八郎坂
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 663m
- 下り
- 661m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
<称名滝ゲート開門時間> 7月〜8月…AM6:00〜PM7:00 その他の月…AM7:00〜PM6:00 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は全体的に湿っていて、岩や少し大きい石の上はコケですべりやすくなっているので注意。登山道にせり出している木がけっこうあるので頭上も注意かな(私は4回頭突きしました) 通れる時期があるので詳しくは立山町のHPを参照 http://www.town.tateyama.toyama.jp/pub/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=4191 |
写真
感想
朝起きたらとても良い天気だったので、手軽にいけるところと言うことで、八郎坂に登ることにした。立山連邦は連邦ごと雲に覆われ、剱岳だけがにょっきり顔をだしていた。まさに天空の城状態。
称名滝の駐車場に着くと、ほとんどが滝を見に来た観光客で、リュックを背負っているのは1割程度。ほとんどが大日岳にいくのかな。
大日岳登山口を横目に八郎坂登山口を目指す。
登山口を入ってすぐ湿り気のある森がつづき、少し大きな石の上は滑りそう。
花もほとんど無いので、今日は滝を見ることが目的にしよう。
汗はでたが結構涼しく歩きやすい気温だったのでタオルはつかわなかった。
途中の展望台で三脚を抱えた方に出会った。滝をとるのが趣味で岐阜からやってきたそうだ。なんでも前回来たときは大雨でそこら中、滝になってたそうな。
下で滝つぼが見えると聞いて登ってきたそうだが、滝つぼなら下の方がよく見えるでしょうと話をして、別れた。
しばらく登ると滝つぼが見えた。なるほど上の滝つぼのことね・・・とここで気づいた。ガスってる滝も面白いとさっきの人は言っていたが、やはり青空の方が綺麗だし好きだ。
それ以来、後ろから来る人には合わず、降りてくる人とは数組と出会った。登り始めがすこし遅かったようだ。そんなこんなで滝を見るたびに撮影して上の道路に出たのが登り始めてから1時間40分。弁当ももってこなかったのでそのまま下山開始。帰りの方が少しガスが晴れていてまた写真を撮りながら、今度は6月に捻挫した足に気を遣いながらゆっくり降りた。来週の鹿島槍の前のトレーニングを兼ねた登山でしたが、称名滝を上から下まで見られて良かった。今度は晴れた日にこよう。
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