大郷戸アルプスから富谷山へのルート探索

2022年12月05日(月) [日帰り]

• GPS: 01:45
• 距離: 5.2km
• 登り: 271m
• 下り: 220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

9:23 スタート地点
11:13 ゴール地点

栃木県益子町梅ヶ内地区から、大郷戸アルプス、鏡岩までのルート探索でありました

この一週間ほど前に富谷山に行ったのですが、下山の際の藪突入と時間経過での恐怖体験？、を踏まえ、もっといいルートがあるのでは、、という事で、次回の下り道への、なんというか、逃げ道、、といったらいいのか、それを探しに歩いてまいりました。

栃木県益子町梅ヶ内からのスタートです。
農業用水池だと思うのですが名前は不明、ここに車を駐車してのスタートでありました。
ここは送電線の管理道になってるようです。

登る途中、道の分岐があちこちに現れ、どれがルートなのかが、わかりづらい感じでありました。

その原因として
植林のための管理道なのか、わりと広く、歩きやすい道が続くのだけど、いきなり途絶えるという、いやらしい道が分岐しております。

結局、ベストルートといえば
林道から登山道に入って、すぐ尾根のある高台を探し、そこを一直線に行けば最短で、短時間で行けるようです。ただし、道はありません。

　林道や道は絶対，無視してください。
ちなみに帰りは、全く藪もなく、日差しもあるような気持ちいい感じの”広葉樹林帯”のルートを、約15分で林道までたどりつく事ができました。でも道はありません、とにかく一番高い部分を歩けばいいのです。

下記、参考までに前回、歩いた記事であります。
2022年11月25日(金) [日帰り]
富谷山　（茨城県、旧 岩瀬、大泉地区から）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4948212.html

天候

曇り、から、小雨が

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回のルート、登山道は、ありません。
でも、尾根の高い部分を歩けば、安全に、約15分ほどで、わりと簡単に林道に出ることが出来ました。

写真

12/5 9:34

農業用水池なのでしょうか？
ここから歩きます

12/5 9:35

紅葉時期は、良さそうですね

12/5 9:35

12/5 9:36

車も走れる感じ

12/5 9:37

ここを右方へ

12/5 9:39

地図上の道は、ここを右方向へと、
が、池に入ってしまう、
真っすぐ道をいきます

12/5 9:39

12/5 9:40

こんどはぬかるみ、なんとかクリア。

12/5 9:40

12/5 9:41

左方向へと送電線の管理道、319,

12/5 9:42

そこから10mほど進むと送電線の管理道、320,

12/5 9:46

林道はここまで

12/5 9:46

ここから道が狭くなり植林帯へ

12/5 9:52

12/5 9:56

ぬかるみ

12/5 9:58

12/5 10:00

ここを右方へ行って、

12/5 10:02

正解だと思うでしょう？

12/5 10:04

12/5 10:07

歩きやすい道だと思うが、、、

12/5 10:07

様子が怪しくなり

12/5 10:08

行き止まり！
藪でふさがれていた

12/5 10:10

左方向に目をむけると尾根。
そちら方向へと、一旦引き返す

12/5 10:19

引き返して左方向へ
気を取り直して進む

12/5 10:24

こんな感じの道を進む

12/5 10:25

すっごい倒木が
これをクリアすれば道が続くのか

12/5 10:28

倒木を越え、更に進む

12/5 10:29

道が続く

12/5 10:30

と、藪に到達！
これ以上すすめません

12/5 10:33

右方向に尾根の高台が見え
そちらへと進む

12/5 10:35

と、良さそうね感じ、歩きやすい、気分のいい藪といった感じ、このまま真っすぐ上に進む

12/5 10:37

間もなくピークかな？

12/5 10:39

12/5 10:41

大きな岩場と、
案内板とピンクテープが現れました

12/5 10:41

大郷戸アルプス、大岩坂 と表記

12/5 10:42

反対方向には
鏡岩

12/5 10:42

休憩には、いい場所ですね

12/5 10:47

ここまで来れば満足！
あとは帰りましょう

12/5 10:47

紅葉も、まだ残っています

12/5 10:48

帰りはストレートに尾根を一直線に下ります

12/5 10:48

12/5 10:53

右方向に
さっき歩いた、倒木個所が見える

12/5 10:53

また、右方向に
さっき歩いた道が見える

12/5 10:55

でも、尾根をストレートに下ります

12/5 10:57

ここが尾根の始まり箇所になります

12/5 11:03

ようやく林道に出ます

撮影機器：

IXY 180 CANON

Galaxy S8+ SC-03J docomo サムスン

感想

まおたん

藪漕ぎでの山歩きは、登りは、面白いのだけど、下りは、場合によっては時間の制約もあるでしょうから、とても危険があるように感じます。

今回は
あくまでも逃げ道探しでありました。
安全にあるきたいですよね。