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Yamareco

記録ID: 514942
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山 (牧場管理事務所〜四阿山〜根子岳〜牧場管理事務所)

2014年09月20日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.3km
登り
952m
下り
952m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:45
合計
4:55
6:15
85
7:40
25
8:20
8:55
10
10:00
10:10
60
11:10
0
11:10
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6時過ぎの駐車場。7〜8台位ありました。
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朝6時過ぎの駐車場。7〜8台位ありました。
牧場管理事務所にある登山口。これから四阿山から根子岳に登り、ここにループして帰ってきます。
牧場管理事務所にある登山口。これから四阿山から根子岳に登り、ここにループして帰ってきます。
牧場だけに牛がいる!
牧場だけに牛がいる!
四阿山の登山口。
四阿山の登山口。
まだまだ道半ば。
まだまだ道半ば。
石に元気づけられて、足を進める (^^ゞ
石に元気づけられて、足を進める (^^ゞ
右手に浅間山方面の山々の景色が広がり始めた!
右手に浅間山方面の山々の景色が広がり始めた!
ここでは「ファイト」!
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ここでは「ファイト」!
ようやく目指す四阿山の姿が!
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ようやく目指す四阿山の姿が!
四阿山の後に登る根子岳の姿も見えた。
四阿山の後に登る根子岳の姿も見えた。
振り返ると、登って来た道と菅平高原、そして北アルプスの眺めが広がっていた!
振り返ると、登って来た道と菅平高原、そして北アルプスの眺めが広がっていた!
中四阿の辺り。
根子岳への道との分岐点。
根子岳への道との分岐点。
まず目指すは四阿山。
まず目指すは四阿山。
四阿山山頂前の階段。
四阿山山頂前の階段。
という間に、山頂に到着。標識と祠。
という間に、山頂に到着。標識と祠。
もう一つの標識。こちらは吾妻(四阿)山頂となっている。信州側では「四阿」、上州側では「吾妻」と言っていたらしい。奥には浅間山の姿が!
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もう一つの標識。こちらは吾妻(四阿)山頂となっている。信州側では「四阿」、上州側では「吾妻」と言っていたらしい。奥には浅間山の姿が!
山頂からの浅間山方面の眺め。きれいだ〜
山頂からの浅間山方面の眺め。きれいだ〜
根子岳との分岐点まで戻って、これから根子岳に向かいます!
根子岳との分岐点まで戻って、これから根子岳に向かいます!
根子岳を上から見下ろす。
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根子岳を上から見下ろす。
後ろには四阿山の姿が。
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後ろには四阿山の姿が。
根子岳山頂。
鐘がある。
だんだんガスってきた。早く登ってよかった!
だんだんガスってきた。早く登ってよかった!
色づいた木々を見ると秋を感じるなぁ。
色づいた木々を見ると秋を感じるなぁ。
ツキノワグマが出没するそうです・・・
ツキノワグマが出没するそうです・・・
見晴台から見た菅平牧場と山々。
見晴台から見た菅平牧場と山々。
見晴台から見た根子岳方面。
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見晴台から見た根子岳方面。
無事に牧場管理事務所の駐車場に下山。
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無事に牧場管理事務所の駐車場に下山。
山バッチは駐車場横にある売店(これが事務所?)で。
山バッチは駐車場横にある売店(これが事務所?)で。

感想

涼しくなってきて、天気もよさそうなので、四阿山に登りに行った。

上田菅平ICそばのPAで仮眠した後、6時過ぎに菅平牧場に。
駐車場には車が7〜8台と余裕で停められた。
準備を整え、いざ出発。
まずは百名山の四阿山に向かう。

粘土質の山道を木々を抜けながら登ると、景色が広がり始めた。
右手には浅間山をはじめとした山々が、後ろには北アルプスが、そして目の前には四阿山と根子岳が見え始めた。
山頂にはガスが掛かったり、取れたりしている。
中四阿(標識がなくどこかはっきりとはわからなかった)をぬけ、根子岳との分岐を過ぎて、四阿山山頂に到着!

細長い山頂には標識2つと祠のみ。
ちょっと寂しい山頂だが、とりあえず登頂コーヒーを頂く。
山頂からの眺めは浅間山方面や根子岳方面といい眺めである。
30分位のんびりしていると、徐々にガスが掛かり始めた。
さっきまでよく見えていた山々の姿がベールの中に閉じ込められ始めた。
急ぎ荷物をまとめて、根子岳方面へと向かう。

根子岳方面に向かう下り道は滑りやすいので、要注意。
下った所からは、前に根子岳、後ろに四阿山といい展望が広がる。
根子岳に登ると、そこは結構広い山頂。
ここも徐々にガスに覆われ始めたので、そのまま牧場管理事務所に向かう。
牧場管理事務所への道を下ると、見晴らしのいい展望台にでる。
ここから菅平牧場や北アルプスをしばらく眺めてから、下山。

風の中に秋を感じ始めた気持ちのいい登山でした。
山バッチは駐車場にある売店でゲット。
温泉は松代にある松代荘にて、褐色の非常に成分の濃いお湯を頂いた。
そのまま松代城を観光して、帰宅。

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