権現山(山梨百名山) 麻生山(甲斐百山)

2022年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:15

9:27 浅川登山口
9:49 9:50 浅川峠
10:54 10:56 権現山
11:20 11:20 オクノ沢ノ嶺
11:36 11:36 麻生山
11:45 11:51 尾名手峠
12:08 12:09 三ッ森北峰
12:26 12:26 大ダルミ
12:39 12:41 大寺山
12:56 13:08 小寺山
13:27 13:27 西原峠
13:53 13:53 西原峠
14:37 14:38 大寺山
14:46 14:46 大ダルミ
15:01 15:02 三ッ森北峰
15:16 15:16 尾名手峠
15:26 15:27 麻生山
15:43 15:43 オクノ沢ノ嶺
16:33 16:35 浅川峠
16:44 16:46 浅川登山口
16:49 ゴール地点

天候

曇天、途中から雪がパラついてきた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清川バス停留所先の林道

コース状況／危険箇所等

一部不明瞭ではあるがおおむね良好かつ安全

写真

12/17 9:22

本日は清川バス停から林道を少し進んだこの場所に駐車。
ゲート前まで行けば転回も出来るけど、手前の道がちょっと崩壊してる。
チキってるわけじゃなくて慎重なだけだけどー

12/17 9:49

しっかりとはっきりとばっちりな登山道。
扇山は以前、梨ノ木平から登ったけど、その時は百蔵山までのピストンだったからこちらには繋いでいない。
てか、ログすら残ってない。

3/6 7:24

回想録。
やっぱり、今年の3月に登ってるね。

3/6 9:06

この時は梨ノ木平から百蔵山までのピストン山行だった。

12/17 10:45

さて、今回の山行に戻りますが、この消さないでって言葉が山火事防止と相まって、一瞬、ん？って感じになるのは私だけか？
これ系のリスは全く可愛くない。
むしろ恐ろしい。

12/17 10:46

隣にある扇山もだけど、意外と急激に登らせる。
稜線に出るまでひたすら登る。
稜線出たら頂上まですぐのパターン。

12/17 10:52

権現山山頂部到着。
たぶん稜線出た地点から5分もかからない。本日の最高高度1300m
雪の無い冬山最高。
てか、今日の最終目的地はここじゃないから一服は次の麻生山で。

12/17 11:18

一度権現山山頂から戻ってそのまま先に進む。
一気に踏み跡が無くなるけど何となく見える。

12/17 11:36

麻生山山頂部到着。
眺望も人気も無い。
しかも雪がパラついてきた。

12/17 11:46

今回の山行は登り下りを繰り返しつつ徐々に高度が下がっていくけど、1200mとかだとこのままだと下山しちゃう？とかちょっと不安になる。

12/17 12:08

とは言え、ここの登り下りだけは急だった。
ま、一瞬だけど。

12/17 12:08

うーん。。。
どういう意図でこれを置いたのか分からないけど、割れた鏡って。。。

12/17 12:39

大寺山山頂部到着。
ここから小寺山までの稜線は走ったりも出来るくらいの素敵な稜線。
踏み跡は無いけど。

12/17 12:56

小寺山山頂部到着。
広い山頂部でどこが天辺なのか分からない。
三角点も見当たらない。
そして寒い。

12/17 13:27

小寺山山頂付近に突然現れる死んだ林道。
行きは林道を使わずに稜線を進む。
しばらく進み、この地点に降ると先程の死んだ林道と突然合流する。
そして帰りは死んだ林道を辿ってみた。
だいぶ死んでた。

12/17 13:39

本日の目的地、坪山分岐点。

12/17 13:39

この先はまた今度。
次回は松姫峠から繋ぎます。
てか、随分とちゃんとした林道だな。

12/17 13:50

本日のざっくり行程
ざっくりにもほどがある
おつかれ山

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ちきと

私、チェンスパも冬用の靴も無いので雪の無さそうな権現山へ。
スタート地点から権現山山頂までは踏み跡もしっかりとあって安心登山道。
しかし、お隣の扇山と同じく清川峠から稜線までひたすら登らせる感じ。
そして、扇山と同じく稜線に出るとあっという間に山頂に着く。
一旦、分岐点まで戻ってそのまま麻生山へ。
急に踏み跡が無くなるが、ルートはうっすらあるし歩きやすい稜線。
途中、山頂を迂回出来るトラバースルートもあったので帰りはそちらを利用。
三ツ森北峰山頂付近は少し痩せてたり岩だったりして楽しめる。
が、山頂部に設置してある割れた鏡は、割れてるとか割れてないとかじゃ無く純粋に意図が知りたい。
誰か知ってる？
大寺山の先、小寺山辺りに出現する林道跡？は本日の目的地、坪山分岐の先、どこまで伸びているのか？
帰りに西原峠から林道跡沿いにトラバースしてみたけどかなり死んだ林道跡でした。
今回の山行は序盤に最高高度まで登り、その後は登り下りを繰り返しつつ徐々に高度を下げて、また登り返して一気に下がるというMっ気ルートに。。。
ま、次は松姫峠から坪山に繋げていきます。