山伏

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:36

5:59 黄金の湯
6:04 6:04 新田バス停
6:38 6:38 山伏登山者用駐車場
6:42 6:43 山伏 登山口
7:06 7:08 大岩／ワサビ小屋
7:26 7:37 蓬峠
8:23 8:23 西日影沢分岐
8:29 8:46 山伏
8:50 8:50 西日影沢分岐
9:20 9:25 蓬峠
9:36 9:39 大岩／ワサビ小屋
9:53 9:54 山伏 登山口
9:57 9:57 山伏登山者用駐車場
10:27 10:28 新田バス停
10:35 黄金の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山伏登山口Pダート林道脇にスペースあり
（今回は黄金の湯からSTART）

その他周辺情報

黄金の湯

写真

2/4 6:32

明るくなってきた、うーん雲少々あり
朝早くから路肩に何台かの車が止まっていた

2/4 6:40

以前のPはもう見るも無残

2/4 6:43

登山口すぐ奥の通行止ゲートがある林道の先、ツルツルと凍っている道と滝を望遠で

2/4 7:04

大石

2/4 7:06

流れも速いし寒波も緩んでいるため、凍っている滝はあまり多くなかった、ここからしばらく樹林帯の登り

2/4 7:17

樹林帯抜けて沢地形

2/4 7:25

蓬峠手前の崩壊地

2/4 7:28

蓬峠で小休止、ここからチェーンスパイク、ゲイター装着

2/4 7:39

蓬峠からすぐの登山道、寒くて急いで撮影したため指が写っている…雪が目立ちだす

2/4 7:46

登山道の斜面が変われば雪はない、この辺は日当たりよく暖かい

2/4 7:48

また指が…雲が見えるが十枚あたりも雲の上に頭を出している…

2/4 7:53

…上の方は霧氷、青空も見える、下から雲が上がってきそうだが、山頂から富士山見えるだろうか、と思いながら登る

2/4 8:06

素晴らしい霧氷エリア

2/4 8:08

2/4 8:15

主稜線近くなればだいぶ雪も多くなる

2/4 8:28

着いた！

2/4 8:29

富士山は…残念

2/4 8:32

井川方面、勘行峰、三ツ峰、七ツ峰あたりだろうか

2/4 8:33

2/4 8:33

南アも…下だけだったけど、少し待ってたらかろうじて…、方角的に笊方面かな

2/4 8:36

2/4 8:37

安倍奥ブルー

2/4 8:40

2/4 8:52

2/4 9:02

下りだすと雲の中

2/4 9:08

雲あがってるね

2/4 9:21

蓬峠、ここでチェーンスパイク外す

2/4 9:31

2/4 9:38

登りで落としたマフラー
置いてくださった方、心からありがとうございます

2/4 10:28

2/4 10:35

安倍奥東稜も霧氷

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

保温水筒（お湯） カップ飯 行動食 水500ｍｌ 雨具 防寒具 チェーンスパイク 軽アイゼン ツエルト

感想

mankanbou

冬期初山伏へ。
黄金の湯START、登山口までは舗装路→林道、駐車箇所には何台か車があり先行者がいそう。
予定では、頂上まで2時間半前後、時間と雪の具合を見て大谷崩れ周回、無理そうならピストンで5~6時間程度を見込む。
前半は沢沿い、呼吸が浅く足も重たくペースが上がらない。蓬峠でチェーンスパイク装着…と思いきやここでマフラー落としたことに気付く。100均のマフラーだから惜しくはないが、それでも装着感が気に入ってたもの、この辺りでピストンが頭をよぎる。蓬峠からは雪道と九十九折の登りの繰り返し。特に危険な個所はなかったが、まぁやっぱ登るな山伏。霧氷がキレイ…だが雲が上がってきており展望が心配。
ペースは低調だったえけど、なんとか山頂へ。富士山も南アも残念だけど、雪化粧の山伏、達成感あり。日差しも暖かく、食事をとる。
体調が上がらないし、マフラーも気になり、下山は迷わずピストン。下りだすと雲の中に。寒さも厳しいが、蓬峠手前くらいからはポカポカ陽気。
途中でマフラーも回収できた。拾って登山道脇に置いてくださった方に感謝、途中すれ違ったどなたかであろうが、本当にありがとうございました。
時間的には予定より早く下山できたが、反省点としては手袋が低山用2枚で防水がなく冷たかったこと、足も靴下2枚履きだが薄手だったため冷たかったこと。もう少し防寒防水を意識した方がよかったであろう。
しかし今日とまっていた車のナンバー、全て静岡ナンバー、やっぱり地元に愛されてる2000m峰山伏、いいとこだと改めて実感。