大万木山（滝見コース往復）

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 8.0km
• 登り: 692m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:32

距離 8.0km 登り 693m 下り 694m

8:32 スタート地点
8:50 8:58 門坂駐車場
9:01 9:05 シール装着
9:29 9:35 避難小屋
9:48 登山道出合
10:12 10:20 祠(地蔵尊展望台)
11:18 11:34 大万木山
11:36 11:39 タコブナ
11:43 11:44 大万木山
11:47 12:12 大万木山頂避難小屋
12:29 12:31 祠(地蔵尊展望台)
12:43 12:44 林道(登山道出合)
12:58 門坂駐車場
13:04 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂部の積雪深は1m以上あったと思われる。

【スキー滑走上の留意点】
山頂部避難小屋〜1090台地：樹間が広めで斜度もあり、とても快適

1090m台地：ほぼ平坦で、若干の登り返しもあり

1090m台地〜地蔵尊：樹間がやや密な樹林帯の急斜面なので、慎重な滑走が必要
（ジグザグの登山道に沿って下るのも良いかもしれない。また、地蔵尊を経由せずに1090m台地から北西方向の尾根を滑走して林道に出ることもできる）

地蔵尊〜林道(登山道出合)：地蔵尊からの尾根は狭めではあるが斜度が緩いので、小さめのターンを入れながら下るとよい。尾根が急になる辺りからは登山道に向けて斜滑降するとよい

林道〜門坂駐車場：谷沿いの狭い登山道に沿って下ることになるので、斜め横滑りも交えながら、主に登りのトレースより山側の柔らかい雪の上を滑走すればスピードも制御しやすい

写真

1/8 8:25

除雪終点に縦列駐車（少し手前に方向転換できる所あり）

1/8 8:25

1/8 8:25

大万木山が見えている

1/8 8:28

ここから出発

1/8 8:37

渓谷コースとの分岐でちょっと立ち止まる

1/8 8:51

門坂駐車場でもしばらく立ち止まる

1/8 9:29

滝見コース避難小屋前で小休憩

1/8 10:12

地蔵尊で小休憩

1/8 10:59

水場の標識

1/8 10:59

雪で覆われた水場（水流は少し見えた）

1/8 11:12

山頂部避難小屋とトイレ

1/8 11:14

1/8 11:14

こちらはトイレ

1/8 11:17

山頂に到着

記念写真

参加者の一人が持参したドローンによる撮影

1/8 11:37

タコブナへ

1/8 11:38

反対側より

1/8 11:38

1/8 11:41

キリンの首のような木（山頂に戻る途中で）

1/8 11:51

山頂部避難小屋前のトイレは冬季も使える

1/8 11:55

避難小屋でコーヒーが振る舞われる

1/8 12:12

これより下山/滑走

1/8 12:15

ここは気持ちよかったが、写真がボケてしまった

1/8 12:30

慎重に林をくぐりながら地蔵尊へ

1/8 12:31

1/8 12:34

ここの小さな尾根もまずまず良かった
（このあとの谷沿いの滑走は特別快適というわけではないので写真なし）

1/8 13:03

出発点に帰着

1/8 13:05

青空が広がって来た

1/8 13:08

車の近くで少しばかり登って

1/8 13:10

滑走

1/8 13:11

1/8 13:11

再び車の所まで戻って終了

1/8 13:14

車のすぐそばでわりと水流のある側溝にはまってしまった💦

1/8 13:43

全員無事に下山して、閉会式

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) 門坂駐車場の少し先からはシールも使用

感想

にっしー（べいびー）

第11回目となる西地区（中国・四国・九州地区）高校登山部顧問雪山研修会の2日目。

大万木山も9年前の研修会で皆さんと一緒に登り、スキーで滑走した山だが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3483119.html
今回も9年前とほぼ同じように行動した。

現役顧問を退いて7年目、登りではちょっと皆さんに遅れてしまったが、下りはまずまず滑れたので良かった。

ちなみに、今回のコースタイムを9年前の前回と比較してみると以下の通り。
今回：登り140分、下り52分（いずれも途中の休憩を除く）
前回：登り108分、下り56分（同上）
今回はやはり登りでずいぶんと時間がかかっている…