矢筈山（鹿路庭峠から往復）202304

2023年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 4.1km
• 登り: 351m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:35

距離 4.1km 登り 351m 下り 354m

12:25 鹿路庭峠
13:23 14:07 矢筈山
15:00 鹿路庭峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿路庭峠の広い路側帯に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

途中に落ち葉の吹き溜りのような厚く落ち葉が堆積した場所があり、歩きにくいです。
山頂の手前は、苔むした岩場で部分的に凍結しているので、足元には注意が必要です。

その他周辺情報

下山後は、伊豆高原の貸別荘に宿泊しました。

写真

1/7 11:36

先に登った遠笠山（1195m）から見た矢筈山です。

1/7 12:25

鹿路庭峠の広い路側帯に駐車して出発しました。

1/7 12:25

初めは緩やかな道です。

1/7 12:29

車道沿いから左手に上ります。

1/7 12:34

伐採木やらで歩きにくいです。

1/7 12:35

さらに進みます。

1/7 12:37

不思議な広場が現れます。

1/7 12:37

苔むした岩場が現れました。

1/7 12:41

左手に苔むした岩場、あとで嫌になるほど現れます。

1/7 12:46

静かな杉林の中を進みます。

1/7 12:47

落ち葉が深く堆積していて歩きにくいです。

1/7 12:49

落ち葉が深く堆積している場所もあります。

1/7 12:50

大きな不思議な岩があります。

1/7 12:54

ここからは急坂を上ります。

1/7 12:58

落ち葉が多くて上りにくいです。

1/7 13:06

なかなか長い道のりです。

1/7 13:14

急坂を上り切った中腹は苔むした岩場です。

1/7 13:18

湿っていて、凍結している場所もあります。

1/7 13:22

マークはありますが、バラエティルートです。

1/7 13:25

苔むした岩場の間を縫うように進みます。

1/7 13:28

もう少しで山頂です。

1/7 13:30

矢筈山山頂に到着しました。

1/7 13:32

山頂からの眺望は無く、しかも周囲はこんな感じです。

1/7 13:34

先に登った遠笠山（1195m）が見えます。

1/7 13:52

ここでちょっと遅いランチタイムです。

1/7 14:13

苔むした岩場の中腹まで戻りました。

1/7 14:23

長い急坂を一気に下って行きます。

1/7 15:00

無事戻って来ました。

1/8 8:01

宿泊先の貸別荘の窓から矢筈山が見えます。

撮影機器：

SC-53A samsung

感想

HIROMI1960

先にウォーミングアップ的に遠笠山に登った後で、今回の本命、こちら矢筈山に登りました。矢筈山は、伊東市では「げんこつ山」の名で知られる山で、2700年前に出来た火山だそうで、近くにある大室山にも形状が似ています。
鹿路庭峠から手前の山の右手谷沿いに裏側まで進み、矢筈山への急坂を上ります。矢筈山は中腹から苔むした岩場になり、山頂は複雑な形状で眺望はありませんが、独特の不思議な雰囲気の空間は、パワースポットなのかも知れません。2時間半ほどの適度に手応えのあるハイキングが出来ました。