記録ID: 49855
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ハイキング
近畿
長義山〜ダルガ峰〜駒の尾山(宍粟50名山ツーデー登山会1日目)兵庫県宍粟市
2009年10月24日(土) [日帰り]
yamaya
その他30人
- GPS
- 05:05
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 668m
- 下り
- 608m
コースタイム
9:10ちくさ高原⇒9:30長義山登山口⇒9:45長義山⇒10:55タタラ⇒11:15高原スキー場12:00⇒12:20ダルガ峰⇒13:05駒の尾山13:30⇒14:15下山
■歩行距離 10.1Km・所要時間 5時間05分・総上昇量 742m
■歩行距離 10.1Km・所要時間 5時間05分・総上昇量 742m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・宍粟50名山ツーデー登山(1日目)長義山・ダルガ峰・駒の尾山を歩く。 【アクセス】 ・中国自動車道の山崎ICで降りてR29を北上し、県道53で、ちくさ高原スキー場へ向かう。 【コース状況】 9:10〖出発〗 参加者119名が「ちくさ高原」に集合し、3班(健脚・一般・初心者)に分かれて出発。 舗装道路で北の峰越峠へ向かう。神戸新聞の記者も途中まで取材同行する。 9:30〖長義山登山口〗 山頂東の登山口標柱から入山。ススキの道で丸い山を巻き、尾根に乗って、山頂へ向かう。 9:45〖長義山山頂〗 長義山の山頂標識のある、三等三角点にあっけなく到着。周囲は、杉林に囲まれ展望は無い。一息入れて、これから地形の複雑な、縦走路を辿る。 10:35県境の1081mPKを通過。 10:55〖点名:タタラ〗 点名:タタラの四等三角点に到着。岡山県側の展望が開け、「沖の山」が対峙する。 11:15〖高原スキー場〗 ちくさ高原スキー場ゲレンデの最上部に戻って、展望を楽しみながら全員が揃うのを待ち、昼食にする。 12:00休憩を終え、縦走尾根を辿る。植林帯を抜け、灌木帯に入ると、道は、なだらかになる。 12:20〖ダルガ峰〗(だるがなる) なだらかで、籔っぽい登山道に、山名標柱が建つ。これが無ければ、山頂は分かりにくい。先行グループで記念写真を撮る。 12:40縦走路から山腹の林道を辿り、大海里峠を通過。この先に、丸太階段が続く。 13:05〖駒の尾山〗 急な登りに耐え、コンクリート製の避難小屋に着き、西へ一登りで、大展望の駒の尾山の山頂広場に着く。大きな山頂標石が建ち、傍らに、二等三角点が埋まる。 ここで全員の到着を待つが、風が抜けて寒い。 13:30下山を開始。中国自然歩道で整備された登山道を下る。 途中の展望台からの眺望が素晴らしい。 14:15〖下山:西粟倉村登山口〗 スタッフが出迎え、下山者の確認をし、迎えのバスに乗り込む。ダルガ峰林道の紅葉を楽しみながら、ちぐさ高原に戻り、解散。 【トイレ・自販機・水場】 ・出発地の「ちくさ高原ネイチャーランド」に完備しています。 ・西粟倉村「登山口」に、トイレと水場があります。 【地元トピックス】 ・宍粟50名山登山会を開催し、119名が無事に踏破した。(一般参加者:106名・サポート隊:9名・主催同行者:4名) 【温泉】 ・ちくさ高原温泉 ・エーガイア「ちくさ温泉」 |
写真
感想
【登山会】
・主催:㈶しそう森林王国協会
・後援:宍粟市 しそう観光協会
・協力:宍粟50名山ガイドクラブ
【記録】
・引率ガイドした全員が、無事に、ほぼ予定時間で踏破し、安堵する。
・明日(25日 日曜日)は、駒の尾〜後山を縦走する。
・翌日の地方紙(西播版)に、記事が掲載された。
・紅葉が始まっており、素晴らしい山行を堪能した。
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