17 7:27

コンクリートの道路みたい！！

8/17 7:28

8/17 7:38

きれいな滝です

8/17 7:40

8/17 7:41

8/17 7:46

8/17 7:48

8/17 7:51

8/17 7:56

ゴーロになってきた。

8/17 9:31

ここからは水の木沢溯上

8/17 9:31

ついに買ったぞ。防水カメラ♪

8/17 9:49

美しい水。水面下が撮って見たかった

8/17 10:23

二つ目の堰堤

8/17 10:24

8/17 10:49

8/17 10:52

すべての滝が階段状で登りやすいです

8/17 10:54

疲れも恐れもない。飄々と溯上するザキさん。

8/17 10:56

あ！ここだけ超難しい！

8/17 11:00

ムリです〜！といいつつ。

8/17 11:37

ねばる！

8/17 11:46

8/17 12:04

8/17 12:12

8/17 12:12

8/17 12:36

8/17 12:46

8/17 12:48

8/17 12:50

クワガタ！

8/18 22:44

クラックを登る

8/17 13:06

8/17 13:07

8/17 13:37

もののけ姫の森

8/17 13:49

8/17 13:51

涸れ滝
右から捲いた。捲きはガレガレ。落石注意

8/17 15:08

8/17 15:30

8/17 15:45

8/17 16:13

8/17 16:36

8/17 16:49

こんな所でグロッケン♪もうちょっとだ、頑張れ！

撮影機器：

HX-WA2 Panasonic

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

虫よけスプレー必要。

感想

mjun

思った以上に長かったね。行動時間12時間。文句言われても・・しょうがない・・

沖ビリ下降のナメに騒ぐメンバー。
先が長いのでとっとと行きたがったが、沢が初めてのメンバーもいるので、ここは我慢。
今回久しぶりに先頭を歩いたせいか！？　こんなに魚影を見た沢もなかったな。

1ヶ所巻いた滝が後悔。登れそうなんだけど、腰まで浸かる釜が嫌で負けた。

そしてキミコはリードで初ハーケン！！（やるね〜）
回収した時に確認したがちゃんと決まってたぞ！

またよろしくね。

hiroi

フラフラになりながら、なんとか、写真だけは！と翌日UPした。
しかし、体力は数日戻らず。感想書く力がない。
CLに先に書かせてしまってすいません。（≧∇≦）
3日経ってもまだサロンパス貼ってます。（笑）

東ナメ沢に全精力を注いだため、奥只見本番前にして、精も根も尽き果てていた私。
お盆でつける予定だった体力が雨で付かず不安だった。

そこに来た！
ずっと行きたかった沖ビリ＆水の木セット。
ラインホルトさんは忘れていたようですが、私前に一度この沢を頼んだことあるんです。
だからお誘い頂き、本当嬉しかった！本当にありがとうございました！（＾◇＾）

しかーし！

超ドM！ガツンとくる山行でした！

沢は二つともノーロープでいけるし、最後の稜線も歩きやすく整備してある。
だけど沢2つと、稜線歩きトリプルセットだと超ドM！

体力つけるにはもってこいでした！

沖ビリはナメが美しく、最高！
晴れていたらデート沢でしょう。
ルンルン気分で下降。
調子に乗って水の木からはちょっとボッカしてみた。
奥只見はたぶんこれにロープを足したくらいの重さだろうな。

水の木遡上はきつかったー
ゴーロばかり。
荷物に振られながらゴーロを超える。本当にいい練習になった。

へつりが苦手だ。
どーしても淵が怖い。
私は体が小さいので泳ぐとリュックの影響を受けやすい。
その溺れる怖さが拭えなくて、体が硬くなっちゃう。
へつりで左手がお助けひもを掴んだ瞬間、グリーンって遠心力で戻れない場所まで来てしまった。
淵に入るのイヤだーと粘ったけど、もはや自分の腕では濡れた体もリュックも持ち上げられず。
ラインホルトさんに引きあげてもらった。
重てぇー！！！と叫びながら引き揚げたホルトさん、ほんとごめんなさい。ありがとうございます。腕や腰は大丈夫でしょうかww。どうぞお大事に…


12m滝で、リードをさせてもらった。
ラインホルトさんが『ハーケン打ってみな。東ナメで打ってないでしょ』と言ってくれた。
整備された階段のような滝なので足場も安定している。
一番安定した中間のちょっと手前でリスをさがした。
一個目のリスはすかすか。
二個目は岩が崩れた
三個目、お。良さそう。
打ってみる。入った。どこまで入れるんかな。行くとこまでいれちゃおう。
入った・・・。引っ張ってみたが止まってる。大丈夫みたい。
ヌンチャクをかけて登った。
うれしいな。
ジムではロープをかけるだけ
外岩ではヌンチャクをかけるようになった。
沢で支点をつくるとこまでできた！
何もない岩に自分でランナーを取ることができてうれしかった。
でもこれ、かなり安定した足場。
ロープすら要らないような滝だもんな〜

実際にハーケンを打つときは足場がわるい場所で『そろそろランナーを取りたい。怖いぞ』っていう精神状態の中、リスを探し、打つってことだもんね

打って初めてわかったけど、打つとき体はどうしても反る。
岩から離れるからとても怖い。
あんな足場のいい滝ですら怖いのだから、ほんとに必要に迫られてハーケンを打つときは強靭な精神力じゃないとできないと思った。


以下編集中

コメント

macorin

ずみお
祝　沢デビュ〜

yurichango

華麗なる沢Lifeの幕開け…
まこさん、ありがとー♪
先輩方の支えもあり、念願の沢デビューができました！
もっとクライミングも読図も頑張って、スキルアップしたいな。

ytado

長いよね〜
我々は宴会＆釣り目的でこのルート行きました。（飲み過ぎ2日酔いで記憶なくしましたが）
みずのき沢ど下山だけでも結構長がかった〜
よく、日帰りしましたな。

toritori

長いですね〜
日帰りはハードそうですね
紅葉の時期に泊まりで行きたいな〜。

hiroi

長いよホント
たしかに！記録はグテングテンに酔ってたね！魚おいしそうだった！
ここは沢のボッカトレに最適ね！
紅葉の中、釣竿持ってリベンジしたいです☆