記録ID: 496822
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ハイキング
北陸
尖山
2014年08月17日(日) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:13
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 282m
- 下り
- 285m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
断続的に雨続きで前半沢沿いの道は一部川の様、後半尾根道は問題なし。 山頂の、山名の書いた標柱の根元に蛇穴あり、マムシがとぐろを巻いていた。 |
写真
感想
当初8月16-18の三日間で雲の平、黒岳、赤牛岳、読売新道とテント泊で歩く計画だったが天候悪く、Uさん折角東京から富山まで来たのに沈殿を余儀なくされた。時間予報を見て雨が上がっている短時間に登れて、それなりに面白い所として尖り山を選んだ。
富山地方鉄道横江駅の道路向かいに駐車スペースがあり、登山案内看板があるが、そこからさらに林道を車で上がり、標高320mの入山者記録簿のあるポストの直前に車を停めた。
今は雨は止んでいるが、前日およびこの日直前まで雨勝ちで時にはかなりの大雨だった。登山道前半は沢筋の道、左手の山側からは随所に水が噴き出し、山道も川の様だ。バシャバシャ進んで、道が左に折れると沢筋を離れ、尖山の山体を螺旋右回りに登って山頂に出る。
山頂には女性の二人組がいて、僕らが着くなり、「そこにマムシがおっから気ぃ付けられ」と言われた。山名標柱の根元に優雅にとぐろを巻き、そのすぐ脇には出入りする穴があった。少し目を離している間にいなくなったが、穴に入ったのか、どこかに行ってしまったのか、誰も見て無く解らない。
つかの間の雨上がり、展望は期待していなかったのに東側の山が結構見え、鍬崎山から立山、大日岳、剱岳まで見えていた。反対の富山平野も良く見えた。天気が良ければもっと高い所に行っていたのにと二人組が言っていて、僕らと同じ様な境遇で、同じ考えで尖山に来ていたのだ。
しばらく山頂でのんびりしていたが、ポツポツ雨が降り始めて来た。天気予報通りだ。強くなる前にと下山にかかり、車に戻るまで15分だった。
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尖山(横江駅からメインルートへ):横江入山口(尖山登山口)から集落内を抜け、迂回路を登り林道・登山道に進む。
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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