箕作山

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 6.0km
• 登り: 354m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:49

距離 6.0km 登り 354m 下り 362m

9:34 十三仏登山口
10:09 10:10 十三仏
10:15 10:16 岩戸山
10:30 10:32 小脇山
11:03 11:05 箕作山
12:00 12:14 太郎坊山
12:31 12:32 夫婦岩
12:40 太郎坊宮 参道入り口
13:22 十三仏登山口
13:23 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩戸山十三仏駐車場に車を止めてスタート

コース状況／危険箇所等

岩戸山まではほとんど雪も無かったが、岩戸山〜小脇山〜箕作山の縦走路では雪が解け泥まみれの状態。とても滑りやすく注意が必要。

その他周辺情報

太郎坊宮には駐車場、トイレ、軽食、飲料水の自動販売機などがあります。

写真

2/5 9:38

十三仏から岩戸山の山頂までは、しばらく石段が続きます。樹林の上からは美しい青空が見え、モチベーションが上がります。

2/5 9:56

山頂途中のビューポイント。鏡山と三上山が見えるが、まだ低い地点なので、ちょっと地味。それよりは石仏や大陸の文化を感じる紅白の帯を使った石仏の装飾の方が目を引く。

2/5 10:05

いよいよ岩戸山の山頂手前の巨石が出現。巨石は近寄って見上げると迫力満点。

2/5 10:10

この巨石の裏側を登ると、すぐに岩戸山山頂。

2/5 10:15

岩戸山山頂から見た小脇山のピーク。

2/5 10:26

小脇山城の城跡。控えめな大きさの石垣が残っている。この辺りから雪が目立つようになってきた。

2/5 10:31

小脇山山頂から見た太郎坊山（ぽつんと尖ったところが赤神山）存在感がある、東に前のめりな独特の形。

2/5 11:04

箕作山ピークから見た鈴鹿。頂上部分に雲がかかっているが、正面が綿向山、左奥が雨乞岳。下山後にきれいに雲が切れていました(^^;

2/5 11:42

箕作山から赤神山に向かう途中の休憩小屋でお昼ご飯。お箸を忘れたので、持ち歩いている折り畳みのスフォークをカミさんに譲り、僕は素手でおにぎりをいただく。暖かいコーヒーがうまい。

2/5 12:02

赤神山山頂から見た岩戸山と縦走路。ここはいつ来ても登山者が多くてにぎやかな場所。

2/5 12:04

山頂の岩場に生えているネズミサシ。この実はジンの香りがするので有名。

2/5 12:42

近江鉄道で来るときは、太郎坊宮から延命公園に下りるのだが、今日は十三仏の駐車場に車を止めているので、太郎坊宮をそのままおりて引き返します。下から見た太郎坊山。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

備考

御飯用の箸を忘れるという失敗を犯しました。

感想

まきの（symly）

　このところ、ひと月に1度のペースになっています。まだまだ比良山は雪が深いので3月下旬にバイカオウレンやミスミソウが咲くまで封印し、近所の低山をめぐる予定です。
　今回の箕作山縦走コースは冬季に毎年行きますが、今年は珍しく雪が残っていて、カミさんとゆっくり散歩ぐらいのつもりでしたが、ずるずる滑るのでカミさんは歩きにくかっただろうと思います。それでも天気も良く気温も高めで気持ちのいい山登りでした。いつ来ても赤神山の迫力はインパクトありますね。ショウジョウバカマが咲いているかもという淡い期待は外れましたけど。