入道ヶ岳(北尾根↑井戸谷↓)

2023年01月11日(水) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 6.1km
• 登り: 788m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:49
• 合計: 5:53

8:53 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
9:03 9:09 愛宕社
9:28 9:28 通報ポイント北尾根2
9:33 9:33 北尾根の送電鉄塔
9:37 9:37 通報ポイント北尾根3
9:48 10:00 通報ポイント北尾根4
10:09 10:12 通報ポイント北尾根5
10:18 10:23 北尾根避難小屋
10:34 10:39 通報ポイント北尾根6
10:54 11:00 通報ポイント北尾根7
11:12 11:17 通報ポイント北尾根8
11:36 11:42 通報ポイント北尾根9
11:54 11:55 通報ポイント北尾根10
11:56 11:56 北の頭
12:10 12:10 椿大神社奥宮
12:14 12:17 通報ポイント池ヶ谷10
12:28 13:03 入道ヶ岳
13:09 13:18 井戸谷コース降り口
13:35 13:40 井戸谷６
13:45 13:45 井戸谷５
13:58 14:00 井戸谷４
14:02 14:02 井戸谷避難小屋
14:16 14:16 井戸谷３ (石神)
14:23 14:29 井戸谷２
14:32 14:32 井戸谷１
14:39 14:39 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
14:45 14:45 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
14:46 ゴール地点

天候

快晴、弱い風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの駐車場。

コース状況／危険箇所等

2名はチェーンスパイク、1名な軽アイゼン(10ピン)。登りは8合目くらいからギヤを付ける。下りは凍った道や雪があり、ギヤ無しでは歩けない。井戸谷上部は雪が多く、山道は日陰になるためか凍っています。

その他周辺情報

椿大神社の売店では「伊勢名物鶏飯」を買う。アクアイグニスでユックリ休み、お土産にイチゴを買う。

写真

1/11 9:52

北尾根登山口を出発

1/11 9:16

愛宕社への階段の登り

1/11 10:02

北尾根の登り-1

1/11 10:48

北尾根の登り-2

1/11 12:12

ポイント8手前から登山道に残雪

1/11 11:26

奥宮に向かう

1/11 12:38

奥宮への登り

1/11 13:04

奥宮から入道ケ岳山頂を望む

1/11 13:09

奥宮

1/11 12:29

奥宮から入道が岳山頂に向かう

1/11 12:41

入道ケ岳山頂

1/11 13:33

山頂から望む御在所岳，鎌ケ岳

1/11 13:33

山頂から望む御嶽山

1/11 14:10

井戸谷コースの下り-1

1/11 13:34

井戸谷コースの下り-2

1/11 14:17

井戸谷コースの下り-3

1/11 13:31

井戸谷コースから伊勢湾を望む

1/11 15:45

北尾根登山口に戻る

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

shima913

ここ2〜3年は井戸谷から北尾根へ時計回りで周回していたが，今回は北尾根からの逆回りとした。北尾根登山口からの愛宕社への階段は急勾配で長く，また北尾根ルートは想定以上の急勾配であり，過去に経験した以上に身体に負担がかかった。体力低下によるものなのか？
通過ポイント8からは登山道にも残雪が出現し，完全な雪山トレッキングとなった。ポイント8以降は雪の白さが青空に映え美しかった。
入道ケ岳山頂以降下りの井戸谷ルートでは我々3名のみで，山頂からの景観や，井戸谷ルートの雪景色，伊勢湾方面の景観を独占でき，満足感あふれるトレッキングとなった。

kmor

　入道ヶ岳は楽と思っていましたが、まずは最初の愛宕社への階段が苦しくて大変。後は予想通りの北尾根の急勾配。ユックリ登りました。通報ポイント8くらいでチェーンスパイクを付ける。勾配はあまりありませんが、雪の上での安心感は抜群です。そして山頂を前にした開けた頂上部に出ると、今日は圧倒的な青空があり、北アルプスは槍ヶ岳まで見えました。白山、乗鞍、御嶽山、木曽駒などはもちろん。その右には富士山の頂上部もうっすらと頭を出していました。伊勢湾、伊勢湾の初島などははっきり。昨日、名古屋で吹いていた強い風もなく、日射しもあり、奥の院、山頂、大いに景色を楽しみました。手袋を脱いで昼食を摂っても、手が凍える事はありません。
　下りは井戸谷ルートでしたが、僕は下り始めの広い斜面は勾配と雪で超慎重。雪が多かったので、ここだけはアイゼンの方が適切です。でも山の中のルートに入ると、砂利道、凍った道、雪道、と混ざりますから、チェーンスパイクでOKです。
　椿大神社に下ってくると、まだ参拝者の賑わいがあり車も多く、お正月は終わっていません。