昭和山〜お菊山〜雨山(山中渓 IN 成合口バス停 OUT)

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:42

7:00 山中渓駅
7:16 7:16 境橋（大阪府・和歌山県境）
7:27 7:27 日吉神社
7:44 7:45 槌ノ子峠
8:37 8:38 昭和山
8:49 8:49 楠峠
9:38 9:38 つづら畑バス停
10:41 11:10 お菊山
11:23 11:23 於菊松三等三角点
11:44 11:44 殿尾山
12:10 12:11 笹峠
13:07 13:07 水呑地蔵バス停
13:53 14:11 雨山
14:42 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
JR阪和線　山中渓駅
＜復路＞
南海バス　成合口バス停
　15:12　16:12　17:12　18:12

写真

12/11 7:17

12/11 8:07

12/11 8:37

12/11 8:37

12/11 9:19

12/11 9:34

12/11 9:34

12/11 9:45

来年1月末まで通行止めなの？「通行止め」とは書いてないけど、、、

12/11 9:48

迂回しときます

12/11 10:03

12/11 10:05

？工事現場はダムの奥側、、、通行止めではなかったのかな？？

12/11 10:18

12/11 10:31

12/11 10:33

12/11 10:40

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12/11 10:43

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絶景！見ましょう！

12/11 11:37

どれどれ、、、

12/11 11:37

おぉ！！

12/11 12:08

12/11 12:11

松茸山、、、

12/11 12:19

12/11 12:33

12/11 12:44

12/11 12:52

12/11 13:14

12/11 13:36

12/11 13:37

12/11 13:38

左手に見える送電線が、歩いてきたお菊山。そしてその奥に四ツ石山がちょこっと顔をのぞかせていてその左手（見えない）に昭和山が。スタート地点の山中渓は四ツ石山の裏側。
良く歩いたな＾＾

12/11 13:39

12/11 13:40

12/11 13:47

12/11 13:54

12/11 13:54

12/11 13:54

12/11 13:55

12/11 14:28

12/11 14:49

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

taksnow55

いざ出発
葛城修験道第四経塚に立ち寄りつつ、境谷集落を抜けて槌ノ子峠へ。集落からの道は谷筋をトラバース気味に歩くのだが、あまり歩かれておらず、ちゃんと踏ん張りながら歩かないと谷側に滑り落ちそう、、、足元はぐずぐず、、、
槌ノ子峠に着くと、この道は倒木などで意図的に塞いでいる感じ。なるほど。これでは道がなくなっていくわけだ。

昭和山へ
ここもあまり歩く人はいないようだ。マークやテープがあるものの踏み跡は薄い。槌ノ子峠から1km程進んだところで時計回りに大きく巻く道があるが、序盤にタイム貯金を作っておきたかったので直登ショートカットを狙う。かなりの急登で、立木の幹を掴みながら、根元をステップにしながらなんとかクリアするも体力消耗とのバランスとしては、失敗かな、、、
そして昭和山登頂。山の印象は特にない、、、^_^
昭和山からの下山ルートも薄い踏み跡とマークで進む。何度かロストしそうになったので、こまめな地図確認が大事。

お菊山へ
泉佐野岩出線に出たところでトラブル発生。
堀河ダムを通過する計画だったがまさかの治水工事通行止め(通行止めと思ったが、実は通れたのではないか？と思っている。)。
急遽遠回りしてダムの対岸に戻るように計画変更し、なんとかリカバリー。
お菊山への取り付きもショートカット。登山道がないところを登るのは、冒険感が増して楽しい♪
お菊山山頂では他の登山者と本日初めて遭遇。今日はマイナールートを歩いていたので誰にも会っていなかった、、、泉佐野から来られたという男性としばらく山の話をしました。楽しかった＾＾

雨山へ
ササ峠を下り、林道を歩き、雨山へ。そして土丸登山口からスタート。
雨山の印象は、低山で、紀泉アルプスやダイトレからも離れているため、山としては「小高い丘」くらいのイメージだったが、登ってみると雨山は、とても魅力的な山だった。土丸から雨山山頂までの稜線は、岩々していて登りがいもある。景色も良く、東側には紀泉の山々、西側には大阪湾が望める。
雨山山頂は、広々していて、大きな東屋があり多くの人に愛されている山なのだと感じられた。

昭和山、お菊山、雨山。良い山だった。