玉原高原スノーハイキング

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 6.9km
• 登り: 165m
• 下り: 170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:34

距離 6.9km 登り 171m 下り 170m

7:34 リゾートセンター
8:17 たんばらセンターハウスバス停
8:24 8:25 玉原高原センターハウス
9:41 9:43 長沢三角点
10:05 10:08 玉原越
11:01 11:10 玉原湿原
11:24 11:26 玉原湿原入口
11:31 ぶなの湧き水
11:38 11:39 玉原高原センターハウス
11:45 たんばらセンターハウスバス停
12:08 リゾートセンター

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たんばらスキーパークの駐車場を利用（￥1,000/1日）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

その他周辺情報

■前日
　・日帰り温泉
　　　地蔵温泉ゆにーいく（￥750/大人）
　　　https://tgroup1043.wixsite.com/my-site-1
　　　内風呂熱いです。露天風呂が丁度良かったです。
　・駐車泊
　　　道の駅　川田田園プラザ
　　　http://www.kanto-michinoeki.jp/map_single.php?id_name=2&single_name=5

写真

1/21 15:48

今回駐車泊でお世話になる、道の駅川田田園プラザに到着。
赤城山が良く見えている。雪が舞っており寒い。

1/22 5:50

朝起きるとクルマが霜で凍っていた。外気温は−6°。
暫く暖機運転をしてフロントウインドウの氷を落として出発。
車内の凍った湿気が水滴になり、アラームが出ている。

1/22 7:18

たんばらスキーパークに到着。寒い。この日の最低気温は−12℃だった。
夏道が全て雪に埋もれ、いったいどこから行けばいいのか分からず、30分ほどウロウロしてしまった。
雪なんだから全て道になると割り切り、スノーシュー（モンベルのスノーポンなので和かんじきに近い）を付けて出発。

1/22 8:10

夏道まで降りてきた。まっさらの雪だ。

1/22 8:13

振り返って自分の足跡。うーん、いい感じ。

1/22 8:23

玉原高原センターハウスに到着。

1/22 8:23

さあ、雪原歩きの始まりだ。

1/22 8:31

まずは、ブナ平方面に行く。

1/22 8:31

踏み跡もないので、ここを好きに登っていく。

1/22 8:34

雪のブナ林、気持ちがいい。

1/22 8:36

振り返って。今日は振り返りが多いがご容赦願う。

1/22 8:39

全て一人占めだ。

1/22 8:42

ふふふ。

1/22 9:31

雲が増えてきて真っ青な青空でないのが残念。

1/22 9:31

ブナ林

1/22 9:41

二等三角点

1/22 9:43

ブナの向こうに谷川岳が見える。向こうは良い天気に恵まれているようだ。今回谷川岳とどっちにしようか悩んだのだが、スノーシューを愉しみたくてこっちにした。

1/22 10:06

雪が付いた木々が美しい。

1/22 10:07

雪で天ぷらのようになった木

1/22 10:07

これが美しいと思うのは歳のせいか？

1/22 10:08

お？

1/22 10:10

おぉー、雪原だー♪

1/22 10:16

気持ちいいー♪

1/22 10:27

尼ヶ禿山の分岐。
計画では登る予定だったが、出発のウロウロと雪道で時間を食ったので中止。湿原歩きをして帰ることにする。

1/22 10:34

休憩しているとお腹が減ってきたので、ここでランチ。
あんぱんだけで飽き足らず、ぶどうぱんも食べてしまった。

1/22 11:01

玉原湿原に到着。

1/22 11:05

最高だ♪
雪原歩きを堪能したので、帰ることにする。

1/22 11:18

道なき雪道を歩き、ここで夏道に合流。

1/22 11:46

左が往路の自分の足跡。右が今歩いてきた足跡。
自分以外誰も歩いていない。ふふふ。

1/22 12:08

駐車場に戻ってきた。浅間山が綺麗に見えている。
さあ、高速が渋滞する前に帰ろう。

雪原のスノーシューを愉しむことが出来た、楽しいスノーハイクだった。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

よし

　最初はどう行けば良いか分からずウロウロしてしまい、どうなるかと思ったが、結果オーライだった。晴天とはいかなかったが、風もあまりなく楽しいスノーハイクだった。