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Yamareco

記録ID: 5010466
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

蝙蝠岳(鳥倉林道登山口 → 二軒小屋ロッジ)

2014年07月18日(金) ~ 2014年07月21日(月)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
22.5km
登り
1,959m
下り
2,360m

コースタイム

1日目
山行
5:56
休憩
0:15
合計
6:11
8:49
131
11:25
11:40
28
12:08
42
12:50
90
14:20
40
塩見新道分岐
15:00
2日目
山行
8:40
休憩
0:08
合計
8:48
5:00
65
6:05
6:07
7
6:14
6:16
25
6:41
106
8:27
8:29
110
10:19
10:21
134
12:35
46
13:21
27
13:48
二軒小屋ロッジ
天候 曇り、一時雨、晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 伊那大島駅まで電車、伊那大島駅から鳥倉林道登山口までバス
    前日、伊那市駅まで行き、ビジネスホテル泊
帰り 二軒小屋ロッジから畑薙第一ダムまでバス(椹島で乗換え)
   畑薙第一ダムから静岡駅までバス
   静岡駅から電車
コース状況/
危険箇所等
・三伏峠まで1/10〜9/10の標識あり。一部、丸太の階段の歩き難い所あり
・塩川方面へのルートは、道が崩れていて、通行止め中
・三伏山付近の稜線で雷鳴が聞こえて不安だった。早々に樹林帯に逃げ込
 んだ
・蝙蝠岳→徳右衛門岳は、下り始めはガレ場。薄い赤ペンキ印をたどる。
 樹林帯は道が不明瞭、ピンクテープを見ながら進む。踏み跡が分かり難
 かった。倒木もあり
・徳右衛門岳から先は、苔むした樹林帯
・二軒小屋ロッジ手前のトンネルのところで道が分かりにくかった
その他周辺情報 1日目 塩見小屋泊
 混んでいたが、一名分のスペースが与えられた。
 トイレは携帯トイレを利用。食事は手造りで美味しかった。
2日目 二軒小屋ロッジ泊
  掃除が行き届いた感じ。檜風呂あり。
 夕食は本格的なフルコース。朝食も美味しかった。

二軒小屋からのバスでの帰りに椹島に立ち寄り、付近を散策。大倉喜八郎の史跡案内。井川山神社、白旗史郎記念館(開館していなかった)あり
伊那大島駅前からバスに乗る
2006年01月07日 20:17撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 20:17
伊那大島駅前からバスに乗る
鳥倉林道のバス停
2006年01月07日 21:29撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 21:29
鳥倉林道のバス停
登山道には、鳥倉登山口から三伏峠小屋まで、〇/10 の標識が現れる。 
2006年01月07日 21:52撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 21:52
登山道には、鳥倉登山口から三伏峠小屋まで、〇/10 の標識が現れる。 
2/10
2006年01月07日 22:18撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 22:18
2/10
3/10
2006年01月07日 22:42撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 22:42
3/10
4/10
2006年01月07日 22:47撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 22:47
4/10
5/10
2006年01月07日 22:59撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 22:59
5/10
5/10〜6/10間で、歩きにくい所もあり
2006年01月07日 23:02撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 23:02
5/10〜6/10間で、歩きにくい所もあり
6/10
2006年01月07日 23:11撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 23:11
6/10
丸太で補強された部分
2006年01月07日 23:22撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 23:22
丸太で補強された部分
鳥倉林道方面と塩川小屋方面への分岐点。塩川小屋方面は通行止め
2006年01月07日 23:41撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 23:41
鳥倉林道方面と塩川小屋方面への分岐点。塩川小屋方面は通行止め
9/10
2006年01月07日 23:45撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/7 23:45
9/10
三伏峠 日本一高い峠
2006年01月08日 00:05撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/8 0:05
三伏峠 日本一高い峠
三伏峠小屋
2006年01月08日 00:06撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/8 0:06
三伏峠小屋
分岐 左側の本谷山、塩見岳方面に進む
2006年01月08日 00:28撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/8 0:28
分岐 左側の本谷山、塩見岳方面に進む
2006年01月08日 00:47撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/8 0:47
本谷山頂上
2006年01月08日 01:31撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/8 1:31
本谷山頂上
2006年01月08日 02:08撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/8 2:08
塩見新道分岐 塩見岳方面へ進む
2006年01月08日 03:00撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/8 3:00
塩見新道分岐 塩見岳方面へ進む
塩見小屋
2006年01月08日 04:12撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
1/8 4:12
塩見小屋
塩見小屋から塩見岳を望む。双耳峰が良くわかる
2014年07月19日 17:44撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/19 17:44
塩見小屋から塩見岳を望む。双耳峰が良くわかる
2日目 塩見岳西峰
2014年07月20日 06:07撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 6:07
2日目 塩見岳西峰
塩見岳東峰
2014年07月20日 06:14撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 6:14
塩見岳東峰
2014年07月20日 06:16撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 6:16
分岐
2014年07月20日 06:41撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 6:41
分岐
蝙蝠岳方面へ進む
2014年07月20日 07:09撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 7:09
蝙蝠岳方面へ進む
2014年07月20日 07:09撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 7:09
蝙蝠岳頂上
2014年07月20日 08:27撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 8:27
蝙蝠岳頂上
2014年07月20日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 9:32
徳右衛門岳頂上
2014年07月20日 10:19撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 10:19
徳右衛門岳頂上
2014年07月20日 10:40撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 10:40
2014年07月20日 11:21撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 11:21
中電管理棟が見えてきた
2014年07月20日 12:34撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 12:34
中電管理棟が見えてきた

央の丸太の部分を登る
2014年07月20日 12:58撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 12:58

央の丸太の部分を登る
二軒小屋方面へ進む
2014年07月20日 13:21撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 13:21
二軒小屋方面へ進む
2014年07月20日 13:31撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 13:31
2014年07月20日 13:44撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 13:44
二軒小屋ロッジに到着 今日一番目に到着の客だった
2014年07月20日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/20 13:48
二軒小屋ロッジに到着 今日一番目に到着の客だった
3日目 朝、周辺を散策、大井川の起点が確認できた
2014年07月21日 08:24撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/21 8:24
3日目 朝、周辺を散策、大井川の起点が確認できた
二軒小屋ロッジ近くの池 幻想的な池の色と映った景色
2014年07月21日 08:34撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/21 8:34
二軒小屋ロッジ近くの池 幻想的な池の色と映った景色
バスに乗って、椹島まで行き、周辺散策
2014年07月21日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/21 12:30
バスに乗って、椹島まで行き、周辺散策
椹島から特種東海フォレストのバスに乗ってくる
2014年07月21日 13:59撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/21 13:59
椹島から特種東海フォレストのバスに乗ってくる
畑薙第一ダムから静岡駅まで、しずてつジャストラインのバスに乗る
2014年07月21日 14:20撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/21 14:20
畑薙第一ダムから静岡駅まで、しずてつジャストラインのバスに乗る
静岡駅着
2014年07月21日 17:47撮影 by  PENTAX Optio W20, PENTAX Corporation
7/21 17:47
静岡駅着

感想

(2024年8月31日、作成)

日本百高山を登るための山行。 日本百高山 蝙蝠岳 86座目

 前日に伊那市駅まで行き、駅近くのビジネスホテルに宿泊。翌日、伊那大島駅まで行き、鳥倉登山口までバスに乗る。
 登山道は樹林帯で、三伏峠まで1/10〜9/10の標識があった。途中、崩れた所もあり、木道で応急補修されたような感じだった。塩川方面は道が崩れて通行止めだった。三伏山付近の稜線で雷鳴が聞こえて不安になり、早々に樹林帯に逃げ込んだ。
 塩見小屋はオーバーユースを避けており、ほぼ満員だったが、予約者には1名分のマットレスのスペースが割り当てられた。料理が手作りで美味しかった。
 蝙蝠岳から徳右衛門岳へは、下り始めはガレ場。薄い赤ペンキ印をたどる。樹林帯は道が不明瞭、ピンクテープを見ながら進む。踏み跡不明瞭、倒木もあった。
 徳右衛門岳から先は、苔むした樹林帯。途中で男女2人組に出会う このコースで初めて、登山者に会った。
 二軒小屋の手前のトンネルのところでルートが分からず、少し探した。
 二軒小屋ロッジは、よく掃除が行き届いたきれいな施設だった。4人部屋に1人で宿泊できた。風呂は、ヒノキ造りで香りがよかった。夕食はシェフによる本格的フルコース、翌日の朝食も品数が多く、おいしかった。

 帰りは、椹島でバスを乗り換える際、周辺を散策した。

北本 → 新宿 → 岡谷 → 伊那市駅 → 伊那大島  出張の帰り
静岡 → 東京 → 越後湯沢 → 糸魚川

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