鷹取山・神武寺山

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 8.4km
• 登り: 289m
• 下り: 270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:53

距離 8.4km 登り 295m 下り 295m

10:36 京急田浦駅
10:49 10:51 がらめきの切通し
11:03 追浜三角点
11:55 12:03 鷹取山
12:07 12:08 展望ポイント
12:16 神武寺山
12:20 12:22 神武寺
12:25 神武寺山
12:31 12:32 展望ポイント
12:37 鷹取山
12:43 湘南鷹取４丁目第２公園
13:29 六浦駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：京急田浦駅
帰り：六浦駅

どちらも駅から徒歩で登山口にアクセスする。電車の本数も多いので思い付きで登山するにはありがたい。

コース状況／危険箇所等

都市部が近いためよく整備されている。一部に簡単な鎖場もあるが、注意すれば小学生でも通行できる程度。

その他周辺情報

京急田浦：竹の湯
六浦or金沢八景：亀遊舘　https://kiyuukan0st.wixsite.com/sento

近くにいくつか銭湯がある模様。今回は利用せずそのまま帰宅した。

写真

2/5 10:36

京急田浦駅よりスタート。駅のトイレはシャワートイレで完璧。近くにローソンもある。

2/5 10:41

登山口が異様にわかりづらいが、ここを右に曲がればよい。看板くらい立ててほしいものだが。

2/5 10:44

住宅地内の階段をしばらく登るとようやく登山道っぽくなってくる。

2/5 10:45

国道沿いなので車の音が響く。こういう登山も良いよね。

2/5 10:48

登り始めて10分でこの眺望である。三浦半島はなかなか侮れない。

2/5 10:48

あっという間に「がらめきの切通し」に到着。

2/5 10:49

ここは古くからの街道らしい。

2/5 10:55

鷹取山方面への道はこのようなコンクリで固められている。どうも中に水道管が走っているようだ。

2/5 11:00

尾根道にもかかわらず唐突に耕地が現れる。現役で稼働してるっぽい。

2/5 11:02

住宅街が近いためかかなり整備されている。左は京急田浦駅へ降りられる。

2/5 11:03

地図上で「追浜三角点」となっているところは、東電の社有地となっているため立ち入り禁止となっていた。

2/5 11:07

街が近い……　エスケープルートには事足りるので、高齢者の登山会で歩くにはちょうど良いのかもしれない。

2/5 11:15

追浜方面。

2/5 11:18

ここは素直に右に曲がるが、逆走してきた場合はルートがわかりづらい。まず間違いなく右から左に直進してしまうと思う。

2/5 11:18

小さい行き止まりの看板が刺さっている。もう少し何とかならなかったのか。

2/5 11:23

鷹取山っぽい風景になってきた。

2/5 11:23

なるほど、これは面白い。鋸山っぽいですね。

2/5 11:26

少し上った裏手にお立ち台的な岩があった。

2/5 11:29

近くに鷹取山公園が整備されている。水道・トイレ・東屋のほか、自販機まである。

2/5 11:31

ここからでも十分眺めが良い。そりゃ人気になるわけだ。

2/5 11:38

トップバリュのきざみきつねうどんで昼食。お湯の量が少なくて済む（280ml）ので登山飯としては最適だった。カロリー量もそこそこ。

2/5 11:54

ちょっとキモい。

2/5 11:57

少し離れたところに展望台がある。

2/5 11:58

ここが三角点のようだ。標高139mしかないんだな。

2/5 11:57

標高139mでこの眺望なら優秀だろう。遠くに見えるのは君津の日鉄かな。

2/5 11:58

こちらはおそらく鎌倉〜丹沢方面。

2/5 12:01

クライミングの練習をしている方々の脇を通って神武寺方面へ。

2/5 12:07

神武寺方面の道は鎖場もあって面白かった。近所の家族連れがワイワイ登っていたので身近な山なんだろうな。

2/5 12:15

これは葉山方面。いつの間にか神武寺山も通過していた。

2/5 12:20

神武寺に降りてきたところ。思ったよりも下界だったのですぐに来た道を戻った。

2/5 12:34

鷹取山方面に戻ってきて、ここから六浦方面へ。非常にわかりづらいがここを右に降りていく。

2/5 12:37

少し降りたら摩崖仏が彫られていた。いきなり現れるとビビる。

2/5 12:39

ここにも仏像壁画群があるようだが、草が多すぎてよくわからなかった。

2/5 12:47

六浦方面の道はこんなのが延々と続く。平坦なのでマウンテンバイクで乗り入れている人もいた。

2/5 12:50

唐突に仏像。

2/5 12:54

六浦方面に行きたいところだが、ここは左。

2/5 13:05

線香のいい匂いがするなと思ったら、霊園の外周が登山道となっていた。

2/5 13:09

トンネルの真上が分岐になっている模様。登山者フレンドリーな設計である。

2/5 13:10

霊園の脇に出た。かなり大きい霊園のようだ。

2/5 13:13

谷戸川橋で横横道を渡る。この橋、ほとんど登山者専用なのではないか。

2/5 13:14

ここを降りれば完全に街中となる。

2/5 13:27

六浦駅近くの公園に水道があった。遠慮なく顔や手を洗わせてもらう。

2/5 13:29

六浦駅に到着。駅前には色々あるようだが、ピンと来るものがなかったのでそのまま電車に乗ってしまった。

トータル2時間半。リハビリにはちょうど良い山行だった。

撮影機器：

SH-M16 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル

感想

TheLackland

昨年11月に奈良倉山に行ってから気付けば3ヶ月が経過しており、久々に山でも行こうかと考えたのが三浦半島方面だった。
去年もこの辺りを歩いた気もするが、歩行距離も短く済むし、なまった体をリハビリするにはちょうど良いのでだいたいこの地域に落ち着いてしまう気がする。
そもそも三浦半島の山々は標高が低いため、とてもじゃないがその他の季節には行きたくないというのもあるかもしれない。