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記録ID: 4969175
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ハイキング
甲信越

[筑摩山地]大林山 〜初冬の里山

2022年12月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:15
距離
6.6km
登り
675m
下り
672m

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:38
合計
3:15
距離 6.6km 登り 678m 下り 673m
9:36
37
10:13
10:18
20
10:38
35
11:13
11:45
5
11:50
11:51
12
12:03
21
12:24
27
反射板
12:51
坂上トンネル
天候
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道55号(大町麻績インター千曲線)・坂上トンネル東側入口脇の駐車スペースに車をとめる。10台ほどとめられる。今日は他に車なし。
コース状況/
危険箇所等
全体的に歩きやすい登山道で、分岐などには道標がある。
ただし、山頂から反射板までの下りは急な上に、落葉も積もっていて滑りやすい。落葉で道形がわかりにくい所もあるが、トラローブやマークが適度にある。
坂上トンネル入口に駐車して、登山道に入る。
2022年12月02日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 9:37
坂上トンネル入口に駐車して、登山道に入る。
旧道にいったん出たあと、再び左の登山道に入る地点。小さな「八頭山」というプレートとマークがある。
2022年12月02日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 9:44
旧道にいったん出たあと、再び左の登山道に入る地点。小さな「八頭山」というプレートとマークがある。
ひと登りするとカラマツ林の中の気持ちよい道になる。
2022年12月02日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/2 10:01
ひと登りするとカラマツ林の中の気持ちよい道になる。
樹間に見える大林山は、山頂部が白くなっている。
2022年12月02日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/2 10:11
樹間に見える大林山は、山頂部が白くなっている。
ぽんぽんの平。八頭山へは寄らず、大林山に向かう。
2022年12月02日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 10:17
ぽんぽんの平。八頭山へは寄らず、大林山に向かう。
大林山への尾根の右側はアカマツ林。松茸山を示すロープが張られている。
2022年12月02日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/2 10:32
大林山への尾根の右側はアカマツ林。松茸山を示すロープが張られている。
大林山へ直登するルートは見送り、右へ巻いていく。カラマツ林の中の巻き道。
2022年12月02日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 10:52
大林山へ直登するルートは見送り、右へ巻いていく。カラマツ林の中の巻き道。
巻き終わって左の稜線へと登るあたりは、ヒノキ林が白くなっていた。
2022年12月02日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/2 11:07
巻き終わって左の稜線へと登るあたりは、ヒノキ林が白くなっていた。
山頂直前は霧氷をまとった雑木林がきれい。
2022年12月02日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/2 11:13
山頂直前は霧氷をまとった雑木林がきれい。
大林山の山頂。樹木が育ってやや見にくくなったが、雲がなければ北アルプス(後立山連峰)が見えるはず。見えているのは聖山か。
2022年12月02日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/2 11:42
大林山の山頂。樹木が育ってやや見にくくなったが、雲がなければ北アルプス(後立山連峰)が見えるはず。見えているのは聖山か。
大林山から南方向の展望。こちらも晴れていれば、蓼科・八ヶ岳方面が見えるはず。
2022年12月02日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/2 11:19
大林山から南方向の展望。こちらも晴れていれば、蓼科・八ヶ岳方面が見えるはず。
霧氷をまとう道を下山へ。
2022年12月02日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/2 11:50
霧氷をまとう道を下山へ。
反射板と風越方面の分岐。なお、この少し上あたりで、斜面を子熊が走り去っていくのを目撃。熊鈴は必須。
2022年12月02日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/2 12:06
反射板と風越方面の分岐。なお、この少し上あたりで、斜面を子熊が走り去っていくのを目撃。熊鈴は必須。
下山路は急勾配が続く。落葉の下の土が滑る。
2022年12月02日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 12:10
下山路は急勾配が続く。落葉の下の土が滑る。
反射板(左前方)がある平坦地に到着。
2022年12月02日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/2 12:26
反射板(左前方)がある平坦地に到着。
反射板の前からは少しだけ展望が開ける。眼下は坂城の町、前方は太郎山から烏帽子岳方面。
2022年12月02日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/2 12:28
反射板の前からは少しだけ展望が開ける。眼下は坂城の町、前方は太郎山から烏帽子岳方面。
撮影機器:

感想

軽く近場の里山歩きに出かける。大林山を最初に訪れた時には、山頂からの北アルプスの展望が素晴らしくて驚いた。その後、周囲の樹林が育つなどして展望は昔ほどではなくなった気がする。一部、急坂があるけれど、手軽に里山らしさを楽しめる山だと思っている。
晩秋の雰囲気の里山をのんびり歩くつもりだったが、今朝はずいぶん冷え込んだから、思いがけず霧氷の木々を眺めることができた。日は出ていたが、山頂で休んでいると小雪が降ってきた。下山時には、右手斜面を子熊が走り去っていくのを目撃。熊鈴は必須。平日でもあり、登山者には誰にも出会わなかった。
そろそろ、タイヤを交換しないと……。

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