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Yamareco

記録ID: 5002086
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

白髪岳、松尾山 戦国時代の城址を巡って篠山口駅に下山

2022年12月11日(日) [日帰り]
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shigsak その他1人
GPS
--:--
距離
11.5km
登り
838m
下り
839m

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:13
合計
5:01
10:33
41
古市駅
11:37
60
白髪岳登山口
12:37
12:50
17
13:07
30
13:37
40
14:17
16
14:33
36
15:09
16
15:25
9
15:34
篠山口駅駅
天候 曇り、たまに小雨
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
車で篠山口駅まで行って、近くの駐車場(200円)に停め、JRで古市駅まで移動してスタート
コース状況/
危険箇所等
要所要所に案内板があり、見落とさなければ迷うことはないです。
白髪岳山頂直下の岩場は高度感があり、怖く感じる人がいるかも。
その他周辺情報 下山後、白髪岳・松尾山から流れ出した水を使って酒造りをしている狩場一酒造に立ち寄って、おいしい日本酒を買いました。
古市駅を降りてからすぐこのような案内板があり、迷うことなく登山口まで進めました。
2022年12月11日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 10:45
古市駅を降りてからすぐこのような案内板があり、迷うことなく登山口まで進めました。
分岐にあった案内図。「山頂からの展望」ってどの方向を見たものかな?
2022年12月11日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 11:14
分岐にあった案内図。「山頂からの展望」ってどの方向を見たものかな?
この東屋のところから白髭山登山スタート。ちょっと登ったところで、直進する道と右に登っていく道の分岐がありました。
以前、右コースで何事もなく登頂できたので迷わず右へ。
2022年12月11日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 11:37
この東屋のところから白髭山登山スタート。ちょっと登ったところで、直進する道と右に登っていく道の分岐がありました。
以前、右コースで何事もなく登頂できたので迷わず右へ。
急斜面にジグザグに造られた道を登っていきます。
2022年12月11日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 11:44
急斜面にジグザグに造られた道を登っていきます。
あやうくルートから外れそうになった箇所がここ。階段につられて登っていたら、後方を歩いていた同行者が「左にも道がある」と言うので戻りました。
倒れた案内棒の記載から、階段を登っていくのは間違いだと判断し、左の道に入りました。それで正解。
2022年12月11日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 11:46
あやうくルートから外れそうになった箇所がここ。階段につられて登っていたら、後方を歩いていた同行者が「左にも道がある」と言うので戻りました。
倒れた案内棒の記載から、階段を登っていくのは間違いだと判断し、左の道に入りました。それで正解。
整備されているので登りやすいです。
2022年12月11日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 11:58
整備されているので登りやすいです。
登山口から30分で急斜面を登り切り、西側の展望が開けたところで一休み。
2022年12月11日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 12:09
登山口から30分で急斜面を登り切り、西側の展望が開けたところで一休み。
岩場のスタート。急斜面をロープを頼りに登りました。足の置き場はしっかりしているので軽々と登れました。
2022年12月11日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 12:22
岩場のスタート。急斜面をロープを頼りに登りました。足の置き場はしっかりしているので軽々と登れました。
山頂までしばらく岩場の尾根を歩きました。想像していたよりも距離があり、スリルがあって面白かったです。
2022年12月11日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 12:23
山頂までしばらく岩場の尾根を歩きました。想像していたよりも距離があり、スリルがあって面白かったです。
2022年12月11日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 12:26
2022年12月11日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 12:30
山頂に到着。360度の絶景が見れます。
2022年12月11日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 12:37
山頂に到着。360度の絶景が見れます。
南の景色。とんがった山は虚空蔵山。その奥に広がる六甲。
2022年12月11日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 12:37
南の景色。とんがった山は虚空蔵山。その奥に広がる六甲。
南西の景色。中央やや左のとんがったピークは大船山(たぶん)。
2022年12月11日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 12:37
南西の景色。中央やや左のとんがったピークは大船山(たぶん)。
西の景色。中央のカッコイイ稜線は西光寺山。
北、東は雲っていたので撮影せず。
2022年12月11日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 12:38
西の景色。中央のカッコイイ稜線は西光寺山。
北、東は雲っていたので撮影せず。
山頂からは一気に下ります。岩場の急斜面で、ロープを頼りにする箇所がありまし
た。
2022年12月11日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
12/11 12:47
山頂からは一気に下ります。岩場の急斜面で、ロープを頼りにする箇所がありまし
た。
急斜面を降りきったあとは、のんびりとした道を進んでいきました。
2022年12月11日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 13:00
急斜面を降りきったあとは、のんびりとした道を進んでいきました。
地形図には689ピークに行かない巻き道が記載されています。前回はそこを歩いたはずですが、分岐を見逃したようで気づいたら689ピーク(水山)に来ていました。
2022年12月11日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 13:07
地形図には689ピークに行かない巻き道が記載されています。前回はそこを歩いたはずですが、分岐を見逃したようで気づいたら689ピーク(水山)に来ていました。
松尾山直下の分岐までは平たんで楽チンでした。そこから山頂までは急斜面を登っていきます。
2022年12月11日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 13:29
松尾山直下の分岐までは平たんで楽チンでした。そこから山頂までは急斜面を登っていきます。
山頂は、城があっただけに広い。前回は木々のすきまから北側に多紀アルプスが見えましたが、今回はガスっていたので展望ゼロ。
2022年12月11日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 13:37
山頂は、城があっただけに広い。前回は木々のすきまから北側に多紀アルプスが見えましたが、今回はガスっていたので展望ゼロ。
「文保寺・篠山口駅」という標識に従って、針葉樹林のなかの道を下っていきます。
2022年12月11日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 13:43
「文保寺・篠山口駅」という標識に従って、針葉樹林のなかの道を下っていきます。
肩越の辻の分岐では、今回歩こうと思っていたルートへの案内板が設置されていました。「知る人ぞ知る裏ルート」だと思っていたので、意外。
2022年12月11日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 13:53
肩越の辻の分岐では、今回歩こうと思っていたルートへの案内板が設置されていました。「知る人ぞ知る裏ルート」だと思っていたので、意外。
幅が広くてはっきりとした道でした。
2022年12月11日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 14:02
幅が広くてはっきりとした道でした。
突如、きれいな紅葉が出現。
2022年12月11日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 14:04
突如、きれいな紅葉が出現。
説明板もあり、ルートが整備されていることがわかりました。
細かいアップダウンを繰り返しながら、高度を下げていきました。
2022年12月11日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 14:04
説明板もあり、ルートが整備されていることがわかりました。
細かいアップダウンを繰り返しながら、高度を下げていきました。
音羽山からは篠山盆地を見下ろせました。
2022年12月11日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 14:17
音羽山からは篠山盆地を見下ろせました。
火とぼし山展望台。
2022年12月11日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 14:33
火とぼし山展望台。
案内板を読んで、戦国時代の城跡を巡る観光ポイントなのでルートが整備されていたことに納得。
2022年12月11日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 14:33
案内板を読んで、戦国時代の城跡を巡る観光ポイントなのでルートが整備されていたことに納得。
2022年12月11日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 14:38
2022年12月11日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 15:03
大沢城址を経て着いた禄庄城址。
2022年12月11日 15:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 15:09
大沢城址を経て着いた禄庄城址。
2022年12月11日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 15:10
急斜面をジグザグに一気に下って、木の橋を2つ渡ったら、開けた林道に出ました。
2022年12月11日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 15:18
急斜面をジグザグに一気に下って、木の橋を2つ渡ったら、開けた林道に出ました。
麓にあった案内板を見て、歩いてきたルートと城址の位置関係がわかりました。
2022年12月11日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
12/11 15:28
麓にあった案内板を見て、歩いてきたルートと城址の位置関係がわかりました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

約20年前に白髪岳、松尾山周回コースを歩きました。白髪岳の絶景はよかったものの、あとは特に見どころもなくあっさりと終わったので物足りなさを思い、再び行こうとは思いませんでした。
最近になって、ヤマレコで松尾山から篠山口駅までのルートがあると知り「知る人ぞ知る裏コースかも」と興味を持ったので今回行ってみました。
裏コースどころかメインコースと言ってもよい道でビックリ。細かいアップダウンがあり、終盤は篠山盆地を見下ろせるポイントがあって、歩きがいがあるルートでした。

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