諏訪山：浜平コース往復

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:06

10:01 諏訪山登山口
11:46 湯の沢の頭
13:13 三笠山
13:48 13:56 諏訪山
14:24 三笠山
15:38 湯の沢の頭
17:07 ゴール地点

天候

晴

アクセス

交通手段：JR本庄駅よりレンタカー
前泊：いやし処ほてる寛楽　本庄早稲田駅前(2階の客の足音が響いて眠れませんでした)

コース状況／危険箇所等

写真のコメントを参照ください

その他周辺情報

しおじの湯、久々に効能が感じられない温泉でした。

写真

12/10 10:01

駐車場。4台泊まっておりました。余裕です。
気温5.4℃、湿度55%　寒いです

12/10 10:02

駐車場端が登山口への道です。鳥居が目印です。

12/10 10:02

12/10 10:04

登山口。道なりに登ると墓場があり、登った場所を左側へ洞の裏側に行きます。又は、ロープが張ってありますが川沿いに行きます。

12/10 10:08

川沿いに行くとこの合流点につきます

12/10 10:08

12/10 10:09

全般的にこのような登山道で道幅が狭く崖側に足を置くと砂で柔らかいので足の踏ん張りがきかず下に滑落しそうで注意が必要です。

12/10 10:14

すぐに川沿いを緩やかに歩き上っていく登山道になりますが石の上や渡抄の際の丸太橋は凍っており滑るので要注意です。

12/10 10:16

このように道が細くて斜めっているところがあり、時には枯葉に隠れているので要注意です。

12/10 10:22

このような枯葉の下に石があり注意をしないとねん挫します

12/10 10:26

右側に木製の階段があり滑るので注意です

12/10 11:11

これが典型的な登山道で多くの部分が枯葉に覆われ崖との切れ落ちたところの境が不明慮です

12/10 11:30

12/10 11:39

尾根に出ました。がすぐに登りが始まります

12/10 11:46

湯ノ沢の頭

12/10 11:51

もったいないですがそれなりに下ります。

12/10 11:51

あれが諏訪山

12/10 12:10

また下ります。本当にもったいないです。

12/10 12:12

途中、山はありますがう回路があるので助かります

12/10 12:15

時にはこのような気持ちの良い稜線歩きもありますが短いです

12/10 12:52

梯子

12/10 12:54

梯子2段です

12/10 13:00

12/10 13:01

浅間山

12/10 13:07

三笠山に向けてロープ場

12/10 13:11

さらにロープ場

12/10 13:16

ようやく眺望の良い場所に出ました

12/10 13:17

本日一番の眺望。浅間山

12/10 13:17

三笠山到着。ここからかなり下ります。本当にもったいない。

12/10 13:24

三笠山山頂から降りるところのロープ場

12/10 13:43

12/10 13:44

かなりの急登です。

12/10 13:48

山頂到着。コースタイムが大幅に遅れているため着替えてすぐに出発です

12/10 14:23

両神山？

12/10 14:23

甲武信ヶ岳？

12/10 14:24

三笠山到着

12/10 14:24

谷川連峰

12/10 14:24

浅間山

12/10 14:39

梯子ロープ場を急降下

12/10 14:55

小屋跡っぽいところ。上りは気づきませんでした

12/10 15:38

湯ノ沢の頭

12/10 17:07

駐車場到着。フラッシュをたいたので明るいですが真っ暗でした

撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

Ginmaru1

地味です。一応、日本300名山ですが群馬県の最南部にある上野村というところにありましてwikipediaで上野村を調べても観光地に載っていません。
山頂直下で抜かれた方と山頂で言葉を交わしましてその方は本日2度目の山行らしかったのですが(素直にすごいと思いました)その方曰く”疲れますよね。地味に長いんですよ”。但し、かなりきついです。前半の緩やかなところは滑らないように滑落しないように歩き神経を使い
1000mをこえたあたりからは山上りが始まり小さいアップダウンが数回あって三笠山への急登とそこから一気に下ってのまた急登。
きれいなブナ林歩きもなく、素晴らしい眺望があるわけでもない自分にとってはかなりきつい山行となりました。さすが修験者の山です。