久しぶりの雲取山
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- GPS
- 06:33
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,378m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:28
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的にはなだらかな歩きやすい道が続きますが、七ツ石山のまき道辺りから陽が当たらない場所には雪が積もっていて一部凍っている場所もあります。 小雲取山から先は更に雪が増え今回はチェーンスパイクをつけました。 |
写真
感想
今日は久しぶりに雲取山に行ってきました。
最近、雲取山に登っていないなと思い確認すると最後に登ったのは2018年7月だったので久しぶりに登りに行きました。
いつも通り小袖の駐車場に車を停めて出発します。
小袖からの登山道は初めはなだらかな道が続いて行き途中には平将門の伝説を記した案内板や登山口から山頂までに距離がわかる標識もあります。
所々水が出ている場所などは落ち葉の下が凍っていて注意が必要です。
堂所の標識を過ぎると傾斜が少し急になってきました。
途中には以前から富士山がよく見える場所がありますが、そこには富士見ターンと名前が付けられていました。
七ツ石山のまき道辺りからは道に雪も増えてきて凍っている場所もありました。
普段なら七ツ石小屋近くの水場から水が流れている場所も凍っていて小さな氷瀑になっていました。
まき道が終わり七ツ石山からの登山道と合流するブナ坂からは歩きやすい防火帯の稜線上の道になります。
ここからは陽もあたり歩いていると暖かく感じられ気持ちよく歩いて行けますが途中のヨモギの頭への急な登りはまき道を通って体力を温存しました。
ただ、まき道は雪も残っていて注意が必要でした。
次に待ち構えるのは小雲取山への登りでが、ここはまき道がないので頑張って登って行きます。
小雲取山から先は雪が増えてきたので念のためにチェーンスパイクを着けて登って行きます。
最後は雲取山への登りですがここは山頂が見えているので一気に登りきります。
山頂からは富士山や南アルプス(少し雲がありましたが)などが見えてここで休憩を取りました。
休んだ後は来た道を辿って下山します。
ここ最近は怪我をした後からローカットの靴でしたが今日は久しぶりに履くハイカットの靴を履いてきたため下山中に足が痛くなってしまい、いつも長く感じる下山路がより長く感じられましたが無事に下山して駐車場に着きました。
今日は久しぶりのロングハイクで足のトラブルなどもありましたが天気も良く、雲取山に登れてよかったです。
雲取山、いつかはといいながら、全くいけてません😥
足の方は大丈夫ですか?
足の不調は、とても辛く、楽しめないですよね。
ロングハイク、お疲れさまでした。
久しぶりのロングハイクでいつも履いていない靴を履いて行ってしまい靴擦れのような状態になってしまいました。
雲取山は距離はありますがなだらかなのでペースを崩さなければ登りやすいと思います。
私でよければご案内しますよ。
(こんな状態じゃ案内どころじゃないかもしれませんが…)
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