記録ID: 5135643
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ハイキング
中国山地西部
矢筈ヶ岳
2023年01月30日(月) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:59
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 341m
- 下り
- 327m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※国道2号線から入ると、新幹線高架下に1.6mの高さ制限があります。それ以上の車は左に迂回できるそうです。道幅が狭いので脱輪注意。(やりかけました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
敷山コース:きれいに整備された歩きやすい登山道です。敷山城址に入ると急坂、岩場が多くなります。 (矢筈森林公園から入る「矢筈森林公園コース」という新しいコースもあるそうです。そちらだと敷山城址の史跡は見られないかも) |
その他周辺情報 | 湯野温泉 |
写真
1336年、南北朝時代に起きた延元の乱での戦没者を弔う碑だそうです。「毛利元昭 書」とあります(明治、大正期の毛利家当主)。とてもきれいにされていました。700年前の戦没者を今でも弔っているというのは、相当激しい戦いだったんだと思われます。
到着時に写真を撮り忘れたけど、これが南峰の展望岩です。雪があったので登るとき苦労しました。「ここで休憩しなさい」と言わんばかりの平たさ。ひとまず頂上に行ってから、戻ってここでお昼ご飯にします。
感想
防府の矢筈ヶ岳に登りました。
整備された歩きやすい登山道、見事な眺望で最高……のはずだったのですが、登り始めから全然調子が出ず、100メートルごとに休むような状態でした。しばらくすると復活したので無事頂上まで行けましたが、ホントあれはなんだったんだろう。
矢筈ヶ岳は今まで登った山の中で一番距離が短く、高低差も小さかったのでどこかで甘く見ていたのかもしれません。山は舐めたら駄目です。
何にせよ、とてもいい山でした。敷山城址として見どころもいっぱいあったし。頂上の展望はないと聞いていましたが、それ以外で展望を楽しめるところはたくさんありました。個人的には大平山の鉄塔が重なって海外のお城みたいに見えたのが面白かったです。
調子がいいときにもう一度リベンジしたいと思います。
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