甲武信岳
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- GPS
- 07:02
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,605m
- 下り
- 1,617m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
その後は、何度も登っている徳ちゃん新道を初めて登った甲武信岳。
今ははっきりわかる黒金山も確実に山座固定できていなかったようだ。
2006年12月19日(火曜日) 7:00−15:00(8時間00分、休憩含め)
山=甲武信岳
100km走行。
4:20起床
5:10自宅発
いつもの通り、甲府バイパスから、R140 で西沢渓谷へ。携帯電話を忘れ、途中のLawsonで自宅に電話して、忘れたことを伝達。
6:28西沢渓谷の無料駐車場着
2台のみ。
横浜と相模ナンバー。
途中の広瀬ダムや道の駅みとみのトイレが使える。
6:40西沢渓谷駐車場着
徳ちゃん新道の登山口へ向かう。
7:05徳ちゃん新道登山口
西沢渓谷沿いは人が歩いていない。
時間的にも朝早いからでもあるが。
紅葉の時期はすごいであろう。
8:33徳ちゃん新道と近丸新道の分岐着
徳ちゃん新道は、初めて登るがかなりの急勾配だ。
最後に少し岩場。
左には、鶏冠山が見えていた。
黒金山と思われる山も。
ここまででも雪は少しあり。登山道は問題なし。
8:45徳ちゃん新道と近丸新道の分岐出発
ここから少し雪が増える。
9:27 アイゼン装着
9分もかかる。
標高は2000m程度。
その後すぐアイゼン外す。
まだ、雪がそれほど多くない為だ。
10:00見晴らし場到着
少しの岩場。
凍結もないので問題なかったが。
雪もかなり多くなっている。
吹き溜まりと、日向とでは、大きな違い。
稜線に出ているので、風が強くなる。
いずれにせよ、誰かの踏跡があって助かった。
樹林帯では、難渋するところだった。
10:22縦走路到着
かなりの雪。
多いところは20cmくらいか。
ここから木賊山への一気の登り。
10:29木賊山頂上
2469m。
眺望はない。
ここから、鞍部へ一気の下り。
木のないところでは、かなりの風。
甲武信岳がきれい。
形がとても良い。
雪は、降ったばかりのようで、踏み固められていない為、
比較的歩き易く、アイゼンも装着していない。
10:45甲武信小屋到着
相変わらず、いい雰囲気だ。
冬季小屋も見学。
シュラフも5つほど備えていた。
甲武信岳に登りにかかるところで、1人に会う。
よく山へ行く地元の人。
バイクで着たそうだ。
そういえば、西沢渓谷のゲートのところにバイクが一台止めてあった。
彼は、山の自慢をしていた。
身体が冷えてきたといって失礼した。
11:08甲武信岳山頂
良い眺め。
浅間山がとても美しい。
御嶽も良く見えた。
風が強く、昼食どころではない。
水も凍りつき始めていた。
-5度くらいか?
11:22頂上発
2度雪で滑ったので、Montbellの簡易アイゼンをつける。
手が冷たくて、なかなかうまくつけられなかった。
少し安心。
11:43甲武信小屋着
冬季小屋に入って、昼食。
12:00甲武信小屋出発
前回は、破風山への巻き道を通ったが、今回は、木賊山を再び通ることにする。
12:15木賊山到着
13:16徳ちゃん新道分岐着。アイゼンを外す。
2200m以上はガスがなかったが、2000mから1600mくらいにガスがかかっていたようだ。
13:27分岐を徳ちゃん新道へ
登山口までもう少しのところで滑って転ぶ。
泥だらけ。
14:32徳ちゃん新道登山口到着
泥を清流で流した。
15:00西沢渓谷駐車場
15:30西沢渓谷駐車場出発
17:15自宅着。
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