来拝山

2022年11月28日(月) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 2.6km
• 登り: 277m
• 下り: 268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 1:58

12:12 スタート地点(登山口駐車場）
12:42 13:14 来拝山
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

登山口の駐車場を利用しました。面積は広いがぬかるんでいる所がある。

コース状況／危険箇所等

・上から見て時計回りで周回しました。帰りは「階段コース」で下山。
標高750mから山頂（899m）までは急登、露岩ありの斜面が続く。
日差しが直接当たるのでオーバーヒート注意。一部、固定ロープ、短い梯子あり。
・城前峠への道から階段コースに入ると案内板が各所に設置されている。
分岐が多いので地図やGPSはあった方が良いと感じた（迷っても下れば林道に出る）。

その他周辺情報

・立山アルペン村　https://www.alpenmura.co.jp/
・立山サンダーバード　https://twitter.com/thunderbird3810

写真

11/28 12:11

気温15℃、南風が強い。
ここからスタート。
今日は鍬崎山が目立つだろう。鉢伏山は脇役です。

11/28 12:11

上空は強風、層雲が出てきた。

11/28 12:12

登山口の案内板。自然の家が近いので、よく整備されています。

11/28 12:17

ひと登りで広場に出てトイレ横を進むと本当の登山口。

11/28 12:18

杉林の中を登る。

11/28 12:22

もうすぐ紅葉樹林帯へ。

11/28 12:25

左に短いトラバースをこなし、急登開始。
日差しが強い。

11/28 12:29

根っ子を掴んでの急登。アスレチックを味わえる。

11/28 12:32

3番は坂の途中にある。

11/28 12:33

短い梯子やネットもある。
汗が止まらないが登るしかない。

11/28 12:35

4番が唯一の休憩スポット。
富山平野の眺めよし。

11/28 12:35

こんな感じ。

11/28 12:36

山頂までまだ最後ではない。

11/28 12:37

標高差150mのアスレチックコースだった。

11/28 12:43

ここを超えたらゴール。

11/28 12:45

お疲れ様でした。

11/28 12:45

イベント。

11/28 12:45

遠くは霞んでいる。

11/28 12:47

立山、弥陀ヶ原、もうすぐ冬期閉鎖。

11/28 12:47

大日岳も仲間入り。

11/28 12:47

やぱっり目立つ。
飛騨の位山（分水嶺）からもすぐわかった。

11/28 12:48

カルデラの奥の山並み。鷲、鳶、越中沢岳。

11/28 12:48

北の俣岳。

11/28 12:54

今日は地味にラーメンだけ。隠し味有。

11/28 12:56

大品山、瀬戸蔵山方面。
わかりますか？　薬師岳の尾根の一部が白く見えます。

11/28 13:23

下山もそこそこ急です。

11/28 13:25

階段コース（右）

11/28 13:26

鉢伏山。

11/28 13:26

階段で標高をドンドン落とす。

11/28 13:28

位山よりもハード。

11/28 13:33

かんば平。

11/28 13:37

大杉平。

11/28 13:39

幹と枝だけのブナ林が続く・

11/28 13:58

おおまるやま。
ここは立山の眺めが良かった。

11/28 13:58

樹林帯を抜けた後なので新鮮。

11/28 14:05

GPSでルーファイして下るとGに出る。

11/28 14:09

後は駐車場まで舗装を歩いてゲームセット。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

osamuin

朝から南風が強い。晩秋も明日までのようなので身近な山へ出かけよう。
近場でそれなりにアスレチックなコースは？　ということで来拝山が浮かんだ。
大辻山ほど遠くもなく手間がかからず急登を楽しめるコースだったという記憶だけを頼りに車を走らせた。
歩き出して杉林を抜けたところから本格的に登り始める。
急な上に南風、日光と暑くなる要因が勢ぞろい。本当に11月末なのだろうか？と思いながら山頂に到着。
標高差150mしかないが、素晴らしい運動タイムでした。
狙い通りだったがストライクゾーンの真ん中で参りました。
汗びっしょりで上着を脱いで乾かす。
立山方面の眺めを満喫して、ラーメン食べたら早々に下山。
剱方面は展望なかったのが心残り。
帰りは初めての階段コースで戻ろう。
バンバン下っていくと分岐が多すぎ。オリエンテーションのコースの影響か。
GPSでルーファイしながらコースを選択。
いい眺めの場所もあったし、P729の登り返しも運動になりました。
まだまだ未知のコースもあるのでまた来たいところ。

いよいよ、冬山準備、タイヤ交換に取り掛かろう。
念のため、マウンテンバイクも整備しておかないと……。