下仁田御岳山と神成山ちょこっと

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 5.9km
• 登り: 477m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:00

9:05 ほたる山公園駐車場
9:37 9:46 下仁田御嶽山
10:44 作業道
11:12 11:14 ほたる山
11:22 ほたる山公園駐車場
11:48 古代蓮の里
11:57 神成山西登山口
12:06 吾妻山
12:38 Ｐ４
13:05 古代蓮の里

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ほたる山公園の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

下仁田御岳山
・公園から山頂までは急登が続き、落葉が堆積して滑りやすい。道沿いに石像・石碑・石祠が連なる。
・山頂から作業道までの下りは完全にバリ。左手側に尾根を拾いながら下る。
・公園からほたる山までは特に問題なし
神成山
・緊急下山路（エスケープルート）は踏み跡薄く、落葉が堆積している。落葉に隠れて岩がちらほら。
・一般ルートは遊歩道状態

写真

1/8 9:05

登山口付近は霜だらけ

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登山道に入ってすぐ、なんかやたらかわいいキツネ像

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鳥居くぐって

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祭祀物多数

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神官像の太刀が金属でリアル

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左脇から登山道に入ります。

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九十九折りの登山道
かなりの急登

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道沿いには石祠とか石碑とかが連なる

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石碑が多いですね。

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道は落葉が堆積して滑りやすい

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不動様も登場

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次の不動様は

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小さいサイズ

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石祠が幾つか

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その脇にはちょっと強面な石像

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ちょっと西へトラバース気味になり

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稜線を東へ

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山頂に着きました。

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山頂からの展望
榛名山方面

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山頂からの展望
妙義山方面

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石祠とイノシシ像（摩利支天様はお出かけ中）

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イノシシのお尻と妙義、大桁山

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ちょっと太っちょのイノシシでした。

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食パン電車が走っています。

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東峰へとすすみます。

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遠くに小沢岳

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リッジ状の稜線です。

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南東尾根が近づくと

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東峰では石祠三基

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ワイフを置いて南東尾根へと行ってみます。
残置ロープで下りますが、ちょっときついので

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お助けロープで下りました。

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南東尾根を辿ると

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壱の石祠

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更に登ると

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弐の石祠

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ピークには参の石祠（屋根のみ）

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次のピークを目指しますが凄い急登
捉まる木は折れまくり

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落葉に埋まる四の石祠

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南東尾根はここで終了

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メインンルートへと戻ります。

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滑る！　木は折れる！

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残置ロープとお助けロープで稜線へ
上ではワイフが見守っています。

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稜線にに復帰

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左手に回り込むように下る

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尾根を拾いながら下る

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ワイフは一寸難渋していまする

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ここを下ります。左右は切れていて下りるのは危なそう

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ふっと右見ると岩峰

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左手から下る

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こんな感じの下り

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その後は適当に杉林を下る

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作業道に下りてきました。

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後は作業道あるき

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イノシシ捕獲の檻

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ほたる山公園です。
子どもが小さい時に時々来ました。

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下仁田の街並みが一望

1/8 10:58

1/8 10:58

公園内を下って

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登山口に戻りました。

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ついでに蛍山（小太郎山）へいきます。

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お菊のお堂
あまり良い雰囲気ではない

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稜線は真っ直ぐ

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最後は結構な急登です。

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蛍山山頂です。

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立派な山頂碑

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山頂碑と御岳山

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下山しました。

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駐車場から御岳山

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ところ変わって古代蓮の里
恐縮ですが、ここに停めさせていただきました。

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車道歩いて西登山口へ

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左手は大サボテンの家

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左手の新堀神社には

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江戸時代の算額があります。

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吾妻山への急登

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掘れていて

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一寸滑りやすい

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吾妻山です。

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祭祀物群と西上州の山々

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さて東へと進むと

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展望休憩舎

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オールタダ
富岡市にあるカフェの分店でしょうか？

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できたばかりですね。

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この展望見ながら昼飯

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ネコとラクダ

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御岳山も見えます。

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手作り感いっぱい

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東へと進む
8峰からの展望

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七峰への上り

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7

1/8 12:29

6

1/8 12:32

5

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冬枯れの広い道

1/8 12:38

4

1/8 12:38

今年の干支がしっかりウサギになっています。

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急とを下り

1/8 12:42

ここ

1/8 12:42

緊急下山道（エスケープルート）を下ります。

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落葉が積もり滑りやすい

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ほとんど使われていないのでしょう

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踏み跡薄く、籔っぽい

1/8 12:54

案の定、墓地の上へ

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車道に出ました。

1/8 13:05

古代蓮の里に着きました。

1/8 14:01

本日は大島鉱泉へ。
女湯が仕上がっていなかったようなので、男湯でワイフと混浴となりました。貸切です。将来も残っていて欲しいなあ、この雰囲気。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・山狸は正月は山に行きません。よって本日が初登山
・ワイフも附いてくると云うので簡単？な下仁田御岳山へ行く事とする。最初は結構寒かったが、急登でたちまち暖かになる。山頂のイノシシに御挨拶、摩利支天様はまだ戻りません。
・山頂の伐採してあり展望が良好。存分に展望を楽しみました。
・東峰からワイフを残して南東尾根へ。石祠が4基あるのでもしかしたら何かあるかとの下心。残置ローブの下りはお助けロープも使用しました。ワイフには一寸無理そう。
・御岳山からの下りは結構キツイ。捉まる木は折れ、凍った斜面は滑りやすい。中腹での岩場のルートが見つけずらいので、上りに使うのは一寸無理かも。
・久々のほたる山公園、子どもが小さい頃時々利用させていただきました。現状では施設の老朽化で、遊具が使用禁止になっているものが多いのは残念。ワイフは懐かしそうに見ていました。
・蛍山は供養塔などがあり、あまり良い雰囲気ではないのでサッサと辿る。
・登り足らないので神成山を一寸周回。山カフェドロームという展望休憩舎がいつの間にか出来ていました。オキナグサ、大丈夫なのかなあ。
・下山後は昭和レトロの大島鉱泉へ。なんとワイフとの混浴となりました。貸切状態でゆっくりと暖まりました。これからも利用します。