記録ID: 5013050
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
御前山(浅間尾根登山口〜払沢ノ滝)
2022年12月18日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:52
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 2,070m
- 下り
- 2,393m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:51
15:05
天候 | 早朝だけ霧。その後、快晴に。朝は氷点下、日中も雪が解けなかったので常に氷点下だった様子。北風が強めで非常に寒かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
以下2ヵ所以外ではコース自体に概ね目立った危険個所はない。 今日は想定外?の雪(950mぐらいから)で滑り止めを一切持っておらず、滑りまくって大変だった(5回はこけた)。すぐには融けないほどの雪があり、今後、凍結することもあり、滑り止めはあった方がいいと思います。 ソーヤノ丸デッコへの登りはかなり急で登山道は左だが落ち葉&積雪で登れず、右側の岩場を使って登ったが、慣れてないとまぁまぁこわいと思う。 沢上尾根ノ頭からの下り、南南西方向に下りている個所、登山道はまったくなく、非常に急で、最後の最後、道路に着地する寸前は堰堤を際どく巻いており、この下りはあまりお勧めしません。 |
写真
感想
土曜、日曜と、別々の山友さんからスキーのお誘いがあった。残念ながら土曜日は塾の送迎があり、日曜はワクチンをうった子供の監視?を夕方、命令され、遠出ができず、丁重にお断り。友達が少ない自分にとっては大変ありがたいお誘いで、またの機会にぜひご一緒お願いします。
さて、なんだかんだで多摩百系統が進んでいる。該当のリスト(今日以前と後)は多摩百(82→90)、多摩100(90→92)、里山100(85→90)だが、重複があるので残りは23(今日で残り14)。休みを全部これにあてれば年内に終わる気がしてきた。これだけ奥多摩通いを続けると、そんなに焦ることもなく、来年に持ち越しても構わないが、今日はある程度、時間を使えるので荒稼ぎルートを考えた。
さて、自宅を出たときは前日の雨が道路に残りそれほど寒くなく、現地では晴れる予想で、バスを乗り継いでさくさくと登っていく。すると1000m手前から一気に雪が現れ、想像以上に一面が真っ白になった。すごいきれいだ。ただ、油断して滑り止めを一切持っておらず、また、靴は使い古したソールがすり減ったローカットシューズで滑ること滑ることこの上なく、これには参った。でも、快晴の青空の下、日中も気温が低く、雪が解けることなく、きれいな雪景色を堪能でき、初冬の奥多摩を満喫した1日だった。
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コメント
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今年の長野は雪積もるのか、、、全部新潟に落ちてます。商売上がったり。スキー場も宿も潰れるわ〜💦
いやいや、ウソでしょ⁉️
長野って長野市のこと?飯山とか中野とかはそこそこありそうな雰囲気を感じる地名だけど。志賀高原も横手山あたりは、どパウって書いてあったし。標高高いから当たり前か😆
白馬が100km圏内にあれば行きたいんだけどなぁっていつも思ってます。
今週はどこも雪が降ったみたいですね、ローカットシューズにスパッツなし、そこは同じ、溶けた雪で靴の中浸水して厳冬期ならヤバかった、お互い雪山は冬装備で臨みましょうね。
年内奥多摩制覇!応援しています🙇♂️けど行くところなくなりますよ😱
改めてキラッキラの奥多摩、お疲れ様でした。
他にもメロンパンとかウィンナーロールとかありましたが、椅子には雪があって座れないし、立ったまま、ちっこいあんパン食べるので精一杯でした。
まったく、まだ、初冬で、奥多摩はたくさんエスケープルートあるのと空気は乾いてるし標高下がれば雪なくなるので足濡れたまま進めましたけど、同じ日、甲斐駒ヶ岳は、山小屋スタッフでも史上最高のラッセルで登頂出来なかったらしいので高山の厳冬期はマジメにやらないとヤバイですね。
で、あと、数回の休みでその気になれば残り全部登れるのは明らかなので、一旦寸止めして、年内登頂はしないことにしました、
奥多摩は真冬でも余裕で登れるのでもう少し取っておきます。奥多摩コンプすると、いよいよ、ますます、行ける山がどんどん遠くなりますしね😅
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