富山（西尾根、ナイトハイク）

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 430m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:45

16:14 道の駅富楽里とみやま
16:25 16:30 富山西尾根登山口
17:12 17:20 伏姫籠穴分岐
17:37 17:44 竹林のベンチ
18:20 18:43 富山
18:47 18:48 里見八犬士終焉の地
19:28 福満寺
19:59 道の駅富楽里とみやま
19:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅富楽里とみやま

コース状況／危険箇所等

踏み跡は明瞭。危険か所や急登にはしっかりしたロープ設置。倒木も全部処理されている。

写真

12/3 16:20

登山口へ向かう途中から見た西尾根。アップダウンがある。

12/3 16:22

夕暮れ。

12/3 16:25

西尾根登山口に到着。

12/3 16:29

この階段から入る。

12/3 16:31

すぐにかわいいドクロマーク。

12/3 16:34

少し上がったところから里を振り返る。真ん中に富士山が見えた。

12/3 16:35

富士山アップ。

12/3 16:36

踏み跡は明瞭。

12/3 16:36

写真ではわかりにくいがかなりの斜度。

12/3 16:39

月が出ていた。

12/3 16:45

岩井海岸の夕暮れ。

12/3 16:48

富士山、横須賀方面。

12/3 16:57

暗くなってきたが道は明瞭。

12/3 16:58

めっちゃ急坂。息が切れる。

12/3 16:59

夕焼けの東京湾と富士山。

12/3 16:59

富士山アップ。

12/3 17:06

急なアップダウンが続く。

12/3 17:11

夕暮れと岩井海岸の灯り。

12/3 17:12

節姫籠穴分岐に到着。

12/3 17:20

節姫籠穴方面を見下ろす。すごい斜度。

12/3 17:21

きわどいトラバースにはロープを張ってくれてある。

12/3 17:25

細尾根もある。

12/3 17:27

急な斜面にもロープ（上から振り返り）。

12/3 17:28

ピーク20個あるらしい。

12/3 17:31

急斜面のロープ。

12/3 17:36

1箇所だけ竹林になっている、不思議。

12/3 17:37

竹林の中に竹で作ったベンチと荷物置き場。

12/3 17:38

ベンチから北東方向が開けている。手前の灯りは勝山あたり？海をはさんで久里浜あたり？の灯りも見える。

12/3 17:44

ベンチ上のにしおねのちくりん看板。

12/3 17:44

ベンチをはさんでこんなスマホ置き場も作ってある。

12/3 17:49

竹林から少し登るとこのピンクテープ。ここを右に曲って下る。ここだけ道を間違いやすい。左の尾根へ行かないように。

12/3 17:50

曲ってすぐ黄色テープもあるしすぐロープが出てきて正しいルートとわかる。

12/3 17:55

夜で写真だとわかりにくいがロープがないと落っこちそうな斜度。

12/3 18:13

越えにくい岩場にもロープ。

12/3 18:19

富山北峰のすぐ手前。富山北峰から西尾根へ入るところにこの看板。

12/3 18:19

富山北峰広場の展望台が見えた。コンクリートの壁にぶち当たるが右から回れば広場に上がれる。

12/3 18:23

富山北峰広場展望台から、岩場海岸方面の夜景。

12/3 18:43

広場の裏に山頂標識。北方向に房総の山々の展望があるが夜景は少ない。

12/3 18:47

山頂から少し下った里見八犬士終焉の地。

12/3 18:47

里見八犬士終焉の地から岩井海岸の夜景。

12/3 18:48

里見八犬士終焉の地には東屋とトイレがある。

12/3 19:02

福満寺への道は整備されたハイキングコース。

撮影機器：

SO-41B Sony

装備

備考

・消費した水 : エネルギージェル3本＋スポーツドリンク0.3L。
・消費した食料 : 柿の種少々。

【服装】
・上 : 長袖ウールハーフジップ200。汗で濡れたので頂上から半袖ドライレイヤー追加。休憩時に雨具。
・下 : 厚手長ズボン（コアノパンツ）。厚手ウール靴下。
※上記では登り少々暑かった。ズボンと靴下はもう少し薄くてよかった。

感想

ossy

　10月に福満寺から富山へ登ったときに見た西尾根がとても気になっていました。12月になって下草も少なくなったろうし、いろいろな情報で倒木の処理などきちんとされているらしいこともわかりました。夜の森を歩きたくてウズウズしていたのでヘッドライトで。
　このコースとても気に入りました。富山北峰近くの看板にあるように公的機関が整備した道ではありませんが踏み跡は明瞭で、要所要所にロープが設置されてあり、倒木も全部取り払われています。整備して下さっている方に感謝です。大変だったと思います。
　コースは基本的に尾根通しで、かなりの斜度のアップダウンを繰り返します。当日は昼間に少し雨が降ったようで地面が濡れているところもあり、ロープがなかったら途中で落っこちるんじゃないかというところも何ヶ所かありました。ややきわどいトラバースや細尾根もあり注意が必要ですが、尾根の途中途中から海岸沿いの街や東京湾や富士山まで見えて、歩く楽しさも気分のよさも一級品だと思いました。今度は昼間の景色を見ながらまた歩いてみたいと思います。