山行記録: 武甲山と秩父ビールまほろバル&amp;特急ラビュー

記録ID: 4979596

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ハイキング

奥武蔵

武甲山と秩父ビールまほろバル&特急ラビュー

2022年12月04日(日) [日帰り]

AKASHIOn

dnsumiya

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:35
距離: 15.6km
登り: 1,176m
下り: 1,173m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:42
休憩: 1:04
合計: 5:46

距離 15.6km 登り 1,176m 下り 1,178m

7:22

83分

横瀬駅

8:45

8:50

18分

一の鳥居

9:08

3分

持山寺跡コース分岐

9:11

9:12

5分

社営林作業道生川線分岐

9:17

9:18

22分

不動滝

9:40

9:44

34分

大杉の広場

10:18

4分

シラジクボ・浦山口分岐

10:22

10:37

0分

武甲山

10:26

10:37

3分

武甲山第1展望所

10:40

11:01

4分

武甲山

11:05

24分

シラジクボ・浦山口分岐

11:29

11:30

41分

長者屋敷の頭

12:11

12:12

34分

橋立林道終点

12:46

12:49

7分

札所28番橋立堂

12:56

12:57

0分

浦山口駅

12:57

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車行き　西武池袋線　横瀬駅下車。徒歩（表参道登山口まではバスはなし。タクシー利用もしくは、徒歩1時間半弱。自家用車の場合は、一丁目に駐車場があるが、混んでいる場合は林道に路駐となる。秩父鉄道　浦山口駅下車。裏山道登山口までは徒歩。林道は一部崩落しているので、閉鎖されている。徒歩のみ通行できる。）帰り　西武秩父線　西武秩父駅　特急ラビュー利用アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	武甲山は、表参道登山口までは5㌔程度の舗装道路で、バスがないため、タクシーか徒歩での入山となります。ほぼ100％タクシーか自家用車を利用しています。登山口からはいきなり急登となるので私たちは準備運動がてらいつも徒歩です。コンクリートの固い道を延々と歩くのですが、秩父はセメントのプラントが沢山あるので、少々異様な雰囲気を醸し出していて、蒸気を上げるプラントと武甲山の雄姿を見ながらは気持ちも体も盛り上がっていきます。ひたすら上りますが、階段はないので、ひざや太ももの負担は少ない気がします。何丁目と書かれた標識が、50丁目まであります。カウントアップしてくれると励みになります。山頂は北から東側は谷川岳、浅間山等々大展望が広がり、気持ちがよいです。また、空気が澄んでいれば、木々の間から富士山も見えると思います。裏参道は尾根道もあり、奥多摩　雲取山などの山並みがよく見えます。下山口から浦山口駅までの間に鍾乳洞があるので、立ち寄るといいでしょう。また、秩父鉄道は一時間に一本しかないので、逃してしまった場合は元気があったら、50分歩いて西武秩父まで行くのもいいと思います。私たちはそうしました。秩父鉄道　お花畑駅からは秩父神社まで参道が続いていて、様々なお店が軒を連ねています。秩父はサツマイモが名産で、「秩父芋菓子　うらら」はサツマイモスイーツが美味しいです。特に「いもんぶらん」はアイスの上にこれでもかこれでもかと言うくらいモンブランクリームを目の前で絞ってくれます。登山のご褒美part1です。西武秩父駅には祭の湯という温泉があり、広くて綺麗な露天風呂つきの温泉で汗を流しました。温泉の隣にフードコートやお土産家、カドウチスタイルのバーがあり、秩父名産でお腹も満たしてくれます。豚の味噌漬けが美味しいです。私達は今回は「まほろばる」という、秩父のクラフトビールを飲みに行きました。北海道出身のオーナーが好きな動物という熊がモチーフです。種類が沢山あるので、自分の好きな味や今の気分、オススメなどを聞くと丁寧に説明してくれます。私は「しろくま」と「紅熊」を飲みました。「しろくま」はとても程よい苦味があり、グレープフルーツのようなジューシーさが心地よいです。「紅熊」は木の香りが漂い、香りを楽しめます。苦味が少なくあっさりしていて美味しいです。料理もビールに合うものばかりで美味しかったです。ローストポークは絶品です。身も心も癒され、帰りはラビユーに乗ってプチ贅沢し、本日の登山を締めくくりました。
その他周辺情報	西武秩父駅に「祭りの湯」、フードコート、秩父名産のおみやげなどがあるので、登山の疲れを癒し、お腹をみたしてくれます。カドウチコーナーでは、お酒を楽しめます。また、秩父鉄道「御花畑駅」方面は秩父神社の参道があり、名産の芋を使ったスイーツ屋、クラフトビール屋、ゲストハウスなど食べてよし、泊ってよしです。