高尾山ナイトハイク

2014年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 9.9km
• 登り: 726m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:12

16:51 高尾山・清滝駅
17:05 17:05 琵琶滝
17:56 18:48 高尾山
19:28 19:35 稲荷山
19:58 19:59 高尾山・清滝駅
20:03 高尾山口駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

暗い道の歩き方だけ気をつけました。特に下り。

写真

17時前、まだ明るいです

登りは6号路行きます

顔を洗いました

飛び石

1時間ほどで山頂です。
まだ明るい。

お店は閉店済みです

保冷剤とともに持って行きました
買えませんからw

暗くなりました
明かりはモンベルのランタンシェード。
ヘッドランプにかぶせるだけの優れものです。5gです♪
超気に入ってます

夜景

下りは稲荷山コースで

こんな感じで下ります
フラッシュたいて撮りました

モンベルコンパクト ヘッドランプのハイビームの明かり

モンベルパワーヘッドランプのハイビームの明かり

東屋につきました

やってました、花火大会♪（ズームですが）

多摩川のは遠くて小さいのでほとんど見えない
これはもっと西方面です

お疲れさまでした

感想

ragetrekking

真夏にテント泊装備の重量、台風接近時の雨、20kmの縦走など、高尾山をトレーニングの場所にしてきました。今回は夜の経験をするために行ってきました。今までは単独でしたが、さすがに夜ということもあって二人で登りました。

気温はそれほど高くなく歩きやすい気候でサクサク登れました。
山頂までは明るかったのでヘッドライトはつけていません。
すれ違ったのは数人だけでした。

山頂にはほとんど人がいませんでしたが、単独の方が3人ほどいました。
ケーブル＆ビアマウントから来たっぽい人たちもいましたw

下りは真っ暗です。
知らない道だったら怖かったと思います。不安になるはずですw
迷いそうな場所もないので初ナイトにはよかったと思います。
下り始めた時にライトなしで登ってきた人がいました。すごすぎw
登山口までには抜いていった人が一人だけでした。
下りでは何度かシューズを引っかけました。
転ぶところまではいってませんが、もっと慎重に歩くべきだったかもです。

ベッドランプの照らし場所も理解しました。
遠くを照らして道を把握、数メートル先から1メートルくらいを照らして足場を把握、そんな感じが歩きやすかったです。

さて、今回の目的はまだありました。
ヘッドランプの比較です。
使用したのは2種類です。
・モンベルコンパクト ヘッドランプ（毎回の常備品）
・モンベルパワーヘッドランプ
常備しているランプの性能を確かめたかったので。

結果です。
（コンパクト）
遠くを照らすには難あり。やはり非常用でしょうか。
歩くこと自体には問題はありません。
道を知らない場合はちょっと不安になるかもです。
（パワー）
照らす距離も満足です。夜歩くのが前提であれば最低これくらいは必要かもです。
ということで、これからも軽さ重視でコンパクトを常備しようと思いますw

スペックを載せておきます。
（コンパクト）
重量：72g（電池含む）
照射距離：43m
照射時間：15時間
明るさ：26ルーメン
電池：単3*1

（パワー）
重量：94g（電池含む）
照射距離：70m
照射時間：17時間
明るさ：91ルーメン
電池：単4*3

一つお勧め。
モンベルのクラッシャブル ランタンシェードというものです。
ヘッドランプにかぶせるだけでランタンとして使えます。
テント泊には必需品です。
たった5gでぺっちゃんこになりますので携帯にも便利です。
もちろん常備してますw